スタッフのつぶやき&お知らせ
CHOKIYAという序章
「ふと、山田さんが来るんじゃないかな~って思ってたんですよ、だから、顔見たときに笑っちゃいました」
長く一緒に働いていれば相手の思考はわかる、、というよりは、、察しが付く。
ここは、CHOKIYA(チョキや),、言わずと知れた坂入のサロンである。建物の解体をすることになり、退去することになった訳です。
ある意味、壊す、という事は、跡形もなくなるわけですが、内部創作を切り取りとっておけるというのはメリットがある。
床でも壁でも、切り取ることはできるし、ドアなんかも照明のレール1つとっても、極端な話、外壁にしたって、どうせ壊すんだから、、、できる、、今回坂入は、水回りも取り外すことにした。
5年ぶりだろうか?
(6年前までミルフーにいた、、その人です、手前じゃないですよ)
お互い、、面影はある( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
OPEN時より、緑が無くなり、好きなフィギュアが点在するようになり、自分が乗るバイクが店内に置かれるようになっていた。
5年間の走馬灯を回収し、しばし話し込む。。。
”こいつ、、太ったな、、そのせいか?話し方が、まろやかになっような?気のせいかな、、”
昨日で、営業はいったん終了。3/3から、永福町にあるサロンで、時間貸しで営業を続ける。
これはやはり、、今まで久我山と、浜田山のお客様が割合的に多かったのが、今や、
、永福町のお客様が、割合的に多くなっているので、永福町にこだわるのは致し方ありません。
「あまり長くなるなよ、間借り営業、、お前の事だから、それに慣れて、”ここでいいか”ってなりそうだしな」
「働いてみないとわかんないですよね~、、、最悪、ミルフーで間借りさせてもらいますよ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ」
にゃんにゃんにゃんの日
お疲れ様です、平岩です。
これはアンアンの特集号。この猫特集第一号を買ったことで、猫を飼う決心をしました、2015年です、今回の最新号です。
年恒例になりました、今日は、2/22、、にゃんにゃんにゃんの日です。いろんなお店で、いろんな猫関連のグッズが売られるので、それがたのしみ。
お隣のファミマでも、年々商品が増えて、何を買おうか?と迷います。
何年か前なら、種類も少なかったですから、すべて買いたくなりましたが、2年前くらいからもう追いつきません。でも、カルデイの猫バックは毎年買うようにしています。
昨日は、おうちのニャンコの歯科検診。
車に乗せて、向かいます、茶太郎と虎太郎で11キロほどありますから、わんこの様に歩いてくれるわけではないので、一苦労です。
意外に鋭い。検査が一通り終わると
くたくたになるニャンコさん達、頑張りました。
ボズ・スキャッグスの歌声
普段過ごしていれば多くの人の声を聞くわけです、我々の仕事も同じです、それは、伝達手段であって、その声に対して、何かを求める事はそうそうないわけです、、よね?。
その人の顔には品格が現れ、声には感情が現れ、服装にはその人のセンスが現れる、、というのは何かで聞いた事がある。。
予約の電話をとるわけですが、、その人の話し方で”OOさんだな”というのは、わかるようになります、、、、面白いのは、わかってしまったのが”悔しい”と思い、声色を使って話してくるお客様がいます、”あえて低く””陽気な話し方”をしてくるわけです、、。
そんな中にあって”この人の声をずっときいていたい”というこの主がいます、一度「山田さん朝ご飯できたよ」というのを録音させてほしいと思ったくらいです、、これ不思議で、その話は、酒の席での会話の様に、お伝えするわけなんですが、、、それからというもの、電話予約の時に、「山田さんが出ると、緊張しちゃっていい声を出そうと思っちゃって( ̄∇ ̄;)ハッハッハ」
そう、その声には緊張感が出るようになったわけです( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
話し方は、人それぞれ、声の抑揚も人それぞれ、なかには、それを真似できる、スペシャリストもいますが、大概は、固有のもので、唯一無二。、、素敵な、、いい声とは違って、自分の耳に心地いい声というのがあります。嫌いな声というのは存在しない、、問題は、話し方、ボリュームであったり、速さであったり、そして強弱、、これが抑揚ってやつです、。
歌手や、ナレーターやアナウンサーみたいなプロではない限り、それは自然なもので、限りなく貴重なわけです。
ラジオをよく聞きますが、若い時から、聞き続けているのが(週3、4くらいです)”ジェットストリーム“代々声が素敵な人たちが機長(パーソナリティ)を務めていますが、今で6代目です。
初代の城達也には父親的な安心感があり、5代目の大沢たかおの声は耳に耳に心地よく、寝る前はよく聞いていました、、もっと音楽減らしていいから、話声を聞かせてくれと思ったものです
音楽は、抑揚がつきものです、、ですが、声はどんなプロでも、歳をとります
自分の声、、どうです❓好きですか?嫌いですよね?( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、失礼しました、実は、私、嫌いなんです、歳を重ねて大分低くはなったとは思います、これでも、若いときは若干高めで、録音されているのを聞くと「なんだこの声」と思ったものです、、まあ、これは自分が聞く声と、自分以外が聞く声の”聴く場所”が違うわけです、、その辺は検索してもらうとして、
長年、来られているお客様のご主人様が、とある大作曲家で「君は、いいバリトンの声をしているね~」と言われたときがあります、、思わず、”俺はバリトンなのね”勝手なイメージは、お客様との会話では、トーンをあげて話すようにしていますし、ボリュームも2メモリ位は、大きいく話してはいたので、意外だったわけです、、
でもプロに言われたのが、、うれしかったですね~「いい、、」という部分が( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
それから、緊張して、、わかりますよね?
ボズ・スキャッグス
この声というよりは歌声が好きで、事ある毎に聞くわけです、曲はいいですよね~その人の低音から高音までが効けて、どの音域でも、私の耳に心地いいわけなんです。
声でリラックスできるのは、後にも先にも、ボズ・スキャッグスと角松敏生くらいなもんです、、あくまでも歌声というところですが、もちろん当時のという事です
どうしても声だけは年とともに変化しますからね、これは致し方ありませんが、音楽は当時のが残るっていうのがいい。
当時買ったLP、、これです、懐かしい~
80年代の”ミドルマン”、、今でも覚えているのは、、このジャケット、2つ折りのLPですから、これ片側です、、初めは膝枕とてっきり思っていたんですが、、これ、広げると股を開いているんです、、これには当時、驚いたのを覚えています、、表と裏ではないのが感動したもんです。この時の歌声は、耳に心地いいんです。。
その中でも、トワイライト・ハイウエイ、、この曲では、終盤にあのサンタナがソロを弾いています、当時は、”泣きのサンタナ”と言われるくらい、哀愁のギターで、マネする奴は多かった、、。
皆、顔真似は出来るんです( ̄∇ ̄;)ハッハッハわかります?ギターの音色も、その人固有の声ですからね。
ただの伝達手段だけの声、、だけではなく、艶だしたいっすね~。。。
「パパ~、朝ごはんできたよ~」
一階から聞こえてくる、その声には抑揚はない。
食事制限が、かかるのは、そりゃ辛い。
昨日からの寒さ、、堪えますね~、、
ミルフーは、OPENして23年目に突入しているわけなんですが、長ーく通って下さっているお客様は多いわけです、ある意味一緒に歳を重ねているわけです。
そうなると、どうなるか?
病気を患う事がポツポツでてきます。私事で言えば、
去年、脳梗塞でお店で倒れ、幸いなことに病院で治療ができ、担当の医師が、私の頭を15年来見てくれている主治医が、先輩であるとがわかり、、その後の検査で16年前にやったくも膜下出血の術後の変化が発見され、再手術をしたのは、ご承知の通り、、その話は、以前お話ししましたし、ブログにも去年のことは入院中の事も含めお話ししていますから、記憶に新しいとは思います、、まあ、過去ブログは、パソコンだとサクサクっと見やすくなっています。。私がミルフーのHPにある、ブログをほぼ毎日更新しているのは、脳内出血を発症したときに、言葉がわからなくなったからで、話せるんですよ、いつも通り、でも、LINEをしようにも、"おはよう"の"お"の字がわからない、
看護師に書いてもらっても、「そんな字だったかなぁ」、、その時の恐ろしさからからなんです。
と、まぁ、40代で初めて入院をして、.50.60代で、それぞれ脳卒中を経年劣化は、誰にでも来るわけです。
今年にはいり、糖尿病になったお客様が何人かいて、そりゃショックな訳です、私は糖尿病です、それをブログでも、会話の中でも話しますから、知ってるお客様は多いわけで、、、一番気掛かりなのは、食事、この不安は大きい。食事を作ることをするなら、工夫はいくらでもできますが、、、しない、、なら、、これが、難所なんです。
糖尿病は、日本の場合、一日の総カロリー なんです。
ある意味、何食べてもいい訳ですが、得てして好きな物が、足かせになっています。当時、ある一日のカロリーが4000キロカロリーになっていたのには驚きましたよ、
そう、カロリー計算なんてできませんよね?
でも、ご安心ください、どこにでもある、コンビニ、カロリー表示されているんです、たすだけで、いいんです、パンとか、調理品は全てです。
となりが、コンビニ
最強なんです、、まぁ諸刃なんですが😆
意外と思うかもしれませんが、、意外なものがあります
例えば昨日の晩御飯
キャベツ1袋。
直火焼きラム肉。
スモークチキンのポテトサラダ。
そして、、ラッキョウ、、( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、、、これでカロリーは450弱です、、大体夜は500キロカロリーに収めるようにしているので、、、、なな何と
コンビニがいいんです、、すべてにカロリーが書いてありますから、計算しやすい。
逆に家で料理となると、作る本人、奥様、なりが、勉強から、始めないといけないんです、これは、大変なんです。私は女房が、元病院の管理栄養士でしたから、救われています、、勉強するなら、NHKの"ためしてがってん"この書籍が非常にわかりやすい、おススメです。
病気になるって不安ですよ、とくに、今回のお客様にしても、そうですが、落ち込みます。
でも、大概の病気は、先人がいますから、いろんなアドバイスを受ける事ができます👍。これは、有意義ですね。
そうかぁ、
これ時代が変わったら、履歴書に病歴なんかを書くようになって。
「山田さん、君は、すごいなぁ、この病歴.エキスパートじゃないか!よし、採用」
なんては、ならないよねー😆
黒という色は、世の中になじむ?
今日は、寒い!と言う天気予報を受けて、、6時半に家を出るのを一時間ほど遅く家を出発、、そりゃ~重装備です。
爺シャツに、薄手のダウン、そしてブルゾンを着こみ、ネックウォーマーに、ヘッドホン、帽子、、、通勤は意外に暑く、
爺シャツは汗だく、そのまま洗濯に、、洗濯できるっていいですよね~。
そんな一時間の旅をするわけなんです、、出発時間が遅くなったことで、、西荻の駅の改札口には大量の通勤客がなだれ込んでいるわけです、、毎日の当たり前の光景でしょう、、その流れは水が押し流されているかのようで、ベルトコンベアに載っているようで、綺麗に改札口に列を作って進んでいくわけです。
その光景は非常に見ていてスリリングなわけなんです、”いったい俺は、この流れを横切れるのか?”、その流れを、わずかなスキをついて、その流れの速さを合わせ、私はその三重になった人の流れの中を横切るわけです、ぶつからないように、その流れをせき止めないように、注意深く、そして華麗に横切るわけです、、まさに熟練の技。
まさに、日体大の集団行動を、ほうふつさせる
。。。とまあ、前置きはいいとして、その流れは”黒”いわけです。”これが電車の中で堰き止められ、一体、車内はどんな渦を巻いているのか?”、、、おっといけない、また、話が戻る所でした、、、
”何故ここまで黒を着こむようになったのか?”
それくらい、その流れはほとんど黒の洋服なわけです。
そんな黒い流れを通り過ぎると時間的に、小学校の通学の流れに出くわすわけです、、この流れは、規則正しくなく予想がつきません、、突然流れが速くなることもあれば、あっという間に支流が出来上がることもあり、堰き止められることもしばしばなわけで、、ただこの流れは基本緩やかなわけです、、そして、非常~~に通勤と違って、通学はカラフルなんです。
そもそもで黒を着ている子はいません、あれほど、黒ばかりの中を通ってきた輩には、ギャップがあるわけです。その虹路の流れが、こんなにも色を楽しんでいたのに、、
中学高校の6年間で色を忘れて、決まった服装に慣れ、回りと同じようにすることで、安心感が得られる。。いやいや
溶け込む技術を会得したってことか!小学生の時から、電車で毎日通い(私の事です)、30近くまで通勤してきたわけですが、ここまでみんながみんな黒を着ていることは事はなかったですね~
それでも、私が20代の頃、あるベクトルの方向性の輩には、大流行しました、デザイナーズブランドが華やかだった時です。
全身黒、カラス族と世の中からは奇異な目で見られていたんです、私もそのベクトルの方をむいていました
まさにこんな格好をしていました。。先輩の中に、まさに、パンツの2枚履きをしている人がいたのを思い出します、真似したな~。当時はタックが入ったパンツがはやってたんです。。。
でも周りは美容師でしたし、カラス族は私も含め普通だったんです、想像してください、まさにこんな格好をしていた男と女が
2,3人で歩いてるわけです、全員タバコを吸いながら( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、誰が見ても、美容師か、ファッション関係なんだろうな~だったわけです
マフラーも2Mくらいあってボリューミ満点でしたもちろんテクノカットです。
昭和の時代、不思議と黒というのは冠婚葬祭の礼服寄りで、普段着に黒という色は使わなかったように思うんです、、だからこそ、奇異な目で見られてはいました。
そんな時代に生きていましたから、それからというもの、黒にはなじみがなく、、ここ30年ではカットソー1枚しか買ったことがありません。美容師としてカットをするようになって。黒は一切着なくなりました、茶系に移行、当時はアメカジを超~馬鹿にしてました、、今はアメカジですが( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
今はみんな同じような着こなしですが、ここまで黒がファッションとして取り入れられるっていうのは、、思ってもいなくて、今や、”だらけ”ですよね、いつからこんなに愛される色になったんだろう。。
カラス族、今いたらカッコいいな~、あのころはブランドが元気だった、、
テットオムの濃紺黒のトレンチ、イッセイミヤケの黒のスタンドカラーのジャケット、ギャルソンの炭黒パンツもちろんタック入りです、黒のロングブーツ、覚えてるな~、、なんでだろう
駅のホーム、エスカレーター、黒の割合はどれくらいですか?
去年上着としては20代以来の、40年ぶりに黒の上着、、ダウンを買った。。「ダウンを買っちゃ~だめだな~ロングのコートにしないと」。。。「ぶかぶかのパンツかいにいこうかな~」、、それでも、なれない30代以来の30年ぶりの黒、何故か”大人の匂いがする”( ̄∇ ̄;)ハッハッハ