スタッフのつぶやき&お知らせ
”ジャケ買い”、、懐かしい響きです
昨日、平岩が、私がインスタをやり始めたという事を話していました。
やり始めたんです、、。
去年1年間CDは一切作らずに、スマホで音楽はダウンロード、、、。やっているうちに、やっぱりCDという時間(80分)の制約があった方が、楽しいような気がしてきたんです。
BGMを流すうえで、大事なのは、自分の気に入った曲、、ですよね~。
例えば、とあるミュージシャンのCDがあるとします、そのCDで気に入った曲は2~3曲でしょう、、、(だから、ダウンロード何じゃないの?と言う考えは、今は、どかして聞いてくださいね)、、、
かといって”オムニバス”のCDでも4~5曲はいらないのが出てきます、だったらという事で自分で作るようになったんです。
まっ、それをインスタにあげると同時に、音楽関連、をあげていきたいなと、って事です。ミルフー音楽部のインスタと思ってください( ̄∇ ̄;)ハッハッ
とりあえずは、曲とジャケットって感じでしょうか?
レコード時代"ジャケ買い”は必須のようなところもありました、、国内盤であれば、馴染みやお得意さんになると
聴かせてくれたこともあるでしょうが、我々当時の若者には到底無理、大概は傷のチェックだけ、ですから安い輸入盤を買う事になりますが、、
これがまた強者で、開封をさせないためか?どうかは知りませんが、レコード自体を、ラップみたいな透明の
”ファクトリーシール”と言うので包まれていたンです。
という事は聴くのは不可能、となると、国内盤だろうが輸入盤だろうが
大体の情報と、あとはジャケット次第!つまり”ジャケ買い”です,
生まれて初めて”ジャケ買い”したのが、、、、
「コモドワーズのレコード、”ジャケ買い”だよ~」
当時、ソウルやこの手のファンクなんてのは聴いたことが無かったですから、勇気がいりました、ベスト盤だしな~ってな感じだったと思います。
これが、格好いい時代だったんです(コモドワーズではなく”ジャケ買いしたという事がです)
ここから、私の時代の流れは一気にソウル、R&B、DISCO,と流れていくターニングポイント的な一枚です。
ミルフーがOPENした2002年,”Cafe"というキーワードが全盛でした、本だろうがCDだろうが、このキーワードでした。で、お店のBGM用に初めて買ったのが、これです
そして、CDも”ジャケ買い”、一度だけ、あるンです。逆に本(洋書)は基本”ジャケ買い”です、そもそも中身が読めませんからね~( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
”ジャケット”の魅力、、今は昔ですね~