スタッフのつぶやき&お知らせ
美容師に欠かせない衣装を買いに行こうではないか!
あれ?電話に誰も出ない❔、、と思いましたよね?実際何軒かの着信履歴が残っておりました、、。
実は、
今日は、2時から、、ずる休み( ̄∇ ̄;)ハッハッハ。、ミルフーは基本ですが、、年中無休なので、何も告げることなく半年に一回くらいずる休みをします。
大概は、美容の問屋に行く時が多いですが、、時間があると、其のまま店には戻らずに去年だと、岡本太郎美術館、とか、角川武蔵野ミュージアムに行ったりとするんです。やはり緊張の糸はたまに切っておかないといけないと思うんですよね~、この”ずる休み”何かいいですよね~、学生の時も、社会人になってからでも、、( ̄∇ ̄;)ハッハッハ。
スタッフとはよく買い物に一緒に行きます。
高松とアウトレットに買い物に行ったりもします、特に高松は車が足としてありませんから、行くとなると非常に喜んでくれます( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
平岩は主婦でもありますから、時間に制約が出てくるんですが、、
今日は平岩と、カットする時のクロスを新調するために問屋に、、で!アウトレットに行くことにしたんです、、以前のお話したと思うんですが、、本当にこのコロナ禍でスタッフはその緊張感に耐えてよく頑張ってくれたんです、特に平岩は、癌と共生している高松を気にかけ、高松の代わりに出勤してきたり、かなり気にかけていてくれたこともあり、、
『今日は全て俺のおごりッス」
そういう買い物って楽しいと思うんです、どんどん買っていいわけですからね~、、だからアウトレットなんですが、、。
いやいや、もちろん、皆さんご心配のように5万も10万も買われたら、「おいおいふざけるなよ!」となってしまいますが、、其の辺りは、平岩の方が心得ていますから心配は、ありませンです、、ハイ。
そして何と!
スイーツ男爵から、タカノのケーキをいただきました! ありがとうございます!!
さあ~来週は久我山”ほたる祭り”、、あなたはどうする?
1996年から始まったこの久我山のホタル祭り、、ほのぼのした地元のお祭りだったのが、、、、今から5~6年ほど前、突如として5万人が訪れるようになった、お祭り。メインでもあるホタルは、なんと!2000匹、それを何か所に分け、日にちごとに放流する、、其の5万人が訪れた翌年には3000匹に増やしたという事は聞いてはいたが、今はどうなっているのかは、、わからない。
30年近く続くお祭りです、ある意味久我山の顔といってもいい、、、ですよね?
久我山の中では大きなお祭りだとしても、やはり、地元のお祭り感はあったんです、、、、それが突然、想像を超える人が押し寄せた、あの時はもう、久我山はパニックになっていた、ホタルのいない、ミルフー側、つまり北口にも人があふれ、ミルフーの通路にまで飲食をする人が出た、、当然、ホタルのいる南口では、怒号が飛び交う始末、
のちに、商店会の重鎮たちが警察に大目玉を食らうことになったというくらいであった。
今ではそこまでの来場者は来なくても3万人は来るといわれている。商店会だけではなく、消防、警察、杉並区、京王電鉄も巻き込んで、このホタル祭りが開催されている、、
杉並といえば、高円寺の阿波踊りと阿佐ヶ谷の七夕、街の大きさもお祭りの規模も段違い。。そこまではいかないにしても、久我山のホタル祭りには他にはない特色がある、そう”ほたる”です、、私は、この久我山にお店を構えるまで”ほたる”を見たことがなかったんです、神田川を飛ぶホタルを見たときは、そりゃ~嬉ししかったですね~
そしてできることならば、自生をしてもらいたいな~
その昔、、
お客様「昔は久我山にもホタルが居てね、私がまだ女学校に通っていた時、窓から入ってきた時があったの、私にしたら虫だから、追い出したものよ』
そんな久我山が60、、70年前にはあったという事なんです。
20代男性「引っ越してきたばかりなんで、ほたる見に行きます!」
40代女性『その日は、早めに引きこもる、とにかく人だらけで歩けないから」
40代男性「ホタルは見に行かないけど公園でビール飲んで飲んだくれます」
山田『祭りの間は仕事ですから、終わったら、ほたるでも見に行ってみますよ」
高松「電車がめっちゃ混むんで、早く帰ります、でも屋台にはいきたいです」
平岩「晩ご飯の支度しなきゃですから、ホタルより”いなげや”に行きます」
偶然出会った”神前式”
結婚式をするにあたり、神前の結婚式というのは、どちらかというと珍しいですよね?あまりお目にはかからない、、と思いません?
結婚式には、女性の夢みたいのがあるように思うんです、"ウエデイングドレスが着たい”的な、そうなった時、教会や人前ということでしょう、神前式の選択はありません。
日本の神社では、長い人生に置いてその節目節目で、祈願、祈祷という習慣があります。
お宮参り、七五三、初詣、厄除け、、もちろん結婚式もそうです
私の永福町に住む従兄妹も、大宮八幡宮での結婚式をしましたが、私は当時出席はしなかったんです、やはり親族、少人数という事もあるンでしょうが、、。
このコロナ禍で、結婚式の様相もちょっと変わってきている様です。少数精鋭でやるとなった時、2人だけの結婚式となったら、そこは最高の舞台になります。
白無垢でのその姿はウエディングドレスの華やかさとは違い、日本人の奥ゆかしさの中に威厳がそなわっています。
御朱印を集めているのはもうご承知の通り、先日、私が住むところの氏神様の神社に”正五九詣り”に行った時に、、、あれ?してません?
初詣に行ったところに5月も9月も行くんだよ、、とまあ、ざっくりですがそんなところです( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
結婚式をしていたンです、非常に厳かで、思わず「おめでとうございます」と声をかけたくらいです。
「遠目で写真を撮っても良いもんなんでしょうかね?それとも控えた方が、、」と進行役の方に尋ねたら、「普通に撮られていいですよ」
とのことだったので、、、、。
20年ぶりに行ってみた富士山、、目的は星の写真
そこには満天の星空があった
星空の写真が撮りたい、かといって、デジタル一眼を買おうなんては思わない、、、今から約半世紀前の文明の力を使って、、。
フイルムカメラで星を撮る、ということが”ちょっと興味をひかれた”という素人には至難の技。
でも、、面白い( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
写真を撮るといった理由で、出かけられる、、東京の空は明るい、街灯やネオンがあるためにそこにあるはずの星は、、”か細い”光しか見えない。
ごく一般的なフイルムを買い、暗闇を目指す、そこにあるのは月明かりのみ 、スカイツリーよりも高いそこは、富士山富士宮口新5合目駐車場。時刻は深夜一時過ぎ。
そこにあるのは、暗闇と、、満天の星空!!「お~~~すご==い」これがスマホで撮れたらな~と思う、デジタル一眼なら、自分の目で見る以上が写り、
スマホなら、ただの暗闇にしか映らない、、、。
天気にも恵まれた、五合目の天気は、東京の人間にしたら”行き当たりばったり”
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東名高速御殿場で下り富士スカイラインに乗って1時間半ほど、車のヘッドライトだけが頼りの暗闇の中をただひたすら走る、キツネが前を通り、、鹿が前を通る、、そして現れたのがカモシカ!
これにはさすがにビックリ、、今まで13回の富士登山をしにこの道を通ってきたが、、初めて、、ちょっと感動、、写真を❣と思ったが、、直ぐに逃げてしまった。
五合目にあったレストハウスは去年火災で焼失、、簡易トイレがあるだけだけど、夜は何も見えない、そして、、寒い、気温は6度!
車の明かりを消すと、歩くのですら方向感覚を無くす、まさに”ブラックアウト”状態
三脚を立て撮影開始、星が線を描くような写真を撮りたかったので、一枚とるのに15分、30分、そして40分と、、かかる、、、
わずか数枚で2時間、、月が顔を出し始めた、暗闇の中のお月さまは相当な明るさ、星が隠れる、、夜中の3時過ぎには撤収、まともにとれているのは少なそう( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、やっぱり難しい、、現像に出してみないとわからない世界、、「行けてる❣」と確信が持てない
。もう一度チャレンジしてみよう、せめて上手く撮れなくても「今回いいんじゃね❔」くらいの確信が欲しい( ̄∇ ̄;)ハッハッハ。
もう少し早く到着する様にすれば、枚数は多く撮れるし、、カメラハウスに行って、コツを学ばなければ、、。
帰りのSAで朝焼けでブレイクタイム、
(初日の出と富士山といった感じでしょうか?( ̄∇ ̄;)ハッハッハ)
さっきまで、あの富士山にいたんだよな~と考えながら、、、そう言えば、ずっと起きている、もう27時間、富士山のパワーもらったのかな?
登らないにしてもやっぱ富士山はいい( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、後は何が写っているのか、そもそも撮れているのか?
さ~帰ろう、また来るよ!
旅に出るという魅力
大学生「ドタキャンを狙っていつも行っているンです、GWは群馬の温泉に一人22000円の部屋を前日の予約で一人9000円で行ってきました!」
こうなると旅慣れいるな~と思いますよね~。どこに行くかは、決めない。無いなら行かない。
GWが終わったら、、また1万!な~んて言う数字が出てくるんじゃないかと思っていたら、、意外や意外、それほどでもなかったですよね~。
このGWが一つの物差しになっていたのは事実でしょうし、実際、混雑は
いつものGWに近かったですからね。JALで働くお客様に聞くところ、、軒並み国内線は活況、ハワイ便もかなり良く、残すは海外路線というくらい
いかに意識をして旅に出たのか、、ということの現れですよね。
さて、どこに行きましょう?
ミルフーはこの11月に3年ぶりの沖縄に行こうと考えています、そうなると気分の高揚を狙って、買わないといけないものがあります、、そうガイドブックです。
丁度お店の雑誌を買いに行く時に、、
平岩「沖縄の本を買って来て下さいよ~」
ガイド本ってトラップがありますよね~、今売っているのに2019年度の取材を基にしているとか、ご飯屋さんとかの、お値段も当時のというお断りがあったり、2020年度発行、2021年度発行、よく見て買わないといけません。
個人的にも、長野の小布施に行ったり京都に行ったり、しましたがどれも日帰りでしたから、、忙しないんですけど、好きなんです日帰り旅行、、。
若いときは、観光観光、あっちも行って、こっちにも行く、とにかく多くを回りたいでしたけど、”そこだけでいい”だと結構できちゃうんですよね~
ただそれに必ず”歩く”が組みこまれます、好きなんです歩くの( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、色んなものが目に入るじゃないですか、小布施にしても京都にしても、京都なんかは
名所旧跡を回るというよりは、滞在5時間のうち4時間は歩いていましたからね~、さすがに足がつりましたけど( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
来月までに、富士山と奈良井宿には行こうと考えています、、もちろん日帰りです。
コロナ禍でお買い物だけの外出、やっぱり慣れ親しんだ土地以外に出かけることで、緊張感、そして研ぎ澄まされる体の感覚、、そして何よりの解放感、、
充分頑張りました、少しづつ下界に慣れておかないとです。まずは、日帰りから慣れていきましょう( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
70代のお客様「何年も外食してなかったでしょう、明日お友達4人と銀座でお食事するの、今から楽しみで、もう行っていいわよね?」
着るものもどんどん地味になってきて、お洒落をしようなんて言う気にもなれなかったという、電車に乗るのも嫌だったという、このお客様。
やっぱり、外に出るっていいですね。