スタッフのつぶやき&お知らせ
お花見に行ったのは、烏山寺町の”乗満寺”
久我山から歩いて10分ほどのところに、26もの寺院が集まっている、何ともいい雰囲気の”烏山寺町”があります。
皆さん知ってますよね?でも実際に行ったことありますか?
今日はミルフーに縁のあるご住職の”乗満寺”に行ってきました。17年久我山にいますが寺町に行くのは2回目、この度平岩の結婚式に参列していただいた御縁で
(奥様は山田のパーソナルトレーナーをしていただいたことがあります)たまに連絡を取り合うようになり、
「桜が見ごろになれば教えてほしい」
という事で連絡が入り
それではと、早速昨日(木曜日)に花見をしてきました。
勝手に境内に入っていいのか?って思いますよね~、地元のお寺さんは特に、お墓参りでもするなら別ですけど物見遊山では気後れします。
丁度この頃から4/6(土)の”烏山花まつり”に向けて桜をはじめ、、、あとは何でしょうか?何が咲くのか、わかりませんが、、、賑わうらしいですから、
気後れせずに「見学してください」とのことでした。私も何人かの寺院を回っている人達に会いました。
そして、廊下を通って本堂に案内され御本尊である”阿弥陀仏”さまに参拝、ご住職の話に耳を傾けて、客殿で子供も奥様も交えて
住職「そう言えば、平岩さんはど~してます~」
奥さん『元気にしてますか~近いうちミルフー行きます~』
やはり話題は平岩の結婚式、、、。と、平岩のエピソードのおまけつき
山「いま、ヨドバシで携帯会社をSBにかえるとポイントが7万円分つくらしくてさ、これから色々と買わないといけないものがあるからって、旦那にドコモからSBに変えさせてたよ」
住職、奥さん「7万円!そんなにつくの~?でも平岩さんらしい」
いま”乗満寺”桜は8分咲!この土日には満開になるでしょう、でもほかの寺院はまだまだ5分咲程度、でもやはりこの土日いいかもしれません
その後私は境内にある”ブランコ”に30年ぶり、、それ以上かも、、乗り、、、、、酔ってしまいました
これは、これ以上の長居はできない、
「と、とりあえず、、そろそろ、、か、帰るよ、」
乗り物酔いなんて、しないのに、、たかが”ブランコ”5~6回漕いだだけで、撃沈するとは、
『帰る途中の、お寺に池がすごくきれいなとこありますよ~雰囲気も京都っぽくて』
「お、おう、、みていこうかな、、、」
この状態で池を見たらまずいな、、、おそらくもう”ブランコ”は引退だな、、
おそるべし”ブランコ”
”卒業”には笑顔も涙も似合う
もう何年になるのかな~
初めて来てくれたお客さん。
「ここの美容室に入りたかったけど、中々勇気が出なくて、就職が決まって明日大阪に行くんです、最後にこの美容室に行こうと思って」
当時は就職が中々難しいといわれていた時代
「苦しくて、苦しくて、めげそうになって、なんで私はダメなんだろう」
話をしていくうちに、彼女の涙が止まらなくなりました
「もっと前からここに来れば良かった」
今年も”卒業”を迎えたお客さんが何人かいます
新たに大学生になります、ここまでくるのに相当なプレッシャーの中、時には押しつぶされそうな中、戦い抜いて、みんながみんな笑顔で
ミルフーに来てくれました。試合が終わって選手を迎える原監督ような気持ちです、
「おつかれ!」「がんばったな」
長男、長女であるゆえの葛藤、浪人しているがための苦悩、期待に応えないといけないという中で戦わないといけません、
美容室では、そんな漂流しそうな気もちがポロっと出ます。
「エレ~~~~~ン!!!」って感じです、、卒業といえば、ダステイン・ホフマン、キャサリン・ロスの映画”卒業”!
このサントラがなんともいい!!そうです、サイモン&ガーファンクル!ですね~、買いましたよ~
花嫁を奪い取り
ウエディングドレスのまま、結婚式の最中に飛び出し、バスに乗るンです、
自分が若いときは「このままでは、きついな~」なんて思って映画を見ていましたけど、
年を重ねてみると、バスに乗って”はしゃぐ”2人、しばらくして真剣な表情をして黙って前を向きます、これからの2人は苦難の連続、それを2人で乗り越えなきゃだ、でもそこには
希望がある、、。
今までの若い自分達から”卒業”
それが、10代で来るのか?20代?イヤイヤ50代?
今日来たお客さんは2歳からミルフーに通ってくれています、念願の大学生、沢山苦労をしてきました、毎朝5時起き!よくぞガンバッタ!
昨日の時点で予約が入って、合否がわからないまま夜プレゼントを買いに言ったんです
「受かっていろよ~」
そして今日
「どうだ?大学は?」
『はい!合格しました』
『明日が引っ越しです』
これからは、遠い見知らぬ土地”北海道”での独り暮らし、寒さは自分を強くする、赤ちゃんの時からミルフーに来てくれてありがとう!
「これ、ご褒美だ!おめでとう」
あふれそうな『ありがとうございます』
”卒業”おめでとう!
知らないと、読み方がわからない
”mil foo"
皆さんご存知”ミルフー”と、読みます、”ミルフォー”と読む人も、たま~~~にいます、実はこの名前に決める前、実は当初”mil fun"(ミルファン)で決めていました。
これを”ミルフン”と読む人がいて、何か”糞”みたいで嫌だな~、、で、紆余曲折あり”ミルフー”になったんです、、、。
読み方を知らないと、自分の能力を最大限に発揮したとしても~、ど~しても読むことができないものがあります。
”LOUIS GARNAU"自転車に興味があた人なら一度は耳にする名前でしょうカナダのメーカーです。
”ルイガノ”です、私はこれを”ルイス・ガルナ”?と読み、「ルイガノですね~、」
ミルフーに入ってくるとアロマの香りがします。毎朝違う匂いをさせています。そんなとある朝、、、。
山「お~、いい匂いがするね~この匂い好きだな~、なんて言う匂い?」
高松『これは、、、、”ヤング ヤング”です』
山「ヤングヤングか!という事はブレンドされていて"若さ”をアピールする香りなのかね?」
高松「そうだと思います、ヤングですからね~』
平「違うでしょう!!”YLANG YLANG(イランイラン)でしょう?」
高松『ヤングヤングって書いてあるンですよ』
平「これでイランイランって読むの!ヤングはY・O・U・N・G」
確かに、言われてみるとyoungの字面に見えなくもありません、なかなかこのご時世”筆記体”を読みこむのは難しいですね~、
我々世代は中学の時に習っていますが、それでも文章になると解読できない、という事態になります、いつだったかラジオで
アメリカでも、今の若者に言わせると”筆記体”はおばあちゃん、お爺ちゃんの字、というイメージだそうです、高松が読めないのも理解できますね~。
”IRAN IRAN"なら分かりますが( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
確かOPEN時、店の備品を揃えるのに青山の雑貨巡りをしていたんです、待ち合わせを指示してきたスタッフが
「ヨクモクにいますから来てください」
『よくもく?それどこ?・・・・・”YOKUMOKU"(ヨックモック)じゃないのか?』
"YOKUMOKU"
たしかに、知らなければ”ヨクモク”だな~、今でも忘れませんね~、高松の”ヤングヤング”も伝説になりそうです( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、
その日一日ヤング呼ばわりされていた高松であった、、、。
卒業式も終わり、ホッと一息。”グリーンブック”を観に行くぞ
「こんにちは~~~」と、そろそろ小腹がすいてきたと思ったときに
登場したのは、御存じ”スイーツ男爵”
今回はなんと、ドトールづくし!!ミルクレープと、チーズケーキがたまらなく美味しいんです。
そして、夜は
アカデミー賞の作品賞を受賞した”グリーンブック”です
3/1に公開されてから、さぞ人気?と思いきや、、、。同じ3/1に公開された”ドラエモン”がダントツ!!、そして次が”プリキュア”というくらい、ここ”むさし村山イオンシネマ”
若いママ、パパが多く客層は若い!
それでも、公開されてから程よく時間がたち、色んなお客様が”グリーンブック”の良さを語ってくれます、さすがにボヘミアン・ラプソデイほどではありませんが、、、。
この”ボヘミアン・ラプソデイ”、去年の11月に公開されてから”未だに”公開中すごいですね~、
そういえば”いまだに”って”今だに”って思いますよね?これ、イマ+ダニではなく、イマダなんです、まっ、それは置いといて、、。
私の行きつけの”むさし村山イオンシネマ”でも、まだまだやっていますし、吉祥寺オデオンでもやっています。
話はそれましたが”グリーンブック”を、昨日見てきたんです、もうすでに大きなスクリーンでの上映では
”ドラエモン””プリキュア””翔んで埼玉””バンブルビー”に奪われてしまいましたが、これは致し方ありません
21時からの上映ですから仕事終わりで向かっても余裕があります、終了は11時半、、、。
本編の前の予告で次に見たいな~と思う映画のチェック!帰りにチラシをもらって帰ります。私はここの映画館しか行かないので他のシネコンは知りませんが
30近くのチラシがおいてあります、で!気になったのは
さすがに今日は、終わりが23:20ですかららお店はどこも開いていません、、。普段見れない光景、何か新鮮?!
どうせ買うんだったら、、妥協はしたくない
何事にも新しいものを手に入れようと思うと、そこには失敗がつきものですよね?、でも「あきらめるか~」「しかたないよな~」と、妥協したくないですから手に入れる時には最大限の想像力を引っ張りだそうとします。
洋服にしても家具にしても、結婚相手にしてもです( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
服を買いに行って気に入って買ったのに、一度も着ない経験ありますよね?
買いに行った時は店員さんの協力もありますが、感覚が鋭敏になっていて自分の持ってるセンス以上の買い物ができます、、家に帰ると、、、。
まだ、服ならいいけど、、。大きいもの、値段が張るものとなると慎重にならざるを得ません。
新居に引っ越しする時にも、家具選びは大切、でも、洋服と違ってしょっちゅう買うものでもありませんから、失敗はゆるされません。
ダイニングテーブル、椅子、食器棚、照明、カーテン、つまり、リビングルームです、部屋の中としては大概は一番広いところ、住んでいる人の真価が問われます(大袈裟か!)
美容室もそうです、看板ひとつとっても、さらに外観、内装、、、、。大手は仕方ありませんが、個人となるとその人のカラーや人柄が出てしまいます、怖いですね~。
今まさに、引っ越しの準備に余念がないスタッフがいます。
何から何まで決めています、、細かいものだと、表札何かもです、、、。
「旦那に聞いたら?」
『”うん、いいよ!それで”としか言わないんですよ~』
「あらら、お優しいことで」
となると、決める側は当然、いっぱいいっぱいになってきます、なれた買い物とは違いますから、、、。
何でもそうですけどできることなら,見たいですよね~、触ってみたいですよね~、考えることは山ほどあります。
先日は仕事終わりで、平岩がこれから買わないといけないものの、下見にお付き合いです。
ジョイフル本田で表札、100種類以上が展示されています、そこで「こんなのいいじゃん!」
『山田さんはどうしたんですか?』
「作ったよ、店の廃材で」
さらにはライトを見て「これいいんじゃない」、ついでに”ニトリ”、、、。
「このテーブルにあえて、こっちの、長椅子合わせてもいいんじゃない?色もあえて違うの」
やはり郊外のニトリの方が大きいですから展示してあるものも多いです、イメージしやすいですね。郊外はその点魅力的です
八王子の横山家具やら、茨城のオールドフレンド、立川のノーチェ、全部倉庫型の店舗で楽しかったな~、今もあるのかな~。三鷹のJマートの2階にも
カントリーの家具があったしな~、我が家はそこでダイニングテーブルを買いました。
とにかく、お値段が張るものが多いですから、納得するものを買うためにはまずは目を肥やすことからですな~、それと失敗した人の意見( ̄∇ ̄;)ハッハッハ