スタッフのつぶやき&お知らせ
ボズ・スキャッグスの歌声
普段過ごしていれば多くの人の声を聞くわけです、我々の仕事も同じです、それは、伝達手段であって、その声に対して、何かを求める事はそうそうないわけです、、よね?。
その人の顔には品格が現れ、声には感情が現れ、服装にはその人のセンスが現れる、、というのは何かで聞いた事がある。。
予約の電話をとるわけですが、、その人の話し方で”OOさんだな”というのは、わかるようになります、、、、面白いのは、わかってしまったのが”悔しい”と思い、声色を使って話してくるお客様がいます、”あえて低く””陽気な話し方”をしてくるわけです、、。
そんな中にあって”この人の声をずっときいていたい”というこの主がいます、一度「山田さん朝ご飯できたよ」というのを録音させてほしいと思ったくらいです、、これ不思議で、その話は、酒の席での会話の様に、お伝えするわけなんですが、、、それからというもの、電話予約の時に、「山田さんが出ると、緊張しちゃっていい声を出そうと思っちゃって( ̄∇ ̄;)ハッハッハ」
そう、その声には緊張感が出るようになったわけです( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
話し方は、人それぞれ、声の抑揚も人それぞれ、なかには、それを真似できる、スペシャリストもいますが、大概は、固有のもので、唯一無二。、、素敵な、、いい声とは違って、自分の耳に心地いい声というのがあります。嫌いな声というのは存在しない、、問題は、話し方、ボリュームであったり、速さであったり、そして強弱、、これが抑揚ってやつです、。
歌手や、ナレーターやアナウンサーみたいなプロではない限り、それは自然なもので、限りなく貴重なわけです。
ラジオをよく聞きますが、若い時から、聞き続けているのが(週3、4くらいです)”ジェットストリーム“代々声が素敵な人たちが機長(パーソナリティ)を務めていますが、今で6代目です。
初代の城達也には父親的な安心感があり、5代目の大沢たかおの声は耳に耳に心地よく、寝る前はよく聞いていました、、もっと音楽減らしていいから、話声を聞かせてくれと思ったものです
音楽は、抑揚がつきものです、、ですが、声はどんなプロでも、歳をとります
自分の声、、どうです❓好きですか?嫌いですよね?( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、失礼しました、実は、私、嫌いなんです、歳を重ねて大分低くはなったとは思います、これでも、若いときは若干高めで、録音されているのを聞くと「なんだこの声」と思ったものです、、まあ、これは自分が聞く声と、自分以外が聞く声の”聴く場所”が違うわけです、、その辺は検索してもらうとして、
長年、来られているお客様のご主人様が、とある大作曲家で「君は、いいバリトンの声をしているね~」と言われたときがあります、、思わず、”俺はバリトンなのね”勝手なイメージは、お客様との会話では、トーンをあげて話すようにしていますし、ボリュームも2メモリ位は、大きいく話してはいたので、意外だったわけです、、
でもプロに言われたのが、、うれしかったですね~「いい、、」という部分が( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
それから、緊張して、、わかりますよね?
ボズ・スキャッグス
この声というよりは歌声が好きで、事ある毎に聞くわけです、曲はいいですよね~その人の低音から高音までが効けて、どの音域でも、私の耳に心地いいわけなんです。
声でリラックスできるのは、後にも先にも、ボズ・スキャッグスと角松敏生くらいなもんです、、あくまでも歌声というところですが、もちろん当時のという事です
どうしても声だけは年とともに変化しますからね、これは致し方ありませんが、音楽は当時のが残るっていうのがいい。
当時買ったLP、、これです、懐かしい~
80年代の”ミドルマン”、、今でも覚えているのは、、このジャケット、2つ折りのLPですから、これ片側です、、初めは膝枕とてっきり思っていたんですが、、これ、広げると股を開いているんです、、これには当時、驚いたのを覚えています、、表と裏ではないのが感動したもんです。この時の歌声は、耳に心地いいんです。。
その中でも、トワイライト・ハイウエイ、、この曲では、終盤にあのサンタナがソロを弾いています、当時は、”泣きのサンタナ”と言われるくらい、哀愁のギターで、マネする奴は多かった、、。
皆、顔真似は出来るんです( ̄∇ ̄;)ハッハッハわかります?ギターの音色も、その人固有の声ですからね。
ただの伝達手段だけの声、、だけではなく、艶だしたいっすね~。。。
「パパ~、朝ごはんできたよ~」
一階から聞こえてくる、その声には抑揚はない。