スタッフのつぶやき&お知らせ

2020.01.09 (Thu)  18:00

風呂敷ワークス

先日もちょと、お話した風呂敷、お客様から包むコツは?

 

日本酒にしろ、ワインにしろ、手土産に持参する時、もちろん、"薔薇の包みの高島屋"でもいいんですけど、ちょっと古いフレーズでしたか?今は、どうなんだろう?

やっぱり''粋"なのは、風呂敷でしょう。

正月開けての、"お年賀"

もうこの時期だと、"寒中見舞い"

その後も、お中元とか、暑中見舞い、さらには、誕生日とか、とかく贈り物が多い、と言うより、贈ろうと思えば贈れる機会が沢山あります。そんな時、包んでみたいですよねー。ちょうど新潟から日本酒がとどいたので、やってみましょう。

720mlのサイズだと、風呂敷は70センチの大きさでいけます。お店にあるのもこのサイズ、あっ、勘違いしないでくださいよー、売っているわけではなく、何かの時の為にストックしてありますハハハ。

 

まずは、対角線上において、瓶と瓶との間隔は、指3本。

2DEEE3CF-EF01-4FE4-9EE5-5692D13C719A.jpeg

手前から、瓶にかぶせ、少し瓶の下に挟みこませます、そのままクルクル転がして、この時に

9B5DF75A-0F31-4E52-B4DA-C286545E23C8.jpeg 30B967BD-DF22-4FE4-8F23-7D03CE279507.jpeg瓶を立てる、立てたときに、最後の風呂敷の角が、瓶と、瓶の間に挟まると完璧です。

191771D2-011D-42BC-9E2A-785DD5A72DBC.jpeg

あとは、ギュって結んで終わり。

更に90センチのを使えば、この結んだ所から、捻って、さらに、結んで、円形の取っ手をつくることもできます。

酒屋さんだと、風呂敷も売っていて、この状態でにも包んでくれるところもあります、箱よりは、"粋"でしょう😉

 

Today's Schedule
2024.11.22 Friday