スタッフのつぶやき&お知らせ
正月を、盛り上げてみません?
門松、しめ飾り、鏡餅、、まさにこれは三種の神器!
歳神様を迎える為にはなくてはならないものですよね~、、。
その昔、、久我山では子のミルフーの前の商店会から岩通の商店会に延びるこの通りに正月となると笹の枝を両側に立てて居たそうな。
特に岩通の通りはこちら側と比べると狭いので笹のトンネルみたいになっていい雰囲気だったそうな、、、、。
年々、正月らしさはなくなってきています、皆さんの家でもこの3つ、何をやります?いやいや、質問が悪いですね、、
この3つはセットですから、どれをやる、やらない、という問題ではありませんでした。.
その歳の、歳神様は一人一人に幸を与えてくれます、、一人一人ですよ~素敵じゃないですか~。
その為の迎える準備です、里帰りしたら、親は色々と迎える準備をしてくれていますよね、何でも準備は大切です。
まず、目印となる”門松”を置き、この場所を分かってもらい、”しめ飾り”でその領域を作ります、つまりその先が歳神様の領域ですよ~、、です。
そして”鏡餅”を置き、宿る家を作る、と、いうことです。
その中でど~~しようもなく「これだけは何とかならないかな~」と思うの、、”鏡餅”です、
毎年スーパーで買うという選択肢しかありませんからね~
一度でいいから本当のお餅で作りたいと思いますし、それで出来た”鏡餅”を置いてみたいと思うんです、、が、無いですよね~、売っているとしたら、和菓子屋さんでしょう昔だったら、、今はケーキ屋さんの方が多いいですからね~( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
スーパーとかでクリスマスケーキを売るンですから、鏡餅もケーキみたいに何号サイズって、売ってくれればいいのに、ぜひやってもらいたいものです。
その中で門松はいつも手作りするンです、ここ数年は”根引の松”がマイブーム、今回は緑の革と和紙で作ってみたんです。
そして、”しめ飾り”は、久我山駅前にこの時期の名物、睦会です。
ただ、”和花”さんの根引の松といい、睦会の正月飾りといい、口をそろえて言うのは「松が減ってきている」
この松たち、畑で作っているンですがその畑農家が減ってきているらしいです、、、。
何とか正月を盛り上げていきたいものですね~