スタッフのつぶやき&お知らせ
その名は”妖怪図鑑”、、そこには掻き立てる何かがあるような、、。
前回の更新、唐突に話題にのぼった、、”妖怪”
その理由は、、、。
平岩「また、買ったんですか~、それも妖怪?~」
そんな、ことを言われたのが、こちらです!
山田「何を言ってんだよ!妖怪といつ遭遇するかわからないだろ!知識だよ、知識」
高松「お~~面白そう~」
そんな、本、持っている人も多い?と思いますが、水木しげるの”妖怪ビジュアル図鑑”
ビジュアルというだけあって、オールカラー、絵も素敵、さらには図鑑ですから333もの妖怪が出ているンです、
『こ、これはすごい‼』、挿絵と相まって、すごく楽しい本です
早速、お客様が置いてあるこの本を見つけ
「これ、おもしろいですね~」(40代男性)
「妖怪が出てきていた時代の背景もどことなく懐かしい」(60代女性)
「とうとうこんな奴(本)にまで手を出しちゃいましたか~」(40代男性)
何故か不思議と妖怪談義が始まってました、、昭和の人間にはどことなくホッとするこの図鑑。
他にも、水木さんの妖怪を紹介した本は沢山あります、ビックリするくらいあるンです、でもお店に置くには、この表紙が気に入ったんです。いいですよね~、、私はです、、けど。
どことなく見たような?というような絵が表紙です、なんだっけ?
その正体は
浮世絵の歌川国芳の有名な作品”相馬の古内裏(ふるだいり)”。その、どくろの部分を切り取ったやつ、だと思うんですが、
平将門が打ち取られ、その娘が復讐の為に呼び出した妖怪と源頼信の家臣の対決、、の浮世絵。
気に入ってしまいました、
子供の頃、図鑑が大好きでした、、想いを馳せる、見たことのないものに想像を膨らませたものです、、
これはサイズが文庫本サイズなので、街を歩いていても、
「あッ!、あの妖怪は!ってすぐに探すこともできます」、、、、、、、、です( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
そう言えば、ミルフーは毎月かなりの雑誌を買います、今回の雑誌の中に
マスクが付録になっているのがあったんです。
いつもと比べて、やたらと、売れていたのでビックリ!!