スタッフのつぶやき&お知らせ
基本は、仕事をいかに楽しいものにするか?なわけです。
自分達がこの世界に入ってきた時、日本人の黒髪を銀色にしたい、と言う事を考えた事もなかったし、それをしたい!と、思う人も居なかったし、そもそもで、それができる"術(すべ)"は、無かった。
美容師として、かれこれもう40年以上が経つ。できない技術は、そうそう無い👍
でもある、その一つが、それが特殊パーマ、いわゆるドレッド。もちろん、それができる美容師は沢山いる。わたしも、学んだ、が、そこに時間は費やせなかった。
そもそもで、もともと、天ぷら職人だった私が、この世界に入って、一番"遅れを取ってる"と、痛感したのが、、、編み込み😆
美容学校に当時は男は少なく、大多数の女子は、編み込みが、学校にら入る前から、身についていた。それも、こっちは、髪を見ながら編んでもなかなかできないのに、女子は、自分のは髪を見ないで編み込める、、確かに、私も見ないで、エプロンの紐をちょうちょ結びが出来るが😆それとは、質が違う。
三つ編み2種類、表編みと、裏編み、それすら、学ぶのに、頭がこんがらがった😆にもかかわらず、ドレッドは、四つ編みを無数に作らないと行けなかった、もちろんこの技術は学校で教わるものではなく、それを得意としてるサロン、美容室で教わった為に、私には、マスターする時間を費やせなかった。私がなりたいと思う、美容師像からは、除外された😆
身につけたかった技術にも関わらず自分から、"これはしたらいけない"と、思ったのが、、、メイク。
口紅を塗っている時に、モデルは、口を半開きにする、👄こんな感じ😆
これが、あまりにも、当時の若い私には、ムラムラを誘発するわけです、かぶりつきたくなってしまうわけです、、、失礼、、これは、やっちゃいけない、と思い身につけなかったなぁ。着付けもそうだった。これは、学校で学ばされるわけですが、女子の学校的な側面はありましたよ、男も必ず学びます。大概、男は上手でしたね、私も着付けの試験とかで2位でしたしね、帯を作るのは、好きだったなぁ、ただやっぱりね、下着姿からのスタートだし、顔を女性の体に近づける事、触る事はダメでしよ、だから、突き詰めようとは考え無かったですね〜、音楽の授業とかでの、たて笛的です。
大分、前置きが長くなりましたが、、、前置きですよ、いままでのは😆
本題は、ここから
「髪をシルバーにしたいんです」
今は、40年前とは、変わりましたねー。やりたい!と言う人がいる、それができる"術"がある。
これが、
こうなり、
こうなり
こうなる。
だめ、だめ!やりたいと、言わないで😆
ただ、生やさしい工程とは、違いますから、大概は、お断りします。一番は、スタッフの手が足らない事、たまたま、ショートだったから、一人でできましたがり普通は2人がかりで、4時間から5時間ですから、他のお客様をこなすご事が、できないんです。ミルフーみたいな、美容師が2人のサロンでは、なかなか、どうして、、なんです😆
ただ、できるようになったというのは、したい!って言うようにらなったのは、素晴らしいですよ、この仕事が楽しくて、仕方ない部分ですよねー。ただ楽しむ為には、プレッシャーがなきゃいけませんね、これのない仕事は、楽しいと言う感覚は、生まれないでしょう、、、たぶんね。
仕事は、楽しまないといけませんからね。
どうです?仕事、楽しめてます?




