スタッフのつぶやき&お知らせ
”人形浄瑠璃文楽”に興味を持った、、その心は❔、
歌舞伎、能、狂言、そして文楽、、日本の伝統的な古典演劇です、、ん~他にもあるのかもしれませんが思いつきません、、
今まで自分が触れてこなかったものに興味を示すのは、自分を進化させるうえで、はたまた、生きていくうえでは非常~に大切なことです。
先日、「文楽を今度見に行くの、初めてだから予習をしようと思って、、」
と、この本を持ってきたお客様がいたんです。
私だと思いましたか?( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
この古典芸能、知ってます?私は、ほとんど知りません、今まで”能”は見て見たいと思ったことはあるンですが。
座席を選ぶ時に、能の舞台ってちょっと変わったつくりですよね?どこにしたらいいのか?あまりいい席ではなく、一歩、いや2歩くらい控え目な席がいいような気がするんです、周りに”玄人”がいない、、
”通”な人がそばにいないような、雰囲気が味わえるような、、と、思ってみていると、、、面倒くさくなっちゃうんです( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
”文楽”と言うと、そこまでも行かずに、そもそも知りえない、、興味を持った事すらないんです、、いやいや、皆さんも同じじゃないでしょうか?
そこに興味を示して、実際に見に行く、、素晴らしいですね~「そのこころは?」と、話を聞きたくなります。
お客さんとの会話は、新鮮です、、先日も「プラネタリウムに行く』と言う事を聞き、思わず、『俺も行こう」となりますからね~
逆にそのお客さんをカットしなかったから、”行こう”とは思いもしませんでしたからね~。。
人形浄瑠璃、、そう文楽です
人が人形を操りながら、もう一人が物語を読む、さらにもう一人が演奏と、、、簡単に言うと伝統的な人形劇、と言ったところでしょう。
私が子供の頃、、実は人形劇はよく目にした物です、、思わず、まあ、イコールではないとしても、身近ではあったと思います。
テレビでは
”ひょっこりひょうたん島”、歌が今でも口ずさめます、、”ドン・ガバチョ”と言う登場人物の名前は妙に覚えています( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
とか、
”サンダーバード”も人形でした、よく見ていました。小学校でも人形劇はやっていましたしね~
それと一緒にすんな!となりそうですが、、文楽を見るいいきっかけには、なりそうな、、この経験値、、、、ところが、、
まさに、一緒じゃないンですね~
歌舞伎とかと同じで、舞台が決まっていて、国立~といった感じのところばかりで、、そりゃ~そうですよね~
オペラやバレエと同レベルですから、、そんな”人形浄瑠璃”に興味を持った、、やっぱりきっかけは”人”です
特にこのコロナ禍、制約を自分に課す、、、凝り固まっていく自分が、そこに居る、、ぎこちない付き合いになっていく自分、、
コリをほぐさないとです、、、ほぐすには、、、”人”、そして会話だと思っています、、
会話してますか~
変わらない毎日ほど、劣化を早めます。同じコロナ禍、去年は何をしていたんだろう、一昨年は何をしていたんだろう、、、どうです?
そろそろほぐさないとじゃなんですか~( ̄∇ ̄;)ハッハッハ