ミルフー部活動
木工部作品展(☜クリック!すると,つぶやきが・・)
タオルキーパー
トイレのタオルをかけておくのに今まではアイアンでタオルのところが木のものを使っていたんです
その木の部分がおしゃれ.だと思って買ってきたんですけど、、、
タオルをかけたらまるっきり見えなくなってただの針金細工みたいだったので
作ってみたんです、両脇の木を下のほうだけ斜めに削っています、これがいい。
きれいに作らず、わざと釘穴をつけたり、ノミで削ってそのあとでペンキを塗ると
いい感じのアンティーク感が出ます
ウオールシェルフ
簡単に言うと棚です、平らな板にアンティーク感のあるL字のフックで「はい!完成」じゃな~
と考えて雑貨店にあったウオールシェルフをそのままパクりました
どうしても作るときはキチンときれいに作ってしまいます、でもいざペンキを塗るとどうでもいいものになってしまうことが多々あります
そのためにわざと傷をつけ、釘穴をあけ、1枚の木をあえて2枚にして再度1枚にくっつけています、それでペンキを塗ると
あら不思議!アンティーク感が出るんです
当初はレトロなネームタグを付ける予定でしたが、黒の鎹(かすがい)があったのでそれをつけてみました(普通は鎹なんてストックしてませんよね)
ウオールシェルフ②
半端な木材がかなりたまっていたので、以前作ったウオールシェルフの変型判を
上が板だけではなく、箱みたいにしてみたんです。
ウオールシェルフ③
これは、パクリでこの窓枠のデザインのものが売っていたんです、色合いが好きじゃなくて
これなら作れると思い、飾りをプラスしました
かなり、板が薄めのものでしたからほとんどボンド、斜めの扉の接着に苦労しました
鏡
美容室の鏡(カットする席)は大きいですよね、これはライトが鏡に反射してお客様の顔を照らすためなんです。直接あたると眩しいですからね。
鏡には強い光が当たり続けます、15年もするその部分に”くもり”がでます、それを隠すために木材を取り付けたんです。
実は、OPEN時そうなることを予測して、あとから木材を付けられるように設計してたんです。