スタッフのつぶやき&お知らせ
弱さを発信する試み、、ヘルプマーク
おはようございます!
通勤で電車、、乗ってますよね~、、来年から12両編成で走る中央線、今まさに着々とホームの延長工事をしているわけなんです。
要は、グリーン車を2両連結、その手前の普通車に車いす用のトイレをつけるといったものです、、私ははじめ普通のトイレが付くのかな?と思っていましたが、、そりゃ~当然ですよね( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
先日、中央線に乗った時に3人掛けの席、優先席ですね、(我々世代が俗にいうシルバーシート)があるところ左右で6人が座わっていたんですが、おじいちゃんが乗り込んだ時、4人の人が一斉に立ち上がって席を譲ってくれたんです。
おじいちゃんもその光景にはちょっとびっくりしていましたが、、普段電車に乗らない私は、、もっとビックリで、、私は高円寺が実家でしたから
学生の時は中央線、、使っていました、初めてシルバーシート、、優先席が登場したのが、、、この中央線です。
私が10歳の頃、、そこから約10年間中央線に乗ってきましたがそんな光景は
見たことがなかったんです、どちらかというと席を譲るのには相当な勇気が必要だった時代です、、シルバーシートから優先席へと表示が変わり、、それとともに人の意識も移り変わり、、
弱さを出していい世の中に変わり、、、その典型が、、
”ヘルプマーク”と”ヘルプカード”でしょう
障害があったり疾患があったりして、思うように動けなくなった時に、これには、その人の対処の仕方、連絡先が書かれています、、、
妊娠の初期、外見ではわからなくても、サポートが必要という人に手を差し伸べるきっかけを作るものです。
私も、高松も、、これは持っています、、私も脳神経外科の先生から持っているのはいいことと勧められて持ってはいます、今までこれを出したことはないんです、万が一脳疾患や糖尿で、意識が無くなった時の非常用でバックに括り付けてはいます、それは真っ赤で
見る人が見たら、これはヘルプカード!と分かるくらいなんです、、ただ、実際につけている人は今まで見たことはありません、高松もカバンの中にしまっていますしね。
ですから、AEDのある場所と同じくヘルプマークの派手さは知っているといいかもしれません、、ちなみにヘルプマークを持っている人はヘルプカードを持っていて、そのカードに
その人の情報が書かれています、、。