こんにちは平岩です！

お店を連休して、２年ぶりに、岐阜に行ってきました～。

帰ると、近くの親戚がみんなが集まって食事になりますが、今回は親戚とは会わずに、母親のお墓参だけをしてきました。

茶太郎と虎太郎は山田さんにペットシッターをお願いして、旦那さんと車です。

東名高速が集中工事で渋滞すると思って中央高速で行きました。朝の７時に練馬に自宅を出て、大雨の中、岐阜の実家についたのは３時でした、８時間です！

中央道は諏訪で大きく迂回をしていますからリニアのトンネルを今やっているんだったら、ついでに車も通してほしいと思いました。

岐阜と言えば、この犬山城です、と思いますか？違います、これは愛知県です。

岐阜には金華山の山頂にある岐阜城があります。東京だと高尾山の山頂をイメージしてくれると、犬山城は丘の上です。

でも、犬山城は国宝！岐阜城は鉄筋コンクリート造り中にエレベーターもありますが、岐阜のシンボルはやっぱり岐阜城ですね。

帰りは快晴、行きに見れなかった富士山。

山田さんが、いつもの富士山と形が違うな～、

色んな場所から見る事が出来る富士山って凄い！

昨日、福島に行ったのは、お話しました。

真っ暗闇のなか、４時間ひたはしります。 

日がのぼり、、雲が朝日に照らされ幻想的な風景がひろがります。

ここで、

福島で、出会った秋をご紹介しましょう。

まずは、紅葉、山田家の菩提寺のモミジ。そして黄葉は、向かいにあるお寺の巨大な、銀杏、

銀杏なんかも、都心で見る色より、黄色が濃い、我々世代だと、俗に言う山吹色がこれなんだなぁと、、。

やはり、旅と言うのは、一期一会と言う事でしょうか？

久我山にも、いましたね、シンボル的なやつが(￣∇￣;)ハッハッハ

これが一昨日。そして今（金曜）

先月、新潟・長岡に行って、今日は、祖母の福島にきています。

新幹線という手もありますが、雪がないなら車です。若い時と違って、夜のうちに高速で一路向かい、途中ののSAで仮眠。

と言うのがいつものパターンです。そして仮眠とは別に、必ず立ち寄るSA・PAと言うのがあります。

東名上りの清水PA

関越下りの赤城高原道路のSA

そして、東北道下り安達太良（あだたら）SAです。

このSA（サービスエリア）は非常～に昭和感が満載です

SAと言うよりはドライブインです(￣∇￣;)ハッハッハ。

東京近郊のSA、手前の那須高原SAとは打って変わって、”こじんまり”。商品も那須高原がケーキ、洋菓子がメインに対して、こちらは、惣菜です😆

売り場面積も10分の1です。

今の時代、何処のSAも近代的になり、モール感があります、お洒落になってしまいました。

その中で、常磐道の中郷もそうですが、いにしえの感じが残っているところは少なくなりました。

その、安達太良SAの下りで売っているのが、、”イナゴの甘露煮”と、私の大好物”ずんだ餅”です。上りでは売っていませんでした、この辺りが奥が深い。

イナゴはここ限定、ずんだは、仙台ですからそれを考えると、ずんだ餅の”北限”ではなく"南限”なのかもしれませんね。

しかしここにある、イナゴ、、

売っているときと、無いときがあります、、、。6～7年ほど前、深夜に到着、仮眠の前に立ち寄ったのがきっかけでした。

売店の旦那さん『お若いのに、珍しいですね～、これを買う人は珍しい」

と、声をかけられたんです、、「せっかく東京から来て，無いとあれですから、来る前に電話下さい、入れておきますから」

良いですよね～、この感じ、これを福島弁で話すんです、やさしさ１００％じゃないですか！

「年に２～3回しか来ませんから、それに前もって予定が組めないんです、当日じゃないと(￣∇￣;)ハッハッハ」

今回は思い切って電話したんです、あるか？どうかの確認です。

電話に出た女性、当たり前だと嫌ですが、、標準語なんです。

思わず、福島に電話したのに、東京の本社が一括対応的に思ってしまいました、、１１０番や１１９番のように、、。

話をしていきながら、方言が出てきたんです、そして６つあることがわかって、、、。

山田「自分さ～、方言いいよ～、凄くいい、ずっとそれで話していてほしい、、おれはね。だって、方言を聴いただけで，会いたくなるもん(￣∇￣;)ハッハッハ」。

SA「(￣∇￣;)ハッハッハ、お取り置きしておきますか？」.

山田『いいよ、あることがわかれば、だって売れないでしょう(￣∇￣;)ハッハッハ、それに時間の確約ができない」

SA「恐らくは（売れないと）(￣∇￣;)ハッハッハ、、お取り置きしておきます」

山田「そうか～なら0時から２時くらいの間でいきます」

そして、まさに深夜2時に到着！気温は4℃！

早速、イナゴを購入して、。ずんだ餅が、かわったか？

聞くところによると、仕入れていたずんだ餅の会社が今年かわったそうです。やはり、コロナが影響しているんですねー😩

一応買いましたけどね😆

さてと、そろそろ、車で仮眠します！それでは、皆さんおやすみなさい！バイバイ✌️

昨日、今日と平岩は連休で２年ぶりの里帰り、旦那さんと岐阜入り。

旦那の「新幹線がいい」を、押し切って車で帰省。

東名の集中工事を避け、中央道で一路、、岐阜へ、、「止まれないけど、紅葉が綺麗です～』、、、、、そう、私も以前この時期に、中央で名古屋に行った時があって

諏訪の先でしたが、、トンネルとトンネルの間の１０秒もなかったような、、この世のものとは思えない、赤と黄色のコントラストが素敵な紅葉が広がっていたのを思いだします、

どこだったかな～、、、、

となると、一泊二日の強行軍にニャンコたちは、ちょっとかわいそう、、、と言う事で。

その間の、ご飯、おトイレを、、、白羽の矢が立ったのは、、私です。「おう、いいよ」、トイレをお片付けして、ご飯あげるだけでしょう、、、。

手渡された、指示書は事細かく、さらには動画で説明をされ、、『大丈夫、大丈夫」。

そして、

余裕をかましてペットシッター山田の登場です！

茶太郎が出迎えてくれます、、「はい、こんにちは～」。早速、ご飯とスープを準備、、、、

ん？あれ？、、これは～？レンジで温めなきゃですが、、、、

レンジの使い方がわかりません、、普段から、キッチンには立たないこの輩、、基本が、まず、わかっていません。

ようやく、、スイッチON!、、、

『え～～～～なんで？熱々じゃないか！、」、

「猫舌だよね～」、

「容器までアツアツ」、、

「おかしいな～、指示通りのはず何だが、、、」、、、容器が、もてないくらいに熱せられています

そこで、住人に助けを求めます

住人「水で薄めてくれれば、、」

ペットシッター「容器がさ、熱々でさ、薄めても、入れ物に、猫の舌が触れると、まずいでしょう」

住人『そんなに？」

住人「ちょっとちょっと、スープを指でかき混ぜないでくださいよ～」

ペットシッター『だって、熱さをチェックしないとだろ、まさか飲めないしさ～」

（ラインのビデオ通話ですから、映像がつります）

ペットシッター「ご飯食べないな～、スプばっかり飲んでる、俺が混ぜたからな～」

住人『違いますよ、カリカリだけじゃなくて、もう一つのマグロのパックと混ぜて！」

ペットシッター『(￣∇￣;)ハッハッハそうだった、ついついうちのワンコの癖でさ～」

（カリカリだけ、、）

住人「トイレはやってくれました？」

ペットシッター『やったよ、』、、と画像を見せて、、

住人『なんでそんなに猫砂がちらばっているんですか？もう～」

住人『そして、なんでキッチンがそんなに散らかっているンですか？」

ペットシッター「ゴミ箱がさ開かないんだよ、ど～やんのよ（蛇腹式のゴミ箱）、、」

とにかくレンジの使い方、たかがゴミ箱ひとつ、、

住人「あ～～～～、それは、洗った食器を乗せる布巾です、それで手を拭かないで～、下にタオル掛ってるでしょう～」

住人「あ～そのスポンジは、台所用で、食器用じゃありませんよ～」

ペットシッター「家事って、奥深いな～」

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そして今日の朝は、、ちゃんとやってきました！

これほど難しいし仕事があるとは、、ペットシッターの皆さん、御苦労様です 

その姿は、格式があり、厳かで、優雅。

皆さんは自分の親の結婚式の写真、見たことあります？

和装でしたか？それとも母親はウエディングドレスを着ていましたか？

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今から２年前の１１月、、平岩が結婚する時、お客様にお伝えするハガキを製作したんです

イギリスのロックバンドDuran Duranの”The Wedding"を真似して、

、このアルバム、自分たちの親が結婚したときの，ウエデイングドレス姿がジャケットになっています。

ですから、平岩が好きな、オードリー・ヘップバーンのウエディングドレスと、平岩のご両親の写真を乗せたんです、、まあ、写真の構成的に、

私のも載せてしまいましたが(￣∇￣;)ハッハッハ、、

（高松のときには、平岩の写真もいれます(￣∇￣;)ハッハッハ）

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私の母親は６人兄妹、、一番下のおじ以外は、もう全員他界しています、その叔父があまり調子が良くない、、。

ある意味、自分たちの親の世代の最後の砦と言ってもいいでしょう、

結婚式の写真を集めようと思ったんです、それで一枚のハガキを作くろうと、、、、ところが、２枚は見つけましたが、自分の親のも見つからない、「なんてこった～」

言い出しっぺの（言いだしてはいませんが、思いついただけです、）自分の所がないんじゃ、、。今週、祖母の家（福島）に行って見つけてくるつもりです、、、。

当時の結婚式は女性は和装です、男性も和装ですが、洋装も出始めています。この写真は貴重なような気がするんです、昭和という時代に、花を咲かせた６人

そのハガキを作って叔父に渡そうと思っているンです