スタッフのつぶやき&お知らせ
本屋の中を、ぶらぶらするのが好きなんです。
時間があったら、つい立ち寄りたくなるのは"本屋”です。
特に新潟や福島、静岡、さらには社員旅行なんかで沖縄に行った時でも立ち寄りたくなるところです。
お店お店でも個性が出ますが、地方に行くとさらにそれは際立ちます。
永遠のモデル”山口小夜子”の写真集や沖縄の伝統的は祭事の写真集”来夏世”なんかは、新潟や石垣島の本屋で見つけたものです。
”山口小夜子”に至っては、本屋で見なかったら、記憶の隅に、いや記憶の扉が開くことは無かったはずです。
そんな、意外な出会いがあるところが"本屋”さんですよね~。
毎月、ミルフーの雑誌代はゆうに1万円を超えます。
その都度、私なり平岩、高松が買いに行きます、高松が行くときは何の問題もないんですが,それ以外の人間が買いに行くと、、
何故かおまけがついてきます、久我山の啓文堂の中をぶらぶらすると、「おっ!こんな本があるのか~」と気付くときがあります。
おそらく平岩もそうでしょう。
本屋、、って行きますか?今は目的の本をネットで買う、が多いのかな~。
買おうと思っていなくても、本屋の中を歩くと、感覚が刺激を受けることがあります、本からです、、。
ありません?ありますよね?。
逆を言えば、ミルフーもお客さんに刺激やインスピレーションを与えられるように、ただ髪だけを切るだけに行くところ、というのでは終わらないように工夫をしています。
髪が綺麗になった、だけではなく、それ以外に五感が刺激された、、、これが理想なんです
まっ、その話は置いといて、、。
例えば平岩が買いに行くと猫の本が、、私が買いに行くと鉄道の本が、、プラスされている事は多いです( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
朝買いに行った時、レジの横に、気になる本があったんです
”すずめからの贈り物”
何とも愛くるしい写真が目に留まりました、こんなに身近にいる鳥にも関わらず、まじまじ見たことは無いですよね~、なんてったって、直ぐに逃げてしまいますから
思わず手に取って、見てみると
何とも言えなくいい色合いをしているンですね~、綺麗な鳥なんだな~”すずめ”って。そう言えば昔に比べて”すずめ”いなくなったと思いません?
そして、関連付けて売られていたのが雀のぬいぐるみ?、、、です、2つとも買ってしまいました( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
生き物の本はたまに、ツボにはまるときがあります。
OPEN当時買ったのが”フクロウの森”、、この愛くるしさに、ほのぼのしたもんです。キッズルームにいまだに飾ってあって、多少、色あせましたが。
これで、いぬ、猫、フクロウ、そして雀
ふと、にやけてしまう本、そばにありますか?