スタッフのつぶやき&お知らせ
アートが身近になった時
芸術は爆発だ!
といった岡本太郎、、、自分の中にあるものを形として表に出してみるという事はそりゃ~なかなかできることじゃないですよね~
でも、できないんだけど~”こんな絵がいえにあったらいいな~”とか、”こんな形の物が、ここにあるといいな~”
”この色のOOがほしいな~”な~んて言うときは多々ありますよね、まさに芸術がマグマのように熱くなっているときですよね~
あとは噴火するかしないか?
ミルフーには作家が多い、押し花の作家、織物の作家、赤ペンだけで細かな絵を描く作家、まさに本の作家、、
定規とマーカーを使って絵を描く作家さんも来ます、、想像できます?
芸術ですよね~
いま私たちも、スマホがあることでいかに綺麗に、いかに目を引く”絵”が”撮れないか?とあの手この手で考えているのも、
マグマがグツグツいっている状態でしょう、、、でも大概がそのまま冷えてしまいます。
ミルフーの年賀状がほぼ完成、、この時にいかに写真を”絵”にできないか?という事をず~~っと考えていたんです
自分が思ったような”絵”に近づけたい、実際には描けないけど~何とか作画を、、すると、、こうなります
グツグツ、、してきました( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
大島紬には昭和のドライヤーが似合う、 、の巻
このお店がOPENしたときまだこのドライヤー、俗にいう”おかま”の中に入るお客様はいたんです。
(奥に控えてるのがヘアードライヤー”おかま”です) 私が20代の頃、今から40年前は美容室にはなくてはならない器械だったんです。網カーラというもので髪を巻いて、この中に入って熱を与え、形をつける。
その後、ドライヤーの中に入る事なく、このカーラー自体に熱を持たせて、巻くだけでOKになり、、。
さらに今てまは、カールアイロンだけで癖をつけるようになり、そもそも"カーラーで巻く"、という事すらしない!というようにアップの為の下地作りは変化してきています。
髪をアップにするとき何が一番難しいかというと、重力に逆らう、、という事でしょう、下に降りたがる髪の毛を、いかに上に持ち上げるか?それを非常にやりやすくさせてくれるのが、この網カーラーで巻いて、ドライヤーの中に入るという事だったんです。私はです😆
伝統を重んじる着物の中にあって、世界三大織物の一つに数えられるのが大島紬です。。大島といっても伊豆大島とは違います、
ついつい都会っ子だとこちらを連想してしまいますよね、、この大島は鹿児島の奄美大島のことです。
そこの生まれとなれば、そこの伝統を受け継ぎたい、という気持ちは人一倍でしょう。自分の娘には、やっぱり着させてあげたいですよね~
だったら~、美容室も伝統を重んじてあげようと、映像でしか見たこのない””こいつ”を体験させてあげちゃおうかな~、、
な~んて余計なことを考えてしまったという事です
まさに昭和のスタイル!松尾和子の誕生です( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、、知らないですよね~流してください、、。
その大島紬を一生懸命着付けをして、このスーパーロングを一生懸命結い上げさせていただきました。
そしてどでかい荷物を持って登場したのが、、スイーツ男爵!
ミルフーお抱え料理人
自分が中学生の時”何かがしたい”という、人生の目標なんてのはこれっぽっちもありませんでした、、。
それを中学の時に料理を作ることに目覚め、家族のために作っていた中学生、、、
「どうせだったらミルフーのお弁当を作ったら?お金はちゃんとあげるからいいバイトになるじゃないか」
という事で、不定期に作るようになってくれた、、そんな中学生が高校生になった、、。
そんな、お抱え料理人、が持ってきてくれたのは、、、、マカロンとカヌレ。
去年のクリスマスケーキ以来となる"お抱えパティシエ"版
そして、こちらはお菓子作りを生業としているパティシエ、先日お話しした"ウサギノカフェ“が作ってくれた、シャインマスカットのタルト。
寒くなってくると丸くなります
ミルフー木曜大工お教室
ミルフー木工部の作品は自由気まま、同じものは2つと作れない、それくらい行き当たりばったりな木工、筋書きのないものが出来上がる。
・・・・・・・・
「テーブルを作りたいんです、これから色々作っていきたいので、一緒に作りながら勉強させてほしい」
私の休みは木曜日、幸いなことにお隣の森山歯科も定休日、その為、広く玄関先が使え、頭上が抜けているため、ペンキ作業も思いのまま、、、、そして始まったお客さんとの木曜大工( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
自分が思い描いたものが作れるというのはそりゃ~楽しい、形にしろ、色にしても思うがまま、、。
このお店がOPENしたときは、世の中は雑貨ブーム、皆が自分の部屋を着飾った、いたるところに雑貨のお店があり
郊外にも大型の店舗なんかもたくさんあった、中には、自分の家をクリスマスの電飾で着飾るなんて言うことも流行った。
そして忘れてはいけないのが、、カントリーブーム、ミルフーでも”私のカントリー”なんていう雑誌を毎月買っていた( ̄∇ ̄;)ハッハッハ。
まさにそのど真ん中にいたミルフーは思い描いたものを作り続けた、、、。
工夫次第で手の込んだ作品はいろいろと作ることができる、、でも、、最終目標は、自分で作ることができること。
その為にはまず、初作品は無理にないシンプルなものから、、予算は1万円。
木材、ペンキ、刷毛やらネジに至るまで買いそろえる、、、
それにしても相変わらず木材は高い、、もうこのままなんだろうな~
初作品としてはいいものができたんじゃないでしょうか?