スタッフのつぶやき&お知らせ
2018.07.06 (Fri) 10:37
ハガキで気持ちを伝える、それは残像のようなもの
暑中見舞いや残暑見舞い、さらには寒中見舞いでハガキを書く、一時期、絵手紙はやりましたよね~、
ハガキというツールは気持ちを伝えるうえで大切な物です。
ポストに入っているハガキというと、ほとんどは営業目的のハガキ
例えばバーゲンのお知らせなんかは、気持ちというよりは、社交辞令的なもの、だからこそ、そこに一言があれば、買ったときに話をしたことが書いてあれば、、
気持ちは伝わります、また行こうとなります。
サービス業であると、”ハガキを送る”は、お客様とのつながりになります。
美容室も同じです、定期的、もしくは不定期にハガキを送ります、ほとんどが気持ちは伝わらず、あくまでもクーポン的なもの、要は割引です。
そこには”お得”があればいい、、
ミルフーも、お知らせなどを不定期にハガキを書いています、もちろん手の込んだものを
つまり、ミルフーらしいハガキを書くようにしています、そこには”お得”はなく、気持ちを伝える努力をしています。
それぞれが担当しているお客様に趣向を凝らしたハガキを書くようにしています
ヤマダ版だと、墨で文字をデフォルメして言葉を書くようにしています、字体や言葉で悩みます。
ヒライワ版は、携帯のアプリを駆使して様々な写真をとりこんで作っています。
最近では私もそのアプリを入れて作成したりします、ちょっとしたブームです。
サカイリ版も墨を使います。
これからも、
「何だこのハガキは!」と印象に残る、残像感のあるハガキを書いていきたいと思います
(山田の夏のハガキ&笑顔を集めたハガキ)
(平岩の結婚式のハガキ、サンプル用、平岩の両親、山田夫婦の結婚式の写真が入っているんです)