スタッフのつぶやき&お知らせ
PLAYBOYという月刊誌
私がこの雑誌と出会ったのは小学生の時、実家前にあったコインランドリー、そこにこれが置かれていた。
思春期の扉を開けた
ヘアーヌード解禁まで、そこから15年もの歳月がかかる。。。
そして解禁になって早30年がたち、、今やVIO脱毛の時代、、ヘアーは用無しとなったのである。。。
月刊PLAYBOY日本版、、大人が読む雑誌だった、、当時の出版業界の時代の寵児が集まり、この本を発行した。。。、当時気鋭のカメラマンとして売り出そうとしていた、若き、藤原新也にカメラマンとしての声がかかるが、「断った」という話をなんかの本で読んだことがある。。その当時の子供の私には、”いやらしい本“という位置づけであったのは言うまでもないが、、そのイメージのまま、徐々に、普通の本屋?からは姿かたちが無くなり、目にする機会は減って行ったが、、ミルフーOPEN時あたりには、、、中野のブロードウェイに入っている本屋さん、くらいしか目にすることは無くなっていた。。。大人と化した私は、ここぞとばかりに、本を買ったのを覚えている。。。たまにプレイメイトが表紙ではないのは、、、買っていた。まだまだ、店頭で買うのが普通といった時代、、勇気を試されていた。。。
そんな本を買っている自分を”俺も大人になったな~”という目で見ていた。。もう10年以上前に悲しくも廃刊にはなってはいるが。。。。
「懐かしい~PLAYBOY,,これは読んでもいいんですか?」
「どぞどうぞ」
写真はLIFEに負けず劣らず、内容は、TIMEと遜色ない、
ただ、そこには誘惑があった。。
日本版は、海外版のそれとは違い、表紙も、それだけではなかったのがいい。。
客「こんな雑誌でしたっけ?」
山「わかるな~われわれせだいだとそうですよね~もっとヌードが満載だったんじゃなかったか?、意外とお洒落で、社会派で読むのに時間がかかる( ̄∇ ̄;)ハッハッハ」
客「これいいですよ、もっとエロい記憶しかなかった、見てはいるけど、読んではいなかったやつですね」
山「若かりし頃はプレイメイトにしか目がいかなかったですからね~」
客「吉永小百合と、野坂昭如の対談、、これ読みたいな=、バックナンバー探しますよ、、百恵ちゃんのインタビュ―もいいし、なんですかこれは、
内田裕也と、ジョー山中、宇崎竜童、桑名正博の酒と大麻の座談会って何なんですか,実際捕まってるじゃないですか、こんな座談会、今じゃできないですよ、40年前か~4人とも、めちゃくちゃかっこいいじゃないですか、これだけでも貴重!これもバックナンバー探したいな~、ちょっとこれお借りしていいですか?」
客「まいったな~、うわ~プレイメイトしか見てなかったから、、こんな凄い事やってた雑誌なんですね」
山「逆に今だからなんですよね、その人たちのその後を知っているからこそですよね~」
客「PLAYBOY、なめてたのに今気が付きましたよ、、若かったな=( ̄∇ ̄;)ハッハッハ」
山「やらしい雑誌っていう位置づけでしたよね、実際そうではあるんですけど、ここまで一冊で極端に色分けできてるの、PLAIBOYならではでしょう」
まさに時代の寵児・PLAYBOY。。。これが50年前にあったんだから、日本が元気だったっていう事でしょう。
milfooのワゴン
お疲れ様です、寒さのために、ついつい車で通ったりしてしまうわけなんですが、、とにかく、いたるところで道路工事をしている光景に出会います、、
いつもの道が通行止めなんて言うのはままあります。そんな
ミルフーも今はあちこち手直しの最中、、、先日は、CDを処分、、空いたスペースに、コツコツ新たに作ったり、、コード類がこの場所は入り組んでいたのをスマートにしたりと、、おかげですっきりしたわけなんですが、、、。昨日は、、ワゴンのキャスターのぐわいが悪くなり、、交換。。。
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自分のお店を出すときに、自分のそばに常に寄りそう”ワゴン”は相棒であるから、なんとか自分で作りたかったわけなんです、当時は。
ホームセンターとは
どちらかと言うと無縁で、近くの金物屋でネジとか木材を準備していて、、近くの公園に行っては、伐採した桜の木を譲ってもらって、それで作っていたわけなんです。
記念すべき1号機、、ここから大工仕事に興味が出てきたわけです、、毎年、電動工具をひとつづつ。買い揃え、製作の幅は広がって行ったわけです。一年後に、平岩が入社してきて、その時に制作したワゴンが、、入社するとプレゼントとして専用のワゴンを作っていたんです。
真ん中の、ワゴンがそれで,、形としては面白みがありませんが、、わずか一年でここまで成長した感じが見て取れましね~、、それにもまして、20年前の店内、椅子から、鏡、さらには、当時暖炉を自分たちで作ってたんです( ̄∇ ̄;)ハッハッハ。当時からそのままの形て残っているのは、奥に見える自転車だけです、、床も今では変わっています、、懐かしい。。。
そこから20年がたち、ワゴンも進化してきました。
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ワゴンの肝となるのは、やはりがキャスター、、要はタイヤの部分、動きが悪い手何かと不便です、割れることもあり、そうなるとワゴンが転倒する可能性が出てきます、そうなる前にこれをそれぞれすべて交換、ついでにすすけてきていた塗装も、上塗りします。手を入れればより一層愛着がわきますし、相棒感が増します。
どちらも3号機です、、もちろん高松のもあります、今は入院中なので基地に格納されています
、、そして出動となれば、
分離して、活躍するわけです、、なかなか手が込んでるでしょう( ̄∇ ̄;)ハッハッハ。。。ペンキも明日には乾くでしょう。
ワゴンの足も変わった事だし、、私も明日は車にしちゃおうかな~スタッドレス履かなくてもいいっていうのは、この2月ラッキー( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
10秒の付き合いが友人のように感じる。
お隣にコンビニがあるというのは、、ある意味媚薬である、、ついつい「買ってこよう」というスイッチが入る、、これが駅向こうだったら、まず行かない。。
一日一回いくのかどうか?
隣だからこそ一日何回となく足を運ぶ、、当然のことながら、顔見知りになるわけです、、「こいつまた来た‼、何やってんのかな?」とか噂にはなる、、、かな?
以前、毎朝ドトールのカフェモカを買っていた、、そこで働いていたスタッフが、ミルフーの上のレストランで(当時)バイトをし始めたときに、そこのオーナーさんに紹介された、、
その時に、、ン?見たことあるな?とは思ったら、、ドトールでバイトしていた人だったんです、、そうしたら
「あっツ゚、知ってます、カフェモカの人ですよね」
その時、自分がそう呼ばれていたことに、、なんか笑った( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
ファミマのバイト君とかとは、仲良くなる、、まあ、しょっちゅう行ってますし、髪を切りに来るバイト君もいます。今回、話に出てくるバイト君は、その当時、大学生で、19歳
「俺、探偵になりたいんっす」と当時熱く語っていたのを思い出す、、あれから11年、30になって家業を継ぐことになった。
先月には、田舎に帰るとは聞いていた、、そして今日、たまたまセルフレジではなく、彼のもとで精算
「俺、今日が最後っす」
長くいたバイト君がいなくなるのはさみしい、、新しいバイト君とはセルフレジがあるからそうそう接点がない、、、ただ会計をするだけのごくごくわずかな時間でも、波長が合うやつというにはいる、、それが11年働いていたら、わずか10秒ほどの関わりだけど、友人のように感じる
「まじか!今日だった!、よかった~仕事終わって帰るつもりだったけど、きてよかったよ」
「長かったな、お疲れさん」
バイト君がわざわざ、店をやめるっていうのを伝えてくれるっていうのは、、それなりに10秒足らずの付き合いで、お互い愛着がわいたっていう事でしょう。
捨てたもんじゃないな、わずか10秒😆
頑張れよ30歳!、、、そういえば私も30の時は、仕事が終わってからコンビニでバイトしてたな~独立資金をためるために、、今でもその当時の一緒に働いたバイト君、ミルフーに来てくれるもんな~、きっといい11年になるはず、継続は力なんよ。
「ワックス、つかってくれ!」
「マジっすか使います!」
「おっ片付け~、おっかたづけ~」 CDを減らす努力
部屋の中に、たまりにたまるもの、、というのが誰にでもある、、それはある意味愛してやまないものでもある、、それを片付けられれば、、すっきりするのは言うまでもない。
でも、なかなか、できない。。。
4年前から、物を減らす努力をしている、、減らすことで、そのエリアをまた改造して作り直す、、これが楽しい( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
2年前、CD,レコードを大処分、合わせて200枚近くのほとんどを、お客様にもらってもらった。。
それでもレコード20枚ほど、CDは250枚ほどが残ってはいる、、新たにCDを作り出したので、、もう一度、減らさないと、本末転倒。。。
思い切ってこの写真だと上の段というか120枚ほどがCDラックに収められてはいるんですが、聞くことはない、、けど~音楽好きな輩にしてみたら愛してやまないCDでもある、、
「すっきりしたいな~」
今月は、模様替えをしている、デイスプレイの配置換え、大きくなった観葉植物の剪定、不要な物のピックアップも整理整頓には不可欠。そんな流れから、一度も手にする事が無いCD達の
処分を、やることにしたわけです、、120枚。
これは、前回同様、「欲しかった~」となることもあるとは思いましたが
そして、CDのあったうえ一列のところには、レコードを飾り、サインボードも処分しようか?とは思ったんですが、、とりあえず置くことに、、、結果こうなるんですよ、一気に思い切らないとですね( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
そして、2つのCDラックが、空いたわけです
欲しいという人は、連絡ください、差し上げます。60枚×2ですね、、まあ、今更感がありますが( ̄∇ ̄;)ハッハッハ。基本は処分ですから、月曜には無くなっています、、タイミングが合えばのお話です、、、、はい。
さ~て、これで、週明けからは、新たにCD制作していきます