スタッフのつぶやき&お知らせ
さあ行こうぜ!ツールド多摩湖
久我山から井の頭通りを、吉祥寺、三鷹を過ぎて五日市街道とぶつかる交差点。
ここで井の頭通りは終点、そしてそこから始まるのが
”多摩湖自転車道”総距離22キロのロングサイクリングが楽しめる、ジョギングの人も散歩のひとも
車線がそれぞれに設置されてるので、のんびりと出来る。
車道には起点からの”距離”がかかれているので「もうどれくらい来たのかな~」と目安にすると良いだろう。
10キロあたりまでは、直線で平坦な道が続く、途中何度となく
自転車道路を横切る形で”都道、市道”が横断してくるので”一時停止”を余儀なくさ
スピードが出せない分、安全に通行できる。途中”小平駅”で自転車道は分断され、「え?」と思うかもしれないが
その先に続きが、ちゃ~んとあるのでご心配なく。
10キロ過ぎると右手に狭山公園がでてくる。”入り口”がでてくるが、ここは素通り!
(写真はすべて”多摩湖”)もう少し上って駐車場のあるレンガの”入り口”まで行こう!
10.5キロ過ぎて多摩湖へ到着
ここから、”自転車道路”の様相は一変する、平坦一辺倒から
のぼり基調へ!これが、とにかく登らされる、「まだ?、続くのか?」というくらい、ここまでダラダラなりにも走ってきた足にはこたえる、脚力に自信ない人はここで帰りの事も考えて
ここで終点がいいだろう、良い眺めで土手の下には先ほど通った”狭山公園”が広がる、ピクニックにはいい。
ただし、日差しを遮るものがないので注意。
トンボとセミが夏を感じさせてくれる。ここまでは
久我山からママチャリで1時間20分である。
では、1周すると、、どうなるのか?
以前の経験から、、
この先のステージに行くと、先ほども言ったが、風景も何もかもが一変する、イメージは湖を見ながらスイ~スイ~と、ポタリング男子気分だろうが、、、、
ここからは、サイクル野郎の出番となる。イメージとは裏腹に湖は一切見えず、太陽の光をも遮断するくらいに森林浴が続く
森の中を延々と、ひたすら走るようになる、「後は、俺の独壇場だぜ!」というくらいの気持ちがいる。そして”しつこい”ほど上りが続く、「湖でしょ?ここは山なの?」というくらい、道路は自動車と自転車の並走になる、ただしガードレールで分かれているので安心、信号もほとんどない。そしてカーブの連続である、その為か”多摩湖自転車道”の標識を見落とす、一歩間違えると其のまま麓に下ってしまいなんてこともあるので、注意ですよ~。
実際私は見落としてかなりの距離をロスした経験があります、、、
ゴールに着いたころにはもう「電車で帰りたい!」
さ~、1周しないまでもいい天気の時ママチャリでポタリング
きもちいいですよ~、
自信のある人はぜひ1周してみて下さい!報告待ってますよ!(^^)!