スタッフのつぶやき&お知らせ
あおり運転しない・させない・そこには忍耐と寛容
私の愛車は"軽”、そう黄色ナンバーのやつです。
基本、スピードは出ません、いや、120は出ますが、そ~とうな時間がかかります、それが”軽”。いつの頃からかそれが心地よくなっていたんです、、。
何て言うんでしょうか、「ハイハイ、私は”軽”ですから」という”心のゆとり”
高速道路に乗っていても、今はだいたい3車線、一番左の車線、トラックが通行するところを気ままに一台ずつ抜きながらいつも走ります。
自分と同じようなペースで走るトラックを見つけて、コバンザメのように( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
速い車は、トラックの前に出たがります、ですからこのポジションは速い車にしてみたら”眼中にない”、、、居心地がいいんです。
後ろは気にします、自分が追い越しをするときなんかは特に、なんたって”軽”ですから、無理はいけません。
よく目にするのは、
「そこで追い越し車線にはいっちゃうの~一般道とは違うでしょう!高速だよ~」
「後ろから、来てるよ来てる!」
私が見たら、それって強引だろ~、
本人には何の悪気もない事なんでしょうが、後ろの車にしたら、、、。トラックにこれはよくあります、我が道を行く的な感じで、図体がでかいから
後ろで煽られても知らぬ存ぜん、そんなのが起こるのが追い越し車線なんです、そして我が物顔でタイムアタックをしているようなスピードを出している車もここに多くいるンです。
”軽”はその点分かっているンです分相応を。
ある日、東北自動車の下り、左の車線を100キロで走るポルシェ、一台ずつ抜きながら、車線変更が終わるまでウインカーも出しています、
それを横目で見ていた私は「なんて、ジェントルマンな走り方なんだろう、それもポルシェだからね~、カッコよすぎでしょう」
それ以来、私はこの運転を真似をしています、このはしりかたを”軽”ですがね、、( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
世界的なチェリスト、ヨーヨー・マが先月、アメリカの野外音楽堂で演奏をしたさいに1万人以上の観客に対して述べたのが
「忍耐と寛容をありがとう」
正装しながら聴きいる人もいれば、芝生に寝転んで聴きいる人もいる、合間見えることのない人どうし、ヨーヨー・マの音楽の元、融合さえた光景、、。
さすがヨーヨー・マ