スタッフのつぶやき&お知らせ

いやいや、名曲だっていうのはわかります、、でもそれまで、どちらかと言うと、ビートルズ自体を聞くことは無かったんです。

その日、私の命が尽きかけていました、、くも膜下出血でした。

。。。。

「目が覚めましたか?よかった~、大変な手術だったけど、手術は成功しましたよ、、、、目を開けるまでには、沢山の扉があって、その扉を全部正しい方を開けたから、今こうやっているの、、お帰りなさい」

涙が止まりませんでした、、。

当時、まだ2割の病院でしか実施されていなかった、手術方法、意識が無くなってから目が覚めるまでの5日間、聞けば聞くほど、その選択は難しかった。

よく、生きていられたな~、、、。

2007年の6月21日、今の今まで普通に楽しい人生を送って来たのに、突然のシャットダウン、ここで終了~~、三途の川も見てきました、当然渡れませんでしたけど、、、。

よく聞きますよね~、目の前に川が流れているって、不思議だな~、、。

この6/21になると、本当ならあの日に死んでいたんだな~、時間が経って、自分の事を覚えてくれている人はいるのかな~、、2007年ですから14年が経ったということです、勘違いかもしれませんが、、13回忌と言うことです、覚えている人は何人いるんだろうか?。

そんなことを、考えてしまうのが今日なんです。

 

コロナに感染するのが1000人に1人?でも2人に一人が癌になる時代なんです、、頭でわかっていても、実際に宣告されたら、思考は悪い方ばかりに傾きます。

闘病の苦しみは、、それまで築きあげてきたなにかを、確実に失います、、私と高松、自分の名前も書けなかったんです、高松は別の名前を書き、私は山田の”や”の字がわかりませんでした、気が狂いそうな、現実と向き合わないといけませんでした、、赤信号なのに渡ってしまう自分、「こんな状態で助かったといえるのか!」「おまえになにがわかる?」

でも、傾いて、自分で納得しないと、新たなものは手に入れられないんです、、ような気がするんです、ですから大概の人は闘病をすると、人格は大なり小なり、変わります。

 

毎朝、手を合わせるせる習慣があります、お店に中にある粗末な仏壇とは言えないけど、仏コーナーがあります。、そこに、お客様で亡くなられた人のカルテを置いて、思い出すようにしています。

 IMG_5348.jpgやはり、忘れたくありませんからね~。

先日、、

山田『、、ん?、なんかいつもと雰囲気違うね~、話し方といい、、なんかあった?、、、もしや、”おめでた”じゃない?」

お客様「( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、、ないない、、、、これが最後のカットになるかも、、、」

山田「え?引っ越し?」

お客様「じつは、、、癌になったの、、」

お客様「これから治療するうえで、、髪が抜けちゃうから、、、思わず高松さんの事思いだしちゃった、、」

山田『だね、毎月抗ガン治療だからね~よくやってるよ、あいつもどん底を経験しているから、、強いよ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ。、、、短くしちゃおうか?、無くなるんだからさ」

お客様「うん、そうする」

・・・・・・・・・・・

高松が脳腫瘍、脳梗塞。私がくも膜下出血、脳内出血、それでも生きて仕事ができている、なんてついているんだろう、、

また一年過ごせたことに、感謝感謝です。

 

山田『俺でよければ毎日、手を握りに行くよ」

お客様『ありがとう、頑張る」

114.JPG(日赤の入院時に見せられるDVD)

♪れりび~れりび====♪

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2021.09.28 Tuesday