スタッフのつぶやき&お知らせ
ドアストッパーを作る
暑い日が徐々に出てきているわけなんですが、、当然のことながらクラーの出番も増えるわけです、、、換気も大切になってきます。
その時窓(窓あるんですよ~)と、入り口を開けます
今までは、まさにドアの隙間に、ドアストッパーを差し込んではいたんですが、そうなると玄関はある意味全開、、となると、得体のしれない物体Xが、何の苦労もなく入ってきてしまう、、、では、、ダメですから、とりあえず、障害物となるものをドアストッパー代わりにしていたんです。
こんな感じです。いいんですが、少し幅が狭く
体を横にしないと入れないわけです。。当然、ドアを開ければいいだけの事ですが、すると、この板は薄いので倒れる、、そうなると
”あら、イケない‼、倒しちゃった、、私がいけなかったのかしら、、”な~んて思っちゃうわけですよ、、だったらという事で
ありあわせの木材で作ろうと考えるわけです、、さすがにこのままではですから、、丁度、コーヒーの麻袋がありましたし、ドライフラワーも制作中という事もあって
こんな感じに、、、で
こんなに真正面から、突入することができる、、、で、今まで使っていたサインボードも経年劣化が激しくなってきていたので、これにはデニムを取り付け
新たなバージョンとして進化させてみたんです、、昨日の、デニムは、経年劣化が1つのスタイルでしたが、、これは、いただけませんからね。
物が多いっていうのは、想像力が膨らむってことですな~
唯一無二のデニムを作るには、、お裁縫クラブ
お裁縫クラブがミルフーにはある、、要らなくなったデニムや革のバックや、ジャケットは、お店に持ち込んで再利用される、、、逆を言えば、それがないと、クラブ活動は、休眠状態になる。
何か月か前に、平岩が、革のバックと、デニムを4本ほど持ち込んできた。。それを時間の空いた時に、まずは、バラス作業をする、、その時に、、何を作るのか?を想像しながら、、、、。
これ、以前私が以前メイクしウォバッシュ素材のデニム、、これは私も1本しかないので何とか長持ちさせたくあの手この手でやってきている。。
丈を詰め、、その生地を再利用してきた。
デニムには、様々なトーンの生地が出来上がる、、これが、唯一無二の一本に仕上がっていく、経年劣化が楽しいのがデニム。
平岩が持ってきたデニムの中に、程よい感じの物があった。。
リメイクをするとき、本体のデニムにあれこれするのもいいけど、、ここ最近のミルフーお裁縫クラブのブームは、ショートエプロンを作ってデニムに取り付けてしまうという事。
こんな感じに仕上がる。
今日の朝、お店に来て早速、取り掛かる、、気ままな時間。。
勿論、取り外しができるので、、従来のまま履くこともできる、、ボタンホールが一番面倒くさい。。
もちろん、適当にこなす、、で、また、その適当さが”ほつれ”ができて、、勝手に、経年劣化したように見え、、”とってつけた”感が無くなると、、、信じている( ̄∇ ̄;)ハッハッハ。
そしていただいてしまいました、伝統の御遣物、、正直、お酒とかで風呂敷に包んで、差し上げることがあっても、、、できます?2本を風呂敷で包むの?
私は酒屋でバイトした時があったので、、できるんです、、ですから、これ見よがしに、進物とかではあえて日本酒にしていますが( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
風呂敷で貰ったのは、初めてかも( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
伝統の技、、ありがたく頂戴しました。。
珈琲豆焙煎所、美容室、ホワイトニングサロン、、、、珈琲が取り持つ縁
朝、私は7時過ぎにはお店に到着する、、早いような気もするが、、実はもう一人、森山先生も、同じような時間に来る、、お互いこの一人だけの時間っていうのは、、贅沢である。。
お店に着いて、、まずコーヒーを入れる。。。
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久我山に珈琲の焙煎所がある、、その名も久我山珈琲焙煎所。
ここで豆を挽いてもらう、、あまり難しいものは、私なんかが飲んでも、ただ苦いだけ。。
当時買ったのはこれ、オリジナルの缶も買う、これがあれば、次からこれに入れてもらえばいい。。
かと言って、自分の好みが言えるほどではない、、この時は、「酸味が少ないもの」。。。
今日久しぶりに、お邪魔してきた、、普段飲んでいるバリスタで入れるコーヒーが「苦い」ので、単純に苦くない、すっきりしたもの、が飲みたかった。
さらには、平岩も高松も飲むので、もう一つ違う趣向の、少し酸味があるものを、選んでもらう事に。
2人で話をしていたら、、、外を通りかかった、森山歯科の分院でもあるホワイトにニングの店長が通りかかったので、、半ば無理やり
引き込む( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
さすが店長と、思わせるセリフ「スタッフがコーヒー好きだから、買ってあげる」、、このお店、入ってみたかったけど、なかなか勇気が出なかった、素人はお断り的な感じがしちゃって」
という事で、、いいきっかけを作ったようで。。
これで、近くのお店の店長が3人顔を合わせたわけです、顔見知りになるのが一番いい、これぞ、地元商店会
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ん?、やっぱり違うんだな~冷めてもおいしい、、。。あらためて気づかされた
そして今日は、紅茶もいただきました、空いた缶はデイスプレイ
紅茶もこれまたうまい、、いただきます!
そして自家製手作りシロップ
感謝感謝でございます、、みんなありがと~~~、、
まさにカオス!ホタル祭り
昨日今日と、久我山は、ほたる祭り。
会場はすべて南口なので、、ミルフーのある北口は、道路の規制もなく、道という道には、、人人人の南口とは違い、、北口は、、、と思いきや
踏み切りが開かないと、まさにカオス!
多くの人は、、歩行者天国になっているかのように、道路を占領、、その中に、バス、車、バイクがどんどん入っていく、、そこを右に曲がったら、、、そこは
バスの運転手さんは”何なんだこの人込みは”と思ったはず。。今日ばかりは、、信号機のない横断歩道、人が切れるのを待っていたら、1時間以上止まったままじゃないといけない状況
「がんばれ!バス!、、今日は行ってくれ」
さ~、今日も引き続き、ほたる祭りですよ~
御遣物(おつかいもの)、、、「俺の代わりに、頼むぞ!行け!ウインダム」
まあ、知らない人が多いとは思いますが、、私が少年の頃に見ていたウルトラセブンに登場する、、モロボシダンが操るカプセル怪獣、、セブンに変身する前に、代わりに戦ってくれる、、その中の一体がウインダム、、、、なんです。
私も先日、お見舞いをいただいたお客様に快気祝いを製作したというお話は、しました。
ここ最近、久我山に新たに2軒のお店ができます、、歯医者さんと、循環器の病院、、その歯科医院がOPENするにあたって、そこの院長先生がご挨拶に来られたんです、、珍しいことですよね。
15年くらい前には
、久我山の写真館の方が、「お客さんがミルフーさんに紹介してもらった」という事で、わざわざ、ご挨拶に来られたり、整体院ができたときも院長さんが、直近では、ホワイトニングのお店ができたときも、ご挨拶に来られたんです。。「そんなに、気を使わなくても、、」と思いますよ、それが今のご時世でしょう、、引っ越してお隣に、ご挨拶行きます?、、もちろん私は行きますよ昔の人間ですから、、
ミルフーのお客さまならともかく、ご近所
という事でですからね~、もうすっかり、そういう文化は廃れたものだと思っていました、、素敵な習わしと言っていいでしょう。。
頂いたら、お返しが必要になる、、これもまた、文化ではあります。
贈る側も、お返しする側も、、これ、何気に緊張しますよね?”どこまで(エリアや関係性)贈ればいいのか?””何を贈るか?”、、これ差し入れ、とか、お土産とは、当たり前ですが一線を画しますよね、、風呂敷が似合うというのもこの手ならではでしょうが、、もう使う事は無くなりました。。。
半返し、、、これが昔ながらのルールでしょう、、、ホワイトデーとか彼女にプレゼントを貰ったら、倍返し、、なんていう、”男はつらいよ”昭和のルールもあります、、開店祝いなら、胡蝶蘭とかね
もう定番でしょう、、さすがに美容室ではこの風習は無くなりました、、
ミルフーの時には、観葉植物にしてくれと言ったくらいです( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
、それはおいといて、、
ですからミルフーとして贈る時は、観葉植物かピアスケースに、お花を生けたものにしています、、お返しならピアスケースか京都のおしんこです、、これは以前、ミルフーのポイントがたまったら、これだったんですが、、その名残です、、お新香が嫌いな人はそうそういませんからねやはりそこには、
御遣物ならではの”頼むぞ!ウインダム、俺の代わりに気持ちをつたえてくれ!
これです、、結局は御遣物っていうのは、相手に気持ちが伝わるのか?、、ここでしょう、、不思議と、お土産とか差し入れは伝わるじゃないですか?
今回の私の心臓の手術でも、気にかけて下さって、、もちろんピアスケースを製作しています、お見舞い、、快気祝い、送り贈られるこの文化、大切にしたいですよね~
さてさて、今日明日と久我山はほたる祭り!!、、、夕方に久我山に帰宅する人。夕方、車で久我山を抜けようと考えてる人。特に南口に家がある人。、、気を付けてくださいよ
7時からは神田川沿いは、久我山から富士見が丘までは一方通行、、南口の商店会の通りは、帰省がかかり車は通行止め、ミルフーのある北口は、ピーコックの前の道は、交通規制はないものの
人出がかなり多く、、難儀します。。ホタルを見たい大人の人は、深夜0時を回ってからがいいでしょう。