スタッフのつぶやき&お知らせ
10センチの雪対策はいかに?
さて10日の雪予報、対策はどうですか?
今回降るとなると、今年2回目、前回の時ミルフーの前の坂道には融雪剤を撒いてもらったおかげで雪は積もらず、通常であれば、”スッテンコロリン”
してしまうところが、何の問題もない坂道状態で、ホッとしました。噂ではトラックでバス会社の人達がまきにきてくれたんではないかと、、、、。
一昔前の東京の雪対策と言えば、何日も降り続ける事がありませんから、降っている日はおとなしく、翌日、朝から積もった雪を"スコップ”、そうシャベルです。
ただ、これだと表面は凍ってしまいます、「しましたよ~」とアピールにはなるンですが、結果滑ります、、、雪掻きにはなれていませんから、寒い中、手はかじかんで、下手をすると腕を痛め、腰を痛めます。
時代は変わりました、、、。
雪対策で一番気になるのが足元です、車であればスタッドレスさえ履いていれば、問題はありません、チェーンは雪が降ってきてから外に出ての作業になりますから
、車が止められる場所、手袋一つ忘れたら、いくら簡単でも、寒さの中の作業は過酷です。
問題は靴、特に翌日の凍った路面に対しては私たちは無防備です、私はスノーブーツもアイゼンも持っていますが、都会には不向きです、
あくまでも山用。簡易的に装着できる物があります、都会ではそんなに長く歩くことはさほど多くないので、それさえあれば安心です。
でも、やっぱり、その前段階
凍らせない努力が一番いいような気がします。そう、バス会社なのか?は、定かではありませんが、その作戦です。
降る前に撒くのと降ってからの物とありますが、やはり降ってるのを確認してからがいいですよね~
そこでやはり”融雪剤”ではないでしょうか?、塩化ナトリウム、マグネシウム、です。
0度で凍ってしまうのを、-10度、-20度、それ以下に下げる、ことができます、。
さらに溶けたら熱を出す最強、塩化カリウム、踏み固められた氷でも行けます。これらはとりあえず撒いとけばいいわけで、そして効果があり、そもそもが凍らない、という代物です。
(撒くときは、若干お高いですがボトルがお勧めです、袋だと必要以上にまいてしまいます、5ℓで1200えんほどです)
雪はもちろん積もりますが、
凍ることなくシャーベット状ですから、都会の雪なら勝手に溶けてくれますし、雪かきは、楽楽です。ただこれは錆びさせる副作用がありますが、今は錆びさせないないものまであります、
さてさて、木曜日、そして翌日、、、出歩かない、、これが最良だったりして( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
そんな明日は、高松は休ませ、平岩はスタッドレスタイヤの車での出勤、わあまりにも雪がひどいときは、、ミルフー臨時休業します!
平岩の車で出かけてしまいましょう( ̄∇ ̄;)ハッハッハ