スタッフのつぶやき&お知らせ
ヘアードライヤーという、美容師に欠かせないツール
まだ、コロナが他人事のようだった今年の初め、皆さんが大好きな雑誌”LDK"その中の特集がヘアードライヤーだったんです、
美容室で使うドライヤーは今はほぼイオンドライヤーでしょう、ミルフーで使うのも、もちろんイオンドライヤー、今やこれが基本でしょう。
余談にはなりますが、美容室のドライヤーというと、その昔はこれが主流の時もあったんです、知らない人もいるでしょう、、
これはこの中に頭を突っ込んで乾かすんです。
その時のエントリーは9機種、我がミルフーで使うメーカーのイオンドライヤー、物は違えどエントリーされていました、、
出た結果は、、、、、我がミルフーで使うイオンドライヤーが最下位、、その内容は”けちょんけちょん”でした( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、、と笑うに笑えない始末。
物(型)は違うんですが、同じメーカーの物、、、、、。
。。。。。。。。
私がこの世界に入ってきた30年以上も前、美容室で使っていたドライヤーのほとんどはスイス製の"ソリス”というメーカーのものでした。
というより、この当時の美容業界は、外国製が多かったように思います。
ブラシはイギリス製、バリカンはアメリカ製、カラー剤はドイツ製のように、、、。
このドライヤーの一番の欠点は重さです、今のドライヤーの倍の重量はありました、男性でもブローをする時間(40分近く)をするのには筋肉が必要でした、、
当時、求められていたのは”軽さ”そして同じパワーでした、、それに答えたのが、その後業界を席巻した、現在使用中の今のメーカーの物、5年前であれば大勢を占めていました。
そして変化が訪れます。
2017年にパナソニックが出したドライヤーナノイー、シャープのプラズマクラスタドライヤー、さらにはダイソンが高級ドライヤーを発売、、
一気に戦国時代の様相を呈してきました、、美容業界でも、ヘアービューザー、復元ドライヤー、髪だけではなくお肌にも使って!と、まさに高級志向,顔に風を当てるとリフトアップします=、、、、とにかく
ドライヤーの環境は激変、、。”ソリス”も軽量化はしていたンですが、、美容師好み(失礼、私好み)ではなく、、形がカッコ悪い、、それが、とうとう美容師好み(失礼、私好み)の形になり、
さてさて、どうする?
数多い選択肢から2機種までに絞り込み
「悩むな~」「いっそ2つか?」