勉強机ではなくゲーム机、キッズルームに作った、すべての引き出しの中棚の上にはゲームしか存在しないというもの。

TVゲームからボードゲーム、パズルと揃っています

　　キッズルームも１５年が経過だんだんと木材の色が褪せてきたので、心機一転、おもちゃ箱を作るつもりが

巨大化してこの形になりました

やはり究極の手作りといえば、皆さんご存知の

ミルフー文学部でしょ。

今回で54号を迎えることになりました、これはほんと坂入の独り舞台なので、凄いとしか、言いようがありません。

思えば、ミルフーの前のサロンで坂入と一緒に働いていた時に、お客様との交流のつもりで

新聞を書く！と私が言い始めたのがきっかけでした。

それから、１５年！素晴らしい！

この作品は、数少ない外注でした。

OPEN以来、長年ミルフーに通っていただいているお客様が結婚するにあたり、「ミルフーの雰囲気でウエルカムボードを店長さんに作ってもらいたいんです」とお願いされて作ったものです。

漂白したベージュの松笠でリースを作ってその輪の中に式の進行プランを木材のプレートにはりつけてあります。その為リースの直径が１ｍくらいの大きなものに

式場の方もびっくりしていたらしいですね。

坂入が新聞によく私の似顔絵を書いていて、お客様にも特徴をよくとらえていて似ていると

評判になり冗談半分で粘土で坂入が作ったのがこの人形です。

ぬいぐるみバージョン、発泡スチロールバージョンとありすべてお客様が持っていかれました。それ以外にも

ストラップバージョンが9体あるんです、これは私がくも膜下出血をやり何事もなく生還したことを祝いこれも冗談半分で作って飾っていたの

をお客様がゲンを担いでお守り代わりに欲しいと言われ差し上げたのがきっかけで、計９体作りそれぞれお客様に差し上げました。

その、親的なのがこいつです。

平岩のワゴンをつくったんです、今までは単色一辺倒だったのを初めて2色使いにしてみました。

男性スタッフより

小物が多いので、小さな収納をたくさん作ったんです。革で備品をつくって装着しているのも、今回が初！