スタッフのつぶやき&お知らせ
松ぼっくり(松笠)を拾いに行こう!!
ツリーやリースを作るのに欠くことのできないのが”松ぼっくり”です。
『リースを作るのに、ボンドでつけるの?』
「私も、リース作ろうかな~』
自分で作ってみたくなりますよね~、分かります!
買ってきた”松ぼっくり”で作るのなら、木工ボンドでもいけますが、木材同士なら早いですが、松ぼっくりだと、固まるまでに時間を要します。グルーガンを使うのが一番いいでしょう、専用の鉄砲見たいな機械に、接着剤を固形にした物を装填!
引き金を引くと、熱せられた溶岩みたいのが出てくるんです、冷めたら固まるし,粘度もあるので簡単です。
ミルフーには2台あるので貸しますよ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ。
問題は、拾ってきた時です。
この辺りだと、40~50まとめてほしいとなると小金井公園、和田堀公園、妙法寺。少し行けば、哲学堂。かなり行けば、狭山公園辺りは沢山あります(15年前はですが)。
車で行って、友人と45リットルのごみ袋に一杯、初代リースの時に行きましたね~、今のは2代目です。
”松ぼっくり”は雨に濡れると、開いていたのが閉じてしまいます、すると形がわからなくなるので2~3日晴れているときがいいでしょう。
昨日が雨‼なんていう日に行っても、成果は無いといっていいでしょう。
拾って来たら、その中に虫がいる可能性があるので、まずは熱湯消毒をします、割りばしで摘まんで、熱湯の中に、、シャカシャカシャカと潜らせ、、新聞紙に乗せていると、、、、
あら不思議、閉じてきます、、、
それを天日干し!開いたら、使うようにします、ミルフーみたいに”松ぼっくり”だけで作るときは直径が35センチ以上ないと、売ってるのやら,拾う、標準的な大きさのものだと中心の空間がなくなってしまいます、、、様になりません、ミルフーのは70センチ、装着したら85になります!
(ベージュの松笠は買ったもの、茶色のは拾った松笠、は土台に200個使っています)
初めの1周の松笠は、ワイヤーで止めます、2週目からはグルーガン!
リース自体を、作るのも、ありデスネ。
ツタ科ですが、そうそう其の辺りには、ありません。公園とかで長めの枝を拾って曲げるのがいいでしょう、それをまとめるにはワイヤーです。
どうです?自分色のリース作ってみては