スタッフのつぶやき&お知らせ
耳に付きそうで付かない音楽
お客さん「この曲、、聞いたことあるけど、、誰の歌だったかしら?」
山田「スピッツですね」
お客さん「あっ!そうそう"楓”、随分と雰囲気違うわね~、いいわ~、、スピッツ聞くの?」
山田「何でも聴きますよそれこそ演歌も、この曲もカバーされたから”スピッツの曲なのか~いいな~”って感じ」
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ミルフー音楽部が作るCDは、、ご自慢です。
去年からCDというものからダウンロードにほぼ1OO%変わりました音楽部としては、、、、劇的変化といっていいでしょう。
マニュアルの車からオートマ車への変化と同等の変化といって差し支えないレベルです。
そのお店で流すBGMには苦労します、ただ流れているだけではつまらないし、我々の”士気”にも影響します。
”耳に付く”ではなく”付きすぎない”音楽を目指しているンです。
聞いたことのある曲、、その原曲ではない、アレンジしたものを選ぶようにしています。
聞いたことのあるメロディー、、、だけど違う?
と言ったところです。最近では意識をして日本語の曲を入れています。カバーとかではなく、日本人が歌う日本語のJAZZ的な、
「BGM流すのに、日本語ってどうよ?」
とは、仲間内でも議題に上ることでもあります、私の勝手な意見は「歌詞はわからない方がいい」なんですが、
最近のJAZZの日本人の曲には心地よさを感じます。
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日本語になることで、何を言っているのか理解をします、、、もちろん演歌なんかはその歌詞がはっきり聞こえ、、過ぎて、、ある意味、内容も
”浮世離れ”していて、、ある意味ですよ、、熱唱具合はパンク寄りなのかもしれません、、ある意味です、、。
ですから中々美容院ではBGMとしては成立しません。
でも、、、
聞いているンです、、演歌!( ̄∇ ̄;)ハッハッハ"石狩挽歌(新緑バージョン)”『、、、あれからニシンは、どこへ行ったやら~、、」
平岩「もうやめて下さい、うたわないでくださいよ~」
山田「いやね、漁船に乗ってニシンを探してる自分が見えるんだよ!耳に付いて離れないんだよ~」
さてさて今日は何をチョイスしてくれるのでしょうかね~