スタッフのつぶやき&お知らせ
山田の”マスク” byミルフーお裁縫クラブ
「マスク作ってみたら?」
とは、よくお客さんに言われてはいたんです、ミシンがあるんだったら、”作ってみたい”とは思います、、
昨日、お客様との会話の中で
お客さん「靴の修理屋さん(あーる工房)で、作ってくれるのよ~、生地を持ち込んでもいいみたいよ」
山田「だったら、一枚作ってもらおうかな~デニムで!」
仕事が終わって、行ってみました
パターンは2種類
横に折が入っているパターンと怪獣ガッパ(知っている人だけで、うなずいてください)のような尖がっているパターン。
デニムという生地が普通の生地より厚みがあるので、後者の方がいいのではないか?とアドバイスをしてもらいガッパを選択。
45センチ四方の生地が必要とのこと、、早速、お店に戻り、デニムをカット!(お裁縫クラブ用にデニムと革は、着なくなった服をストックしている)
そして、持ち込んで、、ステッチの色を決めたりしながら、
色々と制作するうえでのポイントなんかを話しているうちに、、、、スイッチが入ったんですステッチじゃありませんよ。
「これ、手縫いで行けるんじゃない?」
お店に帰ってきて、、マスクとにらめっこ、、プロにはガッパスタイル、だったら折が入ってるの、作ってみるかな~、、。
「マスクのゴムって輪っかになっていると思ったけど、違うんだな~」と。発見があったり、
「だったら、作りやすいかも、、」
デニムをさらにカット!大きめのを作ってみよう、折を作り、手縫い開始!、、何度も手に針を指しながら、
「いっ、、て~~~~」
でも楽しい、お裁縫クラブ。
そして完成!我ながらいい感じ、内側にガーゼでもいれたら、「これ、いけるんじゃない?」
デニムを厚手のではなく、ストレッチの効いた薄手のデニムだといい。と言う事だったので、実際それで作ってみたんです、、マスクの機能としては
及第点と言ったところでしょうか、( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
皆さんも、すでにやっていますか?
手作りは、やっぱりいいですね~、一点物ですからね~。
気になりますよね~、息出来るの? 苦しくないの?、、、何気に息、できるンです( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、と言っても、薄手と言ってもデニムですから
鼻の形に沿わないんです、つまり空間が開いているンです、そこが空気穴になるという感じです、口元にも空間ができて、楽なんです、、が!
再度言いますが、マスクの機能は、、無いでしょう、飛沫は飛ばさないですが、ただコロナの進入はゆるしてしまいますね~