スタッフのつぶやき&お知らせ
唯一無二のデニムを作るには、、お裁縫クラブ
お裁縫クラブがミルフーにはある、、要らなくなったデニムや革のバックや、ジャケットは、お店に持ち込んで再利用される、、、逆を言えば、それがないと、クラブ活動は、休眠状態になる。
何か月か前に、平岩が、革のバックと、デニムを4本ほど持ち込んできた。。それを時間の空いた時に、まずは、バラス作業をする、、その時に、、何を作るのか?を想像しながら、、、、。
これ、以前私が以前メイクしウォバッシュ素材のデニム、、これは私も1本しかないので何とか長持ちさせたくあの手この手でやってきている。。
丈を詰め、、その生地を再利用してきた。
デニムには、様々なトーンの生地が出来上がる、、これが、唯一無二の一本に仕上がっていく、経年劣化が楽しいのがデニム。
平岩が持ってきたデニムの中に、程よい感じの物があった。。
リメイクをするとき、本体のデニムにあれこれするのもいいけど、、ここ最近のミルフーお裁縫クラブのブームは、ショートエプロンを作ってデニムに取り付けてしまうという事。
こんな感じに仕上がる。
今日の朝、お店に来て早速、取り掛かる、、気ままな時間。。
勿論、取り外しができるので、、従来のまま履くこともできる、、ボタンホールが一番面倒くさい。。
もちろん、適当にこなす、、で、また、その適当さが”ほつれ”ができて、、勝手に、経年劣化したように見え、、”とってつけた”感が無くなると、、、信じている( ̄∇ ̄;)ハッハッハ。
そしていただいてしまいました、伝統の御遣物、、正直、お酒とかで風呂敷に包んで、差し上げることがあっても、、、できます?2本を風呂敷で包むの?
私は酒屋でバイトした時があったので、、できるんです、、ですから、これ見よがしに、進物とかではあえて日本酒にしていますが( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
風呂敷で貰ったのは、初めてかも( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
伝統の技、、ありがたく頂戴しました。。