スタッフのつぶやき&お知らせ
青春のサザンオールスターズ
高校生の時、学校が新宿であったために、学校帰りに、ライブハウスに行くのが好きだった"ルイード”
そして渋谷のエッグマン、、、まさに青春ど真ん中。
音楽は好きで、洋楽一辺倒、時代は、まだ音楽を持ち運べる時代ではなく、聞きに行かないといけなかった、、中野のサンプラザの7階だったかな~、ジュークボックスが10台くらい置かれていて、よく聞きに行っていた。
そんな時代に、登場してきたのが、、サザンオールスターズ、、、歌手は曲がりなりにも衣装を身に着けていたのに、白いTシャツにジーンズ、といういで立ちで、正直嫌いだった。。
”勝手にシンドバット”
沢田研二の”勝手にしやがれ”とピンクレディーの”なぎさのシンドバット”をくっつけた題名、、頭おかしいんじゃないの?と思ったもので( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
当時、実家の近所に大沢誉志幸の実家があった。
、まあ、知ってます?、ある意味一世を風靡したんですよ。。親同士が仲が良かったので、付き合いで、大沢誉志幸のデビューレコードを、付き合いで親が、買った。。
それは、バンド名”クラウデイ・スカイ”アルバムのタイトルは、、、”悲しきコケコッコ”ニワトリの絵があったと思う。。自分のレコードラックに入れたくなかった。。当時は、サザンを含めて
何を考えてるんだ!と、思ったものであった( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
でも、、サザンにはまる女の子は多かった、、サザンを聞かないと女の子には”もてない”というのがあって、、よく聞いていた( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
男として洋楽一辺倒よりは、サザンも聞くよ、、という引出しはあったほうがいいと思ったのは事実でも、、好きというわけではなかったが、そんな理由で、よく聞くようになっていった。
あれから40年近くがたった、、ここにきて、、
「ン?、、これサザンの曲か?しんきょく?」
「違うよ、青春時代だろ」
「有名どころは聞いてたけど、これは知らないな~、なかなかいい!」
調べてみると、1988年に出した、ソロアルバムらしい、、まさに今から40年ほど前のアルバム、、なんともかっこいい、、、早速ダウンロード、、なんだかんだ言って青春のサザンオールスターズなのかな~、ようやくわかる年齢になったっていう事か。。。。
ジャケットもいい感じ
「あれ❓珍しいですね~日本の曲が流れるなんて」
お店で流すBGM,,ひそかに入れ込んじゃったりしているんです( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、、やはり、日本の曲は、耳にとまりますよね。。