スタッフのつぶやき&お知らせ

「ダメだ!ダメだ!あっちに行きなさい、ここは素人が入ってくる所じゃありませんよ」

そんな所の一つが、、卸売り問屋さんです。

 

剣道や柔道、、仕事にしてもそうですが、専門的なそこに特化した、知識や技術が必要な時、、そこには通るべき道ができます、、そこを歩けば、、玄人に近づくことができます、、、そして、いつの頃か、、そう、その道はレッドカーペットのように、なっていきます、。

そこには、強者(つわもの)達が集います。たまにそこに物見雄山を習わしとした輩が

668.jpg「ホえ~、これはすごいな~ホえ~~~」と、入りこみます、、。

”そこには立ち入っちゃなんね~ぞ~、怪我すっぞ”

これは往々にしてありますよね~、以前の築地市場でも、料亭、ゴルフ場、ジムのベンチプレス、空港のラウンジ、、、。玄人は多くを語りません、、

そこには”暗黙の了解”というルールが存在します。声なき声にいかに耳を傾けられるのか?

それを、あえて明言するところというのがあります、それが美容の問屋です、凄いですね~、、30年近く前には、問屋街のほぼ全ての店にはこれがアナウンスされていたと思います。

 ここです。

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 年に2~3回問屋には来ます、問屋のいい所は、実際にその物が見れて触れると言ったところですね。

今回は、3年ほど使ったクロス、とタオルを新調するために、行ってきたんです。

問屋は、美容に関連する、色んなものがありますから 、見ていて飽きないですね~、それこそ、ついつい買ってしまいます、、店内に居るのは基本美容師さんなんで、

これも楽しいですね~、色んなキャラがいて( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

 

そう言えば、先週京都に行ってきた話はしました。そのお寺の至るところに、、、

”写真撮影だけの人は(境内に)入ってはなんね~ぞ~”

”三脚を立てちゃ~なりませぬぞ~”

”OOに腰掛けるのはもってのほか!”という写真撮影に対する注意書の看板がやたらとあって、、初めは、、????、、だったんですが、、直ぐに、、分かります、、『変わったな~京都、、まるで大きな京都撮影所に来てる感じ」

恐らくこれは、当初は外国人向けだったんでしょう、それが日本人に伝染した❔その証拠に、日本語で書かれていますからね~

お寺や神社は参拝が基本なのに、その風情をバックに、レンタル着物を着て写真を撮る、、中にはカメラマン付き、というのもあるらしいですね~

清水寺あたりには、この手のお店がとにかく多い、スイーツ系とか、、昔の清里感満載です

もう神社やお寺が撮影しに来るスポットになっているンです、、。

こりゃ~まさに、お寺にしたら

「素人は入ってきてはなりませぬ」的ですな~

 

 

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2024.04.25 Thursday