スタッフのつぶやき&お知らせ
寿司屋のカウンター、、、敷居が高いですよね~
"廻るお寿司”
気軽ですね、心置きなく好きな”握り”が手に取れます.注文もパネルで出来、本当、気軽です。
お寿司屋さんのカウンターに座ると、職人さんに注文をします,元々、生ものが得意ではない私にすると、
頼みたいのは「カリフォルニアロールね」「イカの天ぷらの軍艦ね」、、、、、すると、『何言ってんの?』
"光悦”にはよく行きます、年齢も近いし、OPENも同じ、17年付き合ってますからね~。
でも、カウンターに座ることは、、、、ありません。
まさにOPEN時に1度と、昨日です。
寿司屋のカウンターは、その店の常連、顔、のような気がします。そこに、私みたいなキャラの男が座っているって”絵”にならない、ような気がするんです。
カウンターで話すことも、人が聞いてて”くだらないな~”なんて言う話はできない、ような気がするんです。
”ちらし寿司”を私は食べます、カウンターでそりゃない、ような気がするんです。
20代の頃、近所の知り合いの寿司屋に家のお使いで入った時、カウンターにいたのは、こちらも知り合いだった、着物のご婦人、頭もアップにして
「あら、どうしたの?」
『はい、母のお使いで』
「こっちにきたら」
20代の私にはあまりにも妖艶で、”絵”になりすぎていたのを思い出します。
私のチラシを作りながら
「うちさ、お客さんが誕生日だと卵焼きサービスしてるの、」
『へ~、知らなかったな~、自己申告だろ。そもそも、知らないんじゃないの?お客さん』
『ま~知ってっても、言いずらいけどな~、お客様カードとかなんか書いてもらったら?』
「宣伝しておいてよ」
「そう言えば、カニは食えるの?」
『食べれる、でも、わがまま言っていいなら、イクラは入れないでほしい』
「まったく、クリスマスみたいになっちゃったじゃん」
『カウンターは、やっぱり落ち着かないな~、地に足が付いてないもんね~( ̄∇ ̄;)ハッハッハ』