スタッフのつぶやき&お知らせ
【お知らせ】明日5/1は美容の問屋に買い出し、営業は午後からです
GWも、前半が終わり、、ホッと一息つく平日の3日間、、そして怒涛の4連休となるわけです、、例年ミルフーは前半が忙しく、後半は平日並み、、というのがパターン。
皆さんはGW,,,大概は暦通りなんじゃないでしょうか❔でも、、昨日いましたね~。。11連休!素晴らしい~。
連休が続くと何が起こるのか?
薬剤の欠品です、、、嫌厳密には欠品はしていなくて、、しそうなものがでてきそう、、、後半の4連休を前に、、、という事なんです。
これは、ある意味、確信犯的な部分もあります、、というのも、自分達が美容の問屋に行きたい、、、という思惑がそこには見え隠れします。。。
年に一回、、必ずと言って問屋にはいきます。化粧品を含む美容全般の物がありますし、クロスやタオル、もろもろの色や手触りも実際に手に取って見れるというのは魅力的です。
基本は、”でかけるのが好き”ここに尽きるわけです、、今まで慣れ親しんだエリアとはまた違った景色が見れますしね、、逆を言うと,、なれないところに行くと
”お縄”を頂戴するる時もあります、、不思議と平岩は、問屋に行く時にしても、社員旅行で北海道に行ったときも、、彼女は”お縄”になります、、記念写真として、
お店のアルバムにその痕跡は、思い出として残っています。
慣れない土地は新鮮味がありますが、危険も潜んでいます、、そのあとドライバー交代で、、そりゃ~ビビりますよ、また道路が広いんですよ、、
東京ならこれは有料道路だろ!、、そんな我々を地元ナンバーが抜いていくわけです、、自分達もスピードを出すか?と思って走っていると、、その地元ナンバーの車が”お縄”になってるわけです、、
恐ろしい。。。
まあ、それはおいといて。
明日の1日、、午前中、問屋に行ってきます、、GW前半戦の緊張感をやわらげるためにも、出掛けてまいります。
午後2時からの営業であります。
歴史あるミルフー文学部
そもそも“新聞”を書き始めよう、、、というきっかけは、ミルフーの前のサロン、、、、やはりOPENしたばかりだったので、何か、お客様とのつながりを構築したい、、と考え、私が言いだした、、
その時のスタッフが3人、、縁があってミルフーの一員となった、、、、って事で!やはりオープニングで、お客様とのつながりを大事にするうえで、自分達の熱量を伝えたくて文学部を創設、初代部長には坂入がついた、、その理由の一つが、、”文字”、、女性陣が、大人の字を書く半面、、丸字という事もあって、読みやすい、、
という事で決定したわけです。
私ですか?木工部の部長をしていますから、その手の繊細さは、、もちあわせていないんです😆 勘違いしないでくださいよ、繊細なんですよ、あくまでも
"その手の"ですからね。
理想は、スタッフ一人に一クラブというのがあったんです。
仕事の枠のなかでの括りで、息抜きがひつようなんです、誰だって仕事終わりでの息抜きはできますからね、問題は仕事中です。
この後、お裁縫クラブが誕生、、平岩が来てから、音楽部が誕生、していったわけなんです。
初めは、新聞の挿絵は雑誌の切り抜きでやっていて、サイズもB5と小さかったわけですが、今やA3になっています。
新聞は、相当な文字を書く作業があり、、一度鉛筆で下書きをしてから、ペン入れをするので、実質2回書くわけです、、強調したいとこは、太字にしたりと、それ以外にも、記事の枠を作ったり
と、、、でき上るまでには、並大抵の努力では、、仕上がりません。
だからこそ“好きこそものの上手なれ”なんです、。
年に4から5号が発行され、たまに、急遽、夏休みが決まったり 結婚、では号外がでます。私クモ膜下出血で倒れて4日間生死をさまよったエピソードは、3号に分けて掲載され、お客様のHPなどにも掲載され、伝説の3部作とうたわれたくらいでした。
いまは、高松が部長を務めていて、次号発行は5月1日。
そして登場したのは、インコ、、お客様が飼っていて、いい天気の中、、散歩です
ピヨピヨ言いながらそばに寄ってくる、、、可愛い。
香りに後ろ髪をひかれる事、、ありますよね~
新緑の季節から、花の季節になっているんだな~と思うわけです、、特に今日もそうでしたが、、ジャスミンの香りは、、ただ歩いているだけでは素通りしてしまうのを振り向かせてくれます。
香りは、難しい。。ミルフーでも何度となく、色々な匂いを、お店にもってきました、、、、ただ全体に香りをいきわたらせるのは、なかなかどうして難しく、、、、特に
美容院には、匂いが、でるものが多く存在します、、イヤほとんどと言っていいかもしれません、、パーマ、カラー、シャンプーから、スプレーなどなど、以前であったら、たばこのにおい、、もそうでしょう、、23年前はスタッフ全員タバコを吸っていましたし、お客さまにも灰皿を出していました。。タバコが当たり前の時代があったんです
♫そんな時代もあったねと
♫いつか話せる日が来るわ
♪あんな時代もあったねと
♪きっと笑って話せるわ
中島みゆきの”時代です”、素敵な曲です、、樹里からんの歌う”時代”が好きですね~。。。。脱線しました。。。
「この匂い、いい匂いこれは何ですか?」
と、たまに聞かれることがあるのが、、シャンプーが終わった後に首に入れられる、蒸しタオル、、男性が、カットの後に顔を拭く蒸しタオル、、そこに、、匂いの元が存在しているんです。
そこには、エッセンシャルオイル100%がしみこませてあります、、ついででいえば、顔の上に乗せるガーゼにも同じです、、前者には、ローズマリーかイランイラン、、後者には、ペパーミントを使っています。
これは今までに、ホント色んなオイルを使ってきての、、結果なんです。私自身も以前はイランイランが苦手だったんですが、、今では『いい匂いだな~』です。
年齢とともに、匂いの好みも変わって行きます。。以前なんかは、”ドクダミ”の匂いは嫌いでしたが、、2年くらい前から「まんざら、悪い匂いじゃないよ」に変わりましたしね。
ですから男性のお客様の予約がないと、顔を拭くことが女性ではないので、私用って感じで蒸しタオルにイランイランを使用します( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
やっぱりイランイランって、好きな人そんなにいないですよね?
店内に漂わせるのは、至難の業で、換気もいいこともあり、何気に広いので、、チャレンジは、何度も何度も繰り返しましたが、、打ち砕かれています。。
今では、それぞれの席にデイフューザーを置いて加湿+香、、という事で置いてあるんです、、ここには、アロマオイルが入っています、、ウッド系の香りの物を何種類か使っています
先日、、オザキフラワーパークで、、ン?、、どこからかいい香りが漂ってくる、、植木売り場には,無いようなにおい、、どこだろう、、、
これでした、、、ルームフレグランスなんですけど、なんともいい香りがするんです、、、ウイスキーのボトルを模した瓶に入っていて、、ちゃんとロックグラスにこれを垂らすわけなんですが、、なかなかいい感じでしょう、、匂いもいいんですよ、、店に置きたかったわけなんですが、、男が好きな匂いと女性が好きな匂いってありますよね~、、
男寄りだと思うんですよね~、、自分の部屋が、衣替えが終わったら、買ってみようかな~。
お裁縫クラブ<エプロン男子>
GWが始まり、ウキウキワクワクの人も多いいでしょう、、
お店の入り口の、ハナミズキも”絵”にはならないけど、一生懸命この春を味わってる、、いい感じ。
例年前半が忙しく,後半のんびり、、というのがパターン。。さて今年はどうなりますやら。。。
お客様からの「新聞はないの?」、、文学部も進行中、今月中、、イヤ5月初めには発行したいと、、高松が今せっせとやっています。。
そんな中、お裁縫クラブも始動。
平岩が、デニムやら、スカートをもってきたので、お裁縫クラブとしても、、、作ろう、、、と言うスイッチが入るわけなんです。
生地として使う為には、まず、分解作業からはじめないといけません。
エプロン製作、平岩のデニムだと、一枚のエプロンを作るには、生地としては、一本では足りないので、分解作業が倍になります、、今回は」コーデュロイのスカートを使って作ります。
兎に角エプロンは、汚れるためにある!と思っていますから。私は、タオル代わりにもして、つい、カラーの付いた手をエプロンでふきふきしますから、1年たつと相当な汚れになるわけです。
1年前に一枚、、半年前に一枚、と作り、2枚体制で10年以上作り続けているわけです、、さすがに1年がたつと、、捨てて、新たに作ります。
毎回デニムなので、目新しい感じがありますね~
平岩も久しぶりの部活動、やはり手慣れたもんです、その間に私は、首紐から、、後ろで縛る紐の製作をします
デニムで作るよりも生地が柔らかくて、着け心地がいいですね~。ボタンの部分を切り取り、長さが3段階になるようにしてみたんです。
エプロン男子の誕生です。
歴史街道をゆく
散策は楽しい、、まあ、どこを歩くかによりますが、
この季節、いい香りが漂ってくる
ジャスミン、、今、、黄色い花を咲かせているモッコウバラが目に付く、、意外に、多くの家がこれを咲かせているのがわかる、、と同時に、、このジャスミンの匂いは、気分をリラックスさせてくれる。
あの道、この道と、通路を替えて、いろんなものと出会える、、、。
以前、幼少期を数年間過ごした西川口を散策したことがあった、、隣の駅に、叔母が住んでいたこともあって、、記憶をたどってみようと思ったときがあった。。
意外にも、45年近くたってはいるが、道も、、建物、風景はさほど変わっていなかった、、おふくろが通っていた、美容室がまだあって、、よく遊んだ公園もあって、、お隣のおばさん、年齢的には、当時のお姉ちゃん、、が洗濯ものを干していた、、”、、あの時隣に住んでいた,子供覚えてますか?、、”なんて声を掛けたいけど、、”怪しいやつ”と思われそうだし、、やめた。。
先日、静岡にお墓参りをしたわけなんです、、一人で行くなら、そのまま帰るのが”おち”だけど、そこから足を延ばした、、
ふと、、「この道、、覚えがある、、懐かしいな~」
今から40年ほど前、この道を車で走り、女房をむかえに行った、、
「ママが生まれて、ずっと住んでいたの、このあたりなんだよ、、なつかしい~」
『行ってみたい~」
散策してみることにした、、当時の建物はすでになかったが
「ここだよ、ここに車を止めて、女房が出てくるのを待っていた、携帯もなかったし、、、道は変わってないんだな~」
『ママ、ここに住んでいたんだね~」
駅前は開発で、どんどんと面影は無くなってしまうが、、住宅街に入ると意外に4,50年くらいでは、変わり様がないのかもしれない。。
自分たちの歴史というのがある、、若いうちは気にする事すらない、、歴史になるには時間がど~してもいる、、その過去は既に終わっていないと、、歴史にならない。。
歴史ができるというのは、、、何気に、、、良いことかもしれない。。
歴史街道をゆく
ブログを更新しながら、多少感傷にふけるわけです
それを倍増させているのが、スマホから流れてくる曲、五木ひろしの”山河”、、、
”いい歌だな~”、、、そんな、いい気分になっていると
「おはようございま~す 、、、、、、、ちょっと~朝からこの曲やめてくださいよ~もう~本当に、、やめて~」
現実に引き戻されてしまいました( ̄∇ ̄;)ハッハッハ