スタッフのつぶやき&お知らせ
桃の節句
2月はあっという間ですね、明日はもう3月、
初っ端に来るのが”ひな祭り”です、桃の節句です、いいイメージですよね~桃って。
実際、桃の木は中国では、仙木として、災い、病魔から守ってくれるものだったらしいですから、尚更いいですね~( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
私もこのひな祭りは好きです、、何が好きかって、、雛あられです。
この時に食べるのが、ハマグリのお吸い物、菱餅、雛あられ、、そして私の好きなちらし寿司です。
毎年思うんです、雛人形お店に飾ろうかな?って、、、そう言えば、関東の雛人形と京雛は座る位置が反対ってしってました?
今日来たお客様から、初めて聞きました。
向かって左が男雛が関東です、、。そう言えば相撲、同じ横綱でも東が格が上ですよね、となると、東=左、、ってことか?、、置いときましょう( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
そんな桃の節句、、何と!
スイーツ男爵が一肌脱いで?くれたんです、、朝のモーニングスイーツから始まり、お昼には、季節感のある八橋とキングダム( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、
そして、女性陣に向けて
ありがとうございました‼、、こりゃ~、チラシ寿司を食べに、女性陣を光悦に連れて行かないと、、ですね、、( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
3回目のワクチン
みなさんはどうしました?
今回の3回目のワクチン。お客様を見ていても打っている人は多い印象です。とくに、杉並区だけなのかはわかりませんが、接種券が配られた時点で、接種会場と時間が決められているというのは
好評ですね~65歳以上なのかもしれませんが。、
練馬区は2回目の摂取が終わって半年で接種券が配られ、7か月後から接種してもいい、、といった感じです。
ミルフーとしては、今のところ打つという選択をしています、来月に3回目の接種の予約は入れてあります、その時は副反応対策として、連休するつもりでいます。
2回目の時には、平岩が2日間熱が出て、高松も同じような感じ、私だけが多摩湖にサイクリングに行ってました。
男性はあまり症状が出なかったような気がします。
さて、さて
昨日は、平岩から高松に地元の味が届けられました。
高松「え~~~めっちゃうれしいです~」
そしてミルフーには2週続けて、スイーツ男爵の登場!!
ショートケーキ三昧!ありがとうございます!!いただきました( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
家族サービスとは何ぞや
お客様「店長~家族サービスしてますか~?」
山田『どうしたの急に、俺はしてないな~、、自分(お客さん)はどうなのよ?」
お客様「分かんないんですよ、上司に”家族サービス”ちゃんとけよ的なこと言われて、、」
山田「はは~ん、その上司って俺くらいでしょう、世代が一個抜けて、自分(お客さん)世代だからね~」
お客様「”してない”って言うんだから、それがどういうものなんですか」
。。。。。。。。。
”家族サービス”という言い方は、、今の人達にはピンと来ないってことか?、そもそもでこれも死語?
我々の時代というか、子供の頃は、奥様は家事、育児。男は仕事、という住み分け?があった時代から、、少しづつ、我々が社会人ななる頃には、
女性の社会進出は当たり前になりつつも、結婚と同時に退職する女性は多かった、
それが徐々に、退職はしない女性が増える中、それでも家庭の仕事は女性中心だった、つまり、女性だけが、
家事、育児、仕事。対して男はというと相変わらず、仕事のみ、、、( ̄∇ ̄;)ハッハッハ。
そんな時代に、家庭を顧みない男たちに対して、世の中が言い始めたのが”家族サービス”のような気がする、、、どうです?。
さらに今は、進化をして、男も家事、育児に参加するようになってきましたよね~。ようやく、女性の負担が減り、男性が増える時代になった、、。
。。。。。。。。。。。。。
山田「奥さんの、家事や育児を手伝ったり、、家族で食事行ったり、旅行行ったり、それこそデイズニーランドとか、だな~」
お客様「何か普通ですね、」
山田『それができないし、しない時代があったのよ 」
山田「”サービス”ってのが良くないよね、、今の時代には合わないかもね」
追伸
癌の手術をした、お客様、しっかりと手を掴むことができたそうです、、本当によかった
ガーデニング部・お、お前は、、誰だ?
去年、頂いた日本水仙、一通り咲き終わったんですが、未だ2つが咲いてはいないんですが、、まあ、容器も
この2つはブリキのものだったので、それぞれに一個ずつ入れていたンです。
冷えて中々芽が出ないのかな?何て、勝手に納得した日々を送っていて、、葉出てきたものの、伸びる勢いは、段違い、、
球根自体の栄養が違うんだろうと、勝手に納得していたンですが、、
『ん?紫色の芽が出てきてるな~』
日本水仙は白、、たまには、違う色のも出てくるんだな~と、勝手に理解していたンですが、、日が経つにつれ
「いやいや、お前、水仙じゃないだろ、一体お前は誰なんだ?」
ある日、
高松「山田さん見て下さい来れ、水仙じゃないですよね?」
山田『これは~、、、ヒヤシンス?じゃね?」
高松『ヒヤシンス?何でヒヤシンスが?」
山田『わからん、、、ヒヤシンスかあ~、何かいい名前だな~、猫のヒマラヤンみたいで、、」
高松「・・・・・・」
手術は怖い、だけど立ち向かわないといけない。
まさにコロナ禍、もうそばに来ているのは実感する。
「かかった」という話は聞くようになりましたし、
「濃厚接触者になっちゃったから、予約キャンセルする~」
宅急便の人も「荷物を届けに行ってインターホンを鳴らしたら、”コロナで自宅待機中なので、そこに、置いてください”と、言われたとか、
お店でも、一時的に閉めるところは出てきている、、、。
そんな状況でも、病は襲ってくるから容赦がない。
明日、がんの手術をするお客様がいる、心細いと思う、、、不安で押しつぶされそうになるとおもう、、怖くて仕方がない、と思う、、、。
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以前、70代のお客様が
「癌が見つかったの、手術をしないといけないんだけど、逃げ出したいくらい怖いの、、」
と、言っていたのを思いだす。
「手術を、しなくでいいならしたくない、上手くいかなかったらどうしたらいいのかしら、、」
いつも、笑顔が絶えない、おばあちゃまが、、自分みたいなやつに弱音を吐く、、”大丈夫ですよ”としか言えない自分が、本当に嫌だった、、、。
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手術というのは、怖い。
私も3回手術をしているが、、2回はすでに意識がない状態だったので、記憶がない、、が、1回だけ
くも膜下手術の後に数年経って、再手術の時があった、、その時は意識もあり、
2日前から入院、いざ、手術室に向かう時、自分で点滴をもって、ガウンに着替えて、手術室に向かう、、その中には、今まで付き添ってくれた看護婦さん、
家族は入れない、扉が閉まり、一人で、手術台に向かう、病棟とは、温度も違いすごく寒い、急に心細くなってくる、ステンレスか何かの手術台に仰向けになる
冷たくて、硬くて、怖さしかなかった、、多くの人の声は聞こえるが、見えるのは一人、、”俺は、生きてここを出れるのかな~”
聞きなれた主治医の先生の声がする「山田さん、安心してくださいね、大丈夫ですから」、声を出す力は、、もうなかった、、、。
コロナ禍の手術は、孤独である、、一人で立ち向かわないといけない、弱い自分を信じるしかない、、戦わなくていい、強くなくていい、
ただ、手を出せば、誰かが、引っ張ってくれる。