スタッフのつぶやき&お知らせ
心をくすぐる”図鑑”という名の美術館
10月になりましたね~、GOTOも本格始動、、
私も何とかその前(9月以前)に、ガラガラのうちに(GOTO使いたいけど、”混んでいない”方が重要なんです)行こうと思って、あちこちとショートトリップ。
最後に行きたいと思っていたのが小布施の北斎美術館だったんですが、、行く直前に坐骨神経痛が再発、、
『こりゃ~当分無理だな~、そのうち紅葉の季節にもなっちゃうし」
だったらせめて写真集だけでと思い、北斎館に2冊を注文、、
写真集というよりは図鑑ですね。
写真集なら写真ありきですが図鑑だから解説付き、読んでいるうちに
そこから急に、熱が冷め、満足しきりになってしまったんです( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
美術館に行った時にお目当ての”絵”と言うのがありますよね?
でも、その”絵”の写真は大概撮ることはかないませんよね?記憶に留めないといけません、でも出きれば写真を撮りたいですよね~、
京都の南禅寺に行きたいという話をしました、重要文化財、狩野探幽の”群虎図”を見たいんです、実はこれ写真を撮っていいんです、、
「え~~~」
ですよね、実は本物は京都の国立美術館にあり、ここのは言葉は軽いですがレプリカです。
北斎ももちろん写真はNGでしょう、ならば、、、そうです北斎美術館で写真集や図鑑があれば、それを買うことが出きる。
つまり実際に見て、記憶として写真集を買う、これが今回の「いきたい~」の目的です、、、、。
その半分を、手に入れてしまうと
そこで十分になってしまったんです( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
もちろん、実際に行くのとでは、得られるものは格段に違うはずです、ですからチャンスはうかがってはいます。
それほどまでに、素晴らしいのが”図鑑”なんです。
私に言わせると
手に取れ、いつでも見れる、美術館のようなんです
「上野の美術館に行ってきたの、ガラガラであんなにゆっくりみれたのは初めて~」
と、月に幾度となく美術館に行くお客様が色々話をしてくれました、、、、。
まだまだ私には美術館は敷居が高いようで( ̄∇ ̄;)ハッハッハ