スタッフのつぶやき&お知らせ
電話協奏曲
「はい!ありがとうございます~、美容室ミルフーです!」」
『ピーーーーーー』
『FAXを受信しました』
「もう~、FAXか~、この忙しいのに~」
こんな経験はありませんか?
お店をやっているとその数は結構な数になります、
10回鳴って、0回。
20回鳴って、0回。
50回鳴っても、0回、がミルフーにとって必要なFAXの数、はたして?この店にFAXはいるのか?
旧式のFAX付電話を使っているため、受信したら強制的に印刷されてしまう、
ほとんどがセールス、FAXは必要のか?
インクロールがなくなったら、再度巻きなおして使う、また無くなったら巻きなおして再再度使う、、
必要不可欠なものはメールでやればいいんじゃないか?
「よし!FAXがない電話機に変えよう!」
早速Aまゾンで購入「これで、煩わしさから解放されるな!インクの心配もない、紙もいらない」
「はい、ありがとうございます、、『ピーーーーー』えーーーーホントに~」
そうなんです、いくらこっちが電話を変えても電話番号が変わるわけではないので、
FAXは『やっと、つながった~、心配したんだよ~~』てな感じです。
印刷はされませんが、電話はなるンです。
当たり前でした、気づきませんでした、知りませんでした、、やっちゃった感ありありです。
お店で使う材料、パーマやカラーは全てFAX注文、それをメールにした事で、
向こうも慣れていなく、1本のはずが11本来たりと、商品が来るはずなのに来なかったりとトラブル続き、以前の電話に変えようにも、とうに処分してしまっていた、、、やっちゃた感満載。
「FAX付に、替えましょう」
早速、Yド橋に使者を送る
売り場で検討に検討を重ね
「いいのありましたよ!これにしましょう!」
商品カードをもってレジへ
『申し訳ありません、いま欠品中でして、取り寄せに、、、、』
「え~、じゃこのカードは、、、」
そして、今日、あたらしいFAX付電話が来た!
この電話FAXが届いたら、その内容がデスプレイに表示される、必要となれば印刷、いらないものは
印刷しない!という優れもの、インク、紙を無駄にしなくていい、ありがとう!パナソニック!
ここ1月間、とにかく電話に振り回されました、
「山田さん、洗濯機が調子悪いんですよ!凄い音がするんです!買った方がいいですよ!」
『俺も、ヨドバシのカード作ろ~かな~』