スタッフのつぶやき&お知らせ
卒業文集ならぬ入学文集
このブログを読んでいるほとんどのひとは、高校生活を経験している、、その3年間に、自分の足跡を残せる人、、人の記憶に残る人はそう多くない、、実際私ですら、記憶に出てくるのは数人しかいない、、それでも、その足跡を、わかってもらうために、、学校側は卒業アルバムというのを製作してくれる。。
お疲れ様です、いや~、昨日の朝は、4連休のあと、とにかくやることが多く、、もう大変、、朝の内には、ブログはまとまらず、、仕事の合間を見ながら話を書き、、
しまいには、、昨日休みの平岩からもラインで、なかなか更新しないものだから、”大丈夫ですか?ただ忙しいだけですか?”と心配の声をいただいてしまったり( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、、ただ、いそがしいだけだったんです。。
心配するには、訳があり、
去年の今日8日、、脳梗塞で仕事中に倒れましたからね、、それを救ったのは、、その日、休日だった、あなた!平岩その人ですからね 、、この話は改めて、またしましょう。。
去年の5月のブログには、その事は書いてありますよ。。兎にも角にも、ご心配をおかけしました😌
久我山という地域は、スポーツで名をはせる国学院久我山と、勉学で名をはせる都立西高に挟まれているわけです。そして!その、中心に位置するのが、我らがミルフー、、という事になります。そんな、ミルフーには、生徒から、その家族、さらには、イレギュラー的に先生が集う場所でもあります。
高校の3年間という時間は非常に短い、、が、、なんともまた、すこぶる大切な時間でもある、、その為に、必要なのは、”意識”、、”君はどう過ごすのか”という事になる。
「意識改革が始まっているんです」
と話すのは、国学院久我山のとある最強部活動でプレーする一人。コーチが推し進める
その意識改革が始まって、根付きはじめ「強くなってるのを実感する」とまで 本人に言わしめるくらいで、今年、これからが、楽しみなわけです。
以前、西高内の建物の横に、「なんでピラミッドがあるんだ?」と疑問に思ったことがありますよね、記憶にある人もらいるでしょう、、もちろん私は、卒業生ではないので、聞くわけですが、、
「自分たちの学校の事じゃないか、、そもそもで、存在自体知らないってどういうことだよ」
と、まあ、こんな感じ。
中々、答えが出ない中
「弟なら知ってるかもしれない、色々、西高あるあるを文集にしていたんで、西高の謎、、みたいなやつを、、」
そして、お客様でもある”お姉ちゃんが”持ってきてくれたのが、その文集。。。。
これが度肝を抜く、、この文集は、学校が主となって作る卒業アルバムと違い、、一部の生徒が、部活として、これを製作している、ようで、、。。目的は新入学生に対して、西高の事をわかってもらうため、、いわば、、卒業文集ならぬ入学文集。。
私も進学校で3年間を過ごしたが、、
この感覚は一切なかったし、考えたこともなかった。。あくまでも学校、そこは、勉強をする作業場であって、それ以外の価値観はさほどなかった、、、、素晴らしい、、愛があると言っていい。なんてったって、この情報量、装丁までしっかりしている、あの厚みのある雑誌、家庭画報をも凌駕する
中を開くと、この深堀感が、また素晴らしい、、、が、ピラミッドのことは書かれていなかった、すでに50号を超えてるようなので、さらにこのボリューム感だと、おそらく他の号では、取り上げられていたはず、、、ミルフーに来る先生の事もかいてあり、面白い😆
中々、手抜き感がある似顔絵、、なんだけど、、、、似てる( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
最新号を誰か、ミルフーのポストに入れておいてください( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
そして、アイスの中で一番苦手な”チョコミント”、、”革新”という言葉に、、ついつい、”この俺を納得されられるのかな~と思い、手が出てしまいました。