スタッフのつぶやき&お知らせ

”沈黙がともにあらんことを”

坂本龍一は読書家であったらしい、ニューヨークの自宅には1万冊の本があるという。。。都内のマンションに先月”坂本図書”という部屋ができた。。

その一室のドアに書いてある言葉が、、それである。

IMG_6662.jpg(坂本図書の入り口)

IMG_6657.jpg(ニューヨークの自宅)

本は好きなんです、、読む、、飾る、、作る、、、、作る?、、外に出してある看板、、これは本を開いた状態の形をイメージしていますし、、意外なところにも、、トイレです

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坂本龍一の言葉には哲学を感じるが私のそれには何もない( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、、でも一人静けさの中で本を読みたいっという事は同じ、、ですよね?本を読むのにここ数年は多摩湖のふもとに広がる狭山公園に自転車で出かけて、太陽をサンサンと浴びて”しがない”時間を過ごすのがちょっとしたブームになっていたりと、、読書するにはそれなりの空間必要ですよね。

読み方にも、人それぞれ、坂本龍一は、付箋を貼り、ペンで書きこむことをしていたと言いますが、ミルフーの当時、最高齢の男性のお客様は、ヨットの上で読むのが好きと言い、読み終わったページは破り捨てる、と、独特なスタイルでした。

 

本の装丁(そうてい)には非常に魅力を感じます、、内容云々はまるっきり関係がなく( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、学生の時、地元が高円寺でしたから、古本屋多かったんです、レコードでいうジャケ買いしてました、、

それが功を奏して❓なのか

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飾りたがります。

 

、坂本図書、、蔵書は私なんかではなかなか難解だろうし、一ページすら読み切れないものが多いのでしょう、、。。ひとの本棚を見るのはそうそうあることじゃない、、ある意味その人の頭の中を見ることができる。。岡本太郎が40年近く過ごしアトリエだった南青山の記念館、、、そのアトリエの右上に本棚がある、、”いったいどんな本を読んでいたんだろうか?”、、私が立ち入れるとこからでは、、何もわからない、、見たかった。。

十人十色、、本棚は個性のたまり場。。。

 

本を読むとき必要なものは、、何です?

 

 

 

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2024.12.04 Wednesday