スタッフのつぶやき&お知らせ
顔に載せるものだから、香りは大事
ミルフーでシャンプーや髪を濡らすときに、シャンプー台に行きます。
その時に顔に載せられるフェイスタオル、要はガーゼのハンカチみたいなものです、歯医者でも同じ事をしますよね、お店によってはタオルを使ったり、
使い捨ての布や紙、さらには何も載せない、というところもあります。
実は、何気に奥が深いんです。
のせるのは、水が顔に飛んだときの防御です。
この状態で、お客様は美容師と会話をする場合もあります、其の度に”ずれたり”落ちていては、これまた困ります、
顔にのせますから、のせられた方は息苦しい、化粧が気になる、ということがおこります、タオルやフェイスタオルを使う時は
折り方があります、ただのせてるわけではないんです、息苦しくないように、顔の凹凸に合わせ、化粧が落ちないように、しているンです。
歯医者だと、ここに眩しさが加わってきますね。
美容院も同じですが、大概は照明を落としてあります。
この折り方、我々世代には当然の事、もちろん10件あった10件が同じ折り方というわけではありませんが、、
非常に考えられています。
顔には凹凸があります、使い捨てだとなかなか対応ができません、でも洗濯や、手間はなく、衛生的という利点があります、フェイスタオルだと
まず枚数が必要です、ミルフーには200枚ほど、一人のお客様が使うのは2枚~4枚、一日に30~60枚を使います、洗濯をし、乾燥、そして折る、問題は次、
ミルフーでは、そのフェイスタオルを1~2日、エッセンシャルオイルBOXに入れて香りをつけます。
オレンジ、ローズウッド、ローズゼラニウム、ラベンダー、と試しましたが、一番好評だったのがペパーミントアヴェンシス。
もちろん苦手という人もいます、その為に何もついていないものも用意しています。
それでも、シャンプーの匂いには負けてしまいますが
この香りが、シャンプーをする前の数十秒、リラックスへと誘(いざな)ってくれるンです
(本をのせると、怖いですね~) (本を小さくしてしても、同じです)
何の実験かさっぱりわかりませんけどね、、、、、、、、、、。
そして、そして、
連続の登場”スイーツ男爵””
陶器に入ったフルーツのテイラミス?をいただきました!
この陶器は何かに使いましょう