前回のご報告通り、ミルフーのトイレにあった収納BOXを作りなおし(前回の記事を見てね）、「いい感じに完成したな～」とトイレに入る度に眺めている。中にはホームページをみて

見学してくれるお客様もいたりして、我ながら自己満足度満点。

そうなると、ここの壁にもなんか欲しいな～と考えていたとき、イケアに行く機会があって、そこで色々眺めていると「これだ！」というものがあったんです、

壁につけるハンガーラック？タオルハンガー的な？(名前がよく分かりませんが、、）

そこに、いろいろぶら下げていい感じにデイスプレイされている。これに

しようと、、、お値段も１５００円ほど、、、ん～、買おうかな～、素材がアルミ、色も黒か～

しばらく考え、、質感を合わせるうえでも木で作ろう！

自分で！となり、そのままミルフー御用達の”ジョイフルHONDA"へ直行、あれこれ探して１５０円の木材１本を購入、あとはミルフーにある端材で完成！ン～我ながら素晴らしい！と、ついでに木材が余っているのを見て、これでまた、なんか作れるな～となり、ウオールシェルフなる

棚も制作、”MILFOOアウトレット”に出していた、瓶もリバ＝ス！其のうえに飾ってみました。こちらもいい雰囲気です。

ミルフーにある”おトイレ”　入ったことありますか？

１０年近くミルフーに来ていても使ったことのない人は多いんじゃないでしょうか？その”おトイレ”は

「アッ、結構広い～」そう何気に広いんです、そして「わっ、すご～い」そう何気にミルフー流なんです。

その中に鎮座する要はテーブル兼収納BOXですね、があるんです、その当時あり余りの木で作り、周りをレンガで覆って粗を隠しているんですが

ふと、眺めていると「何か雑な作りだな～、」「１５年前の作品だからな～」「作り直すか」

こうなると、”思い立ったが吉日、善は急げ”状態、

そして、新たなイメージで作り直しをしたんです

イメージカラーはグリーン、緑です。ただグリーン単色だと物置ぽくなるので、茶色を合わせて作ってみたんです。

ペンキには何時も苦労します、艶アリか？無しか？から始まりとにかく種類が多く

茶色１つでも、赤系、緑系、黄系と様々、今回もイメージに合う色を見つけるまでが大変。デザインはいつも大まかです

坂入に大きさ、形のイメージを伝えて”絵”にしてもらいます

今回は、引き出しを付けたい、上部から下に来るにつれ段差を付けたい、本を置きたい、でした。

後は作りながら試行錯誤を繰り返します、ですからはじめの”絵”とは違うものが出来上がります。そこが、いいんです、

”とりあえず工務店”なんです。

完成したら、そのBOXに英字を付け加えたくなって、”イングリッシュ・グレース”との異名をもつお客様に相談して、英文をコルクではりつけました、その方がお洒落感が増しますよね？

皆さん以前トイレといえばドアなんかに”W.C"って表記されてたのを記憶していますか？

トイレ＝W.C

今ではあまりこの表記は見なくなりましたよね？、やはりＴＯＩＬＥＴですよね？あれって何の略だか知ってますか？

私なんかは学生の時"ウンチ”だと本当に思ってたときがありましたから、、、、

正解は、”ウオーター　クローゼット”

なんか、カッコいいですね？

こんにちは、平岩です！

ここ最近のミルフーのブログは”本”を取り上げていますよね、私もちょっと便乗です。

今、一時の猫本ブームが落ち着いたような気がします、女性週刊誌の女性自身が”ねこ自身”を出したり、デジタル系の雑誌GETNAVIが”GETにゃび”を出したりと

していましたが、もういいかなって感じですね。

猫写真集もカワイイだけでは飽きられ、あの手この手で出てはいますけど、私もそうですがだんだん買わなくなってきています、

それもそのはず、その猫本ブームに乗っかって結果自分で猫を飼うことになった人が多いのではないかな～

わたしも、ａｎａｎの猫特集あたりから、だんだんと「ほしい！」ってなりましたから。

そうなると、やっぱり他の猫よりも自分の猫の方が当然可愛いわけで、、そうなると次は本よりグッズですね。

でも、見つけたんです面白い本”のら猫拳”です。

中国拳法のポーズみたいなところを集めたもので、よくこんなポーズをしているところを写真に撮れたな～って感じで、久しぶりに買ってしまいました

お店に置いてありますか見て下さい！

”ネコライオン”は同じネコ科の動物として、いかに猫とライオンが同じかというのを

そのしぐさで比較している写真集。

"ぽんちゃん保育園”は保護ネコたちを引き取って譲渡している人のお家にいるワンコ(母）と保護ネコ(子供）たちのふれあいの写真集。

”フクロウの森”は北海道の森の中に生息するフクロウの家族の一年間を追った写真集。

どれも、笑みが自然とこぼれます

KIDS ROOMの定番といえば、

”ウオーリーをさがせ！”

初級編から上級編まであってホント、ワクワクさせてくれますね

今では、初級編の本がボロボロになり難しいのだけが残っていますが、、、

あえて、また簡単なウオーリーの本を買うのはなんか芸がないな～と、思っていたんです。

そこで見つけたのが！”ウオーホールを探せ！”です、英語版なので解説は読めませんけど

その辺はご愛敬、つまり画家のアンデイー・ウオーホールをさがせ！なんです。面白いじゃありませんか？

アメリカはこんなのが沢山あるんですね～、他にどんなのがあるんだろ～な～

　　日本より安いんだろ～な～

　　　本屋だけで楽しめそ～だな～

と、思っていたら

またまた見つけてしまったんです

ど～ですこれ？アメリカの大統領”トランプはどこ？”　ようは　”トランプを探せ！”

何ともジョークがきいていますよね～、当然キッズルームに置いていても？？？となります。

以前マリリンモンローのブリキ看板を付けていたんですが「誰このおばさん？」と子供に聞かれ取り外したことがありますから、、、

大人の席の方に置いてあるんですが、面白がられています。

皆さんも一度手にして覗いてみて下さい

日本ならこんなことできるんでしょうかね～？

ぜひやってもらいたいと思いますけど、、、

１０年前の6/21

突然襲って来た今まで経験したことのない劇痛、くも膜下出血でした。

亡くなる確率が３割、右半身に障害が残り、言葉が不自由になるのが３割、何事もなく助かるのが３割。

そんな中での手術でした、結果

ご存知の通り何事もなく助かる３割になんとか入ることができました、ラッキーでした。その当時まだ全国の病院の２割程度しかその手術方法ができず

私が運ばれた病院でも第１脳外科と第２脳外科とありその方法は第２脳外科しかできなく、その第２脳外が執刀、これもラッキーでした。そして、

術後半年おきに検査をして３度目の検査の時にほんの少し変化があらわれてきたんです、小康状態が続く中、数年が経ち今年に入っての先月の検査が終了、そして面談。

MRI,MRA,の検査結果の写真をジ～っと見つめる先生

いつものことなら、「うん、問題はないでしょう、また１年後検査をしましょう」

で、終わりのはず、、、、

以前の写真と比べ始める、、、その間１分くらいだろうか

冷汗が出始めてくる、”まずいのか？””この沈黙、やばいでしょう～”

「あまりいい状態とは言えないですね、何かある前に再手術をしておいたほうがいいでしょう」となったんです

１０年前に再手術の可能性は言われていたので、とうとうきたんだな～という感じです。

もう、汗びっしょりでした、、、、

５月１５日（月）から入院します、「うまくいけば１週間～１０日の入院で済むでしょう、翌日から仕事できますよ」と言われています。

ちょっとの間、山田はお休みします、、もちろんその間もミルフーは坂入、平岩、高松がいますので営業していますよ！

 今日はエイプリルフ～ル、

というわけではないんですけどね。

　(関連記事　２０１７　３/１５くも膜下出血あれから１０年、これから１０年）