スタッフのつぶやき&お知らせ
パテイシエ~頑張れ~!
クリスマスいいですね~、
もう、この歳になると”だから何かをする”ということはなくなります。
赤や、緑をおシャレに取り入れて街を歩いていて、手をつないで笑っているひと、プレゼントを持っている若者たちを見ると、幸せな気持ちになります。
そういえば皆さん”ボヘミアン・ラプソテイー”見ましたか?
ロックバンド”クイーン”の故フレディ・マーキュリーの人生を映画化したものです。
ラスト21分泣いた、という人は数知れず、、、。
我々世代にはおなじみの曲、何度と聞いた曲、、だけど、、、その人生を知ることで、その曲の背景を知ることで、さらにそれが映像として目に刻まれたら
聞く側は今までとはまるっきり違うものとして聞こえるように、なるような気がます。
クリスマスケーキ、楽しみです、それを造っているのは”パテイシエ”です。
ミルフーにもシュガーバインのパテイシエがたまに遊びに来ます、
夜の11時半、バッタリ出くわしたその顔は「疲れてんな~」
予約で300近いクリスマスケーキを作り、さらに当日も同等の数のケーキを作る、
帰るのは終電が当たり前、深夜まで残って作るスタッフもいる、この時期とにかく、寝る時間がなくなるくらいケーキを作って、作って、作り続けるそれがパテイシエ、その情熱好きですね~。
それを聞くと、同じ食べると言うことも、敬意を払いながら食べたくなります、ありがたみといいましょうか?まさにボヘミアン・ラプソテイー、
それが作られるまでに、どんな苦労があったのか?。
銀座にあるフレデリック・カッセルで働いているスタッフ曰く
「朝は6時出勤です、それから販売するケーキをOPEN時間までに作るンで、毎日始発ですよ」
パテイシエ、想像していたのよりもハードなお仕事。
そして、今日はスイーツ男爵から、タカノのクリスマスケーキをいただきました!
夕方で上がった高松の分も、2人で美味しくいただきました!
「山田さん、シュガーバインにクリスマスケーキにケーキ取りに行かなくていいんですか?」
『忘れてた!』
(上2枚の写真は、4年前の年賀状”ケーキやさん”の一コマ)