スタッフのつぶやき&お知らせ
2018.07.31 (Tue) 12:56
milfoo文学部に、初の部員誕生
「一度、書いてみたらどう?」
そんな私(山田)の何気ない一言が、初の部員誕生になるとは、
ポッカリ空いた時間、以前もお話した通り、部活動の時間になります。
今ちょうど真っ最中なのが文学部の活動。
字というものを書かなくていい世の中にはなるつつある、そんな中で高松は
綺麗な字を書く、要は大人の字、です。
「じゃあ、この記事を書いてみな」と坂入。
ひと通り教えて、、、、
「あ~ちょっと待って!よく見て、字がでかいんだよ」
「そうじゃないだろ!、横の記事とのバランスを考えろよ」
「絵が入るんだから、そのスペースが必要だろ!」
「伝えたいことは太字にするんだよ」
「初めは鉛筆で下書き、そしてペンで清書だろ?、初めからそんなに濃く書いてど~すんだよ!」
『教えて下さいよ~』」
「ちょっと考えればわかるだろ!」
坂入のレッスンはスパルタ教育である、
それは、”スタート”ではなく”ファイト!”
そう、バトルの始まりである
以前にも私を含めた何人かのスタッフが入部の申請を出したが、
「そのレベルに達していない」
という事でことごとく却下されてきた
「避けて通れないのは、山田さんの似顔絵だ、書いてみろ!」
「だから~違うだろ!お前が思ってるのを書くんじゃなくて!
この絵を真似するんだよ!鼻は三角、▲!これじゃ普通の鼻だろ」
「まっ、これはこれで、、、悪くはないけど、、▲なの!」
『出来ました!』
その出来栄えは、中々いいもので、絵の造形も坂入までとはいかないまでも、
「いいじゃん!」
『お~、やった~』
念願の新入部員の誕生です
この猫背には、ベテランの味が出てます