スタッフのつぶやき&お知らせ

1996年から始まったこの久我山のホタル祭り、、ほのぼのした地元のお祭りだったのが、、、、今から5~6年ほど前、突如として5万人が訪れるようになった、お祭り。メインでもあるホタルは、なんと!2000匹、それを何か所に分け、日にちごとに放流する、、其の5万人が訪れた翌年には3000匹に増やしたという事は聞いてはいたが、今はどうなっているのかは、、わからない。

30年近く続くお祭りです、ある意味久我山の顔といってもいい、、、ですよね?

久我山の中では大きなお祭りだとしても、やはり、地元のお祭り感はあったんです、、、、それが突然、想像を超える人が押し寄せた、あの時はもう、久我山はパニックになっていた、ホタルのいない、ミルフー側、つまり北口にも人があふれ、ミルフーの通路にまで飲食をする人が出た、、当然、ホタルのいる南口では、怒号が飛び交う始末、

のちに、商店会の重鎮たちが警察に大目玉を食らうことになったというくらいであった。

今ではそこまでの来場者は来なくても3万人は来るといわれている。商店会だけではなく、消防、警察、杉並区、京王電鉄も巻き込んで、このホタル祭りが開催されている、、

杉並といえば、高円寺の阿波踊りと阿佐ヶ谷の七夕、街の大きさもお祭りの規模も段違い。。そこまではいかないにしても、久我山のホタル祭りには他にはない特色がある、そう”ほたる”です、、私は、この久我山にお店を構えるまで”ほたる”を見たことがなかったんです、神田川を飛ぶホタルを見たときは、そりゃ~嬉ししかったですね~

そしてできることならば、自生をしてもらいたいな~

その昔、、

お客様「昔は久我山にもホタルが居てね、私がまだ女学校に通っていた時、窓から入ってきた時があったの、私にしたら虫だから、追い出したものよ』

そんな久我山が60、、70年前にはあったという事なんです。

IMG_0456.jpgこんな風景が、、。 

 

 20代男性「引っ越してきたばかりなんで、ほたる見に行きます!」

40代女性『その日は、早めに引きこもる、とにかく人だらけで歩けないから」

40代男性「ホタルは見に行かないけど公園でビール飲んで飲んだくれます」

山田『祭りの間は仕事ですから、終わったら、ほたるでも見に行ってみますよ」

高松「電車がめっちゃ混むんで、早く帰ります、でも屋台にはいきたいです」

平岩「晩ご飯の支度しなきゃですから、ホタルより”いなげや”に行きます」

 

 

 

 

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2024.04.25 Thursday