スタッフのつぶやき&お知らせ
♪知~らない街を、歩い~て~見~た~い~♪
知らない街を、歩いて見たい、何処か遠くへ行きたい。
知らない海を眺めていたい
どこか遠くへ行きたい
知らない街、知らない海
夢はるか、一人旅。
我々世代から上の人は、誰でも知っている歌の一つでしょう、永六輔の歌詞が大人になるとよく分かる( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
当時は私は7さい、このテレビは良く見ていた記憶があります、、それが”遠くへ行きたい”です。デユーク・エイセツが歌っていた、、ゴスペラーズ的なグループとでも言うんでしょうか?
少し調べてみると、、
国鉄(現・JR)の”デイスカバーキャンペーン”の一環で、この曲が採用され、それとともに全国に駅スタンプがつくられたという、、
当時は旅行=団体旅行で個人の旅行はあまりなく、個人旅行を促すためだったらしい
新幹線が通り、大阪万博が終わった、まさに、「さあ~遠くへ出かけよ~」
知らない街に行くのには好奇心が一番大事、
この前かった精神科医の書いた本、人は年をとるほどに好奇心は薄れる、特にこれは男性に極端に現れるらしい、それを左右するのが男性ホルモンと言われている、これが減ると、何事にも前向きにはならず、いざこざだ絶えなくなる、これが女性の更年期と言うやつ、、らしい。
実は女性は閉経後、これが増えるらし、だからその後、おおらかになり、、前向きになり、好奇心が沸く、、が、、男性はその間も減る一方、、、つまり
、前向きさがなくなり、いざこざが絶えなくなる、、らしい、男の”それ”は遅れてやってくる、、らしい、、勉強になる( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、。
コロナ禍になっても好奇心は衰えません( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
「あ~飛行機見にいってみようかな~」
『霞がかかった、高尾山が見てみてみたい」
「ライトアップされた浅草寺に行ってみたいな~」
インスタグラム(今はやっていませんが)や、御朱印、北斎、岡本太郎、 、、。
今年になっても、雪の高尾山やら、ライトアップした東京駅と、、興味はつきません。
そんな場所に運んでくれるのが、電車です、気軽に乗れて、一時間も乗れば、普段では味わえないところに連れて行ってくれます
駅には、単純に通過点と言うよりは、思いの起点になるときがあるような気がするんです、、、、。
一人旅は楽しい、と言うより、不安が付きまとう、ドキドキ感、、そこにはまだ見ぬ、人や風景や味がある、さあ、出かけましょう
♪知らない街を歩いて見たい~♪