スタッフのつぶやき&お知らせ
還暦おめでとうございます!
青龍が姿を現わしました。
一か月です、構図を練り、下書き、幾度となく修正を加え、墨入れ、、彩色、、この彩色の時に下描きにはない、想像力というのが
「筆のなすがままに、、」
と職人さんが言うように描かれるわけなんです、、、それが”渦雲”です、龍が現れる時に現れるという、
右上にぼんやりとあるのがそれです..ハッキリとなると、、
こんな感じです。。。。いや~想像以上の力作ができです。。ただ、まだこれでは終わらないんです、凧絵は完成しましたが、、そこから、竹を切り出し、和凧として作って行かないといけません。。
まだまだ、道半ばでございます。。完成はお正月にミルフーでお披露目します( ̄∇ ̄;)ハッハッハ。。
そして今度は、平岩の和凧の製作に取りかかります。こちらも楽しみです。
そして昨日、ミルフーにある”イコン”の裏に書かれていたイタリア語、、早速調べてくれたお客様がいて、商品の説明書き、、といったところでした。。
いや=、ありがとうございました、、すっきりしました( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
イタリア・ムラーノ島の記録をたどれ!
「ん?こんなのが書いてあったんだっけ?、、、、、ん~記憶にないな~」
今から30年ほど前、、イタリアに行った。ミラノ、ヴェネチア、ローマ汽車の旅。
ヴェネチアに行けば、ブラーノ島、ムラーノ島には足を運びたくなるのは、、これ必然。。。色とりどりの建物が並ぶブラーノ、、たいしてシックなムラーノ。
編み物が盛んなブラーノに対して、ヴェネチアングラスで有名なムラーノ。。。
私が選んだのが、、、、ムラーノ島。。
そこで、買ってきたのが、、ガラス細工の”イコン”だったんです。。大概はコップとかお皿を買いますよね。。。
今でも覚えています、、2階に行く階段の壁に、これが飾られていて、もうコップなんかよりも、、ずっと後ろ髪を引っ張られて、、
”いつか、自分のお店を持つようになったらこれを飾りたい
という想いから、手に入れたものです。。。先日、この飾られている壁、、勘違いしないでくださいよ今度は、ミルフーのですよ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、まあ、この壁自体もこのイコンがなじむように自分で作ったものなんですが、、棚の位置を、変えることにした時に、これを外して、、
裏を見てみたら。
こんなのが書かれていました、、というより、書かれてあったことの記憶がもうどっかに行ってしまっていました、、メッセージというよりは、何かの証し的な感じ?”
だったかな~?だったら、一行、一言でいいですよね?ここで販売しましたよ~”的な?当たり前ですが、イタリア語ですから、、
急に気になり始めちゃって( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
調べようにもスペルがわからない、、、イタリア語が読める人、、、、手をあげてください、お願いします。
怒涛の日帰り伊勢神宮から二夜が明けました
昨日は私は休み!
伊勢神宮に行って、疲れがドッと出た感がありました。
で、昨日の休み、起きたのが11時でしたからね~、ここ何年で一番寝たんじゃないでしょうか( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
自分でもびっくりでした、寝すぎると頭が痛くなるんですが、、そんなこともなく、爆睡、、いや~まだまだ若いって事っすね( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
伊勢神宮のドライブは距離こそ片道350キロ)フェリーを使った場合)ですから、そう大変な距離ではなかったんです。。
”余裕だな”
な~んて思っていたんです。。。が、、いかんせん、同乗者がいるっていうのは気を使います。。
深夜の出発でしたから、皆熟睡です。。一人の時はガンガン音楽を聴いてノリノリなんですが、、、それができない、、で、東名高速は集中工事で、やたらと長い距離が3車線が1車線になっていて、
深夜にもかかわらず大渋滞、、眠気覚ましに一曲、歌でも、、なんて思っても、、同乗者がいると、、出来ません。。この縛り、、結構来ますよね~( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
伊勢神宮に行ったら、、やっぱりお守りやらお札は、、欲しくなりますよね~、、なんてったって”心のふるさとお伊勢さま”と言われるくらいですから。。
角祓(かくはらい)を購入、外宮と内宮それぞれあり、お互いがリンクしていて、両方で祀るのがいい、、という事で(この辺りの、言葉使いは、よくわかりません)、両方を買ったわけなんですが、、、
ミルフーにはすでに毎年の恒例で杉並の堀之内・妙法寺のお札が既にあり、、さすがにその横に?なんていうのは、、考えちゃいますよね?
お札は、お寺だろうが神社だろうが、方角は東が南ですから、、、わざわざ伊勢まで行ったんですから、、わざわざ置く場所(この辺りの本来の言葉、、ん~わかりません)を作ることにしたんです。
この角祓、透き通るような和紙で丁寧に包まれています、御紋入りで、、。これ、、破っていいものなのか?
剥がすのか?剥がさないのか?、、これ悩んだことありません?行った人なら。。。行ったこっちも神聖な気持ちで、やっぱり行くわけですからね~、、結果、これはどちらでもいいそうです、、用途としては中のお札が汚れないように、、という事らしいですが。通常ならば剥がす、ですが
そのまま飾ってもいいという事でした。ミルフーでは、その見た目の、うっすら感が素敵に思えたので、そのまま飾ることにしました。
どこにいても猫は写真映え
皆さんお疲れ様です、平岩です!
日帰りの伊勢神宮旅行が終わり、翌日には福井から友人が泊まりに来て、前日の高松さんのお泊りと合わせて、茶太郎と虎太郎にしてみたら、知らない人が連日泊まりに来ることで、どんな反応を
するのか、興味がありました。
高松の時は、まるっきり寄り付かず。一緒のところを写真に撮りたくてもまるでダメ。
友人の時は、近くによって来てましたが、不思議ですね~。
だんなさんの実家に、連れて行ったときも、とにかくシャー、シャー言っていて何が気に入らないのか?、隠れて出てこないなんて言う事もありました。
今回の伊勢神宮の旅行でも、フェリー乗り場には、たくさんの猫がいて。魚釣りの人の釣った魚を、バリバリ食べていて、たくましさがすごかったです。
おかげ横丁にも日向ぼっこをしている猫が。
やっぱりどこにいても猫は、ついつい写真を撮ってしまいます。