スタッフのつぶやき&お知らせ
ポップコーンの誘惑
今や、ポップコーンといえば、、ディズニーランドでしょう?種類の多さ、歴代を考えるたら、一体どれくらいのフレバーが登場したんだろうか?もはや、ディズニーランドの文化と言ってもいいんじゃないでしょうか?
味もしかりですが、あのバケットといい、買わない選択はありません、、、よね?
去年でた、オレンジチョコレート味、美味しいらしいですからねー😆
しかし、、その昔、ポップコーンと言えば、映画の友でした。
映画を観に行ってます?
最近では、4DXですよ、進化してますねー。
4DXでみると、内容が頭に入らなくて、改めて通常のをまた観る、なんて言う人までいるくらいです。
最近のシネコンは、"大手を振って"食べ物を席まで持って行けます、それも、巨大化しています。映画の時間、食べで、飲んで、また、食べて、その巨大さは、安心感をも、あたえてくれます。
「ポップコーン食べたーい」
「コンビニ、あったら、よるか?」
「そこで、買う!」
ん?シネコン?映画観ないし?、、、?
そう言う感覚なんです、映画の友、ではなく、映画は観ないけど、ポップコーン食べたさでシネコンに行く、実際、お隣で買っていたママさんも、お持ち帰り。
今や、お持ち帰り用にちゃんとビニール袋にもいれてくるます、、驚きでしたねー、、、。
だったら、駅中が進化するように、映画の改札を通った、その先に、ある”シネナカ”があってもいいですよね~、そこでしか、買えないものがあったりしたら、これまた、楽しいかも。
また、映画が観たくなってきました。
今日は2月22日猫の日
日本人の文化”箸”
お客様「80になってこれだたら、箸のもちかた、なおらないわよ~」
山田「僕もある意味、そうですよ、人より手が小さいので、苦労しましたよ」
箸の持ち方、どうです?
ちゃんと持てていますか?
先日来られたお客様とのお話の中、こんな話題になったんです。
知る人ぞ知る?でしょうか?、私はこの業界に入ってくる前、天ぷら屋で働いていました、、、
あげた天ぷらを、盛りつけするンですが、この時に、盛りつける職人側の箸の使い方は、そりゃ~みんな綺麗でした。
その時の箸が”菜箸”、高温の油の中にいれて、形造る、先が金属になっている”揚げ箸”、さらには、てんぷら粉を作るための、直径が2センチもある”粉箸”
そして”割りばし”と、とにかく”箸”を使う文化のあるのが天麩羅屋です。
割りばし以外の箸は、長く、倍以上になり、特に”揚げ箸”に至っては金属ですから、そもそもで、力が必要になります、その為、
箸の持ち方、使い方は、徹底的にしごかれます。
平岩「旦那さんも、ちょっと変わった使い方をしていて、結婚してから、矯正させましたよ」
お客様「治るものなのかしらね?」
綺麗に見せる事も学びます、箸があったとしたら、いかに、箸の先を長く見せるか、、真ん中ではなく、いかに根元近辺を持てるか、そして
重量のある天ぷらを扱う、、職人の前腕は色気がありましたね~( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
持つ位置は根元から言えば三分の一くらいの所 、コレが通常です。
それを四分の一あたりだと、見た目は非常に綺麗になります、シザーハンズ的です( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
逆に二分に一、だと
ハサミに動刃と静刃あるように、箸にも、動く箸と、止まっている箸があります、、、ん?、、だったような?あれ?、、そうですよね、、、。
それで、重たい金属の箸、重量のある,かき揚げ何かノ天ぷらを扱う、、職人の前腕は~色気がありましたね~( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
確かに、箸は使わなくなってきましたよね、私なんかはナイフとフォークの方が使えませんけどね~、( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
スパゲティだって、「すんません、箸なんてないっすよね~」、、、。
”とばっくち”、、知らないの~?
『、、そコノ、”タッカー”取ってくれ~(タッカーってわかんないか?)、そこの”とばっくち”にあるやつ、それだよ、”とばっくち”にあるだろ、目の前だよ、、」
さてさて、この文章、、私が、平岩に対していった、この言葉、文章、あなたは、理解できますか?
流れ的に、タッカーというものをとってくれ、ということです。そして、その場所を、教えているンですが、、、
物は、タッカー、工具ですから、知らなくても何の問題もありません
問題は、場所である”とばっくち”です。
平岩『”とばっくち”って、何ですか?」
山田『え~~使わないの?”とばっくち”だよ、、”入り口”って事じゃん」
平岩「初めて聞きましたよ~」
山田「、、そうなのか~俺は生まれが東京だから、、東京の方言ってことかな~、年代で死語ってことなのかな~」
ここ最近、平岩にしても高松にしても、私との話の中で、?、、という時が多くなったような気がするんです、
山田「、、じゃあ、”とばっちり”ってわかるよな?」
平岩『、、知ってはいますけど、意味はわかりません」
山田「ほんとう~かよ~、、」
何なんだろうここ最近の、この疎外感、、一回り年齢が違うだけで、、そうなるのかな~
♪知~らない街を、歩い~て~見~た~い~♪
知らない街を、歩いて見たい、何処か遠くへ行きたい。
知らない海を眺めていたい
どこか遠くへ行きたい
知らない街、知らない海
夢はるか、一人旅。
我々世代から上の人は、誰でも知っている歌の一つでしょう、永六輔の歌詞が大人になるとよく分かる( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
当時は私は7さい、このテレビは良く見ていた記憶があります、、それが”遠くへ行きたい”です。デユーク・エイセツが歌っていた、、ゴスペラーズ的なグループとでも言うんでしょうか?
少し調べてみると、、
国鉄(現・JR)の”デイスカバーキャンペーン”の一環で、この曲が採用され、それとともに全国に駅スタンプがつくられたという、、
当時は旅行=団体旅行で個人の旅行はあまりなく、個人旅行を促すためだったらしい
新幹線が通り、大阪万博が終わった、まさに、「さあ~遠くへ出かけよ~」
知らない街に行くのには好奇心が一番大事、
この前かった精神科医の書いた本、人は年をとるほどに好奇心は薄れる、特にこれは男性に極端に現れるらしい、それを左右するのが男性ホルモンと言われている、これが減ると、何事にも前向きにはならず、いざこざだ絶えなくなる、これが女性の更年期と言うやつ、、らしい。
実は女性は閉経後、これが増えるらし、だからその後、おおらかになり、、前向きになり、好奇心が沸く、、が、、男性はその間も減る一方、、、つまり
、前向きさがなくなり、いざこざが絶えなくなる、、らしい、男の”それ”は遅れてやってくる、、らしい、、勉強になる( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、。
コロナ禍になっても好奇心は衰えません( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
「あ~飛行機見にいってみようかな~」
『霞がかかった、高尾山が見てみてみたい」
「ライトアップされた浅草寺に行ってみたいな~」
インスタグラム(今はやっていませんが)や、御朱印、北斎、岡本太郎、 、、。
今年になっても、雪の高尾山やら、ライトアップした東京駅と、、興味はつきません。
そんな場所に運んでくれるのが、電車です、気軽に乗れて、一時間も乗れば、普段では味わえないところに連れて行ってくれます
駅には、単純に通過点と言うよりは、思いの起点になるときがあるような気がするんです、、、、。
一人旅は楽しい、と言うより、不安が付きまとう、ドキドキ感、、そこにはまだ見ぬ、人や風景や味がある、さあ、出かけましょう
♪知らない街を歩いて見たい~♪