ロンドンに転勤が決まったお客様がいます

ミルフーで売っている商品をまとめ買い計６万円ほど、、、お店には在庫がないために注文

「大丈夫ですか？頼んじゃって？ロンドンだし、転勤が延期なんていうこともあるんじゃないんですか？ぎりぎりまで待っても、、」

注文するうえで、この時期に在庫を抱えるのは出きれば避けたいというのがありますよね～。

「大丈夫、その時はその時、送るだけ送っちゃいますから」

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”気風（きっぷ）がいい”ですね～、憧れますね~、生き方として、目先を見ないで本質を見る、、むずかしいな～。

江戸っ子らしさとでもいうんでしょうか？

そもそもでこの言葉を使うことがない、いや知らないということもありますよね～

「えっ？切符ですか？」

 要はその人の気質？これもまた性格とはちょっと違いますね~、四六時中同じが性格で、たまに顔を出すのが気質、、やっぱり難しいな~。

和凧職人さんの家に招かれ

作品を色々見て”龍虎”のかなり大きな作品があって、

山田「これはすごいですね~、生前、親父が！”家の中に虎がいるのはいいんだぞ！”と言っていました、何か、力があるような気がします」

職人「これ差し上げます」

この、気風がいいを地で行く、自分の事を「あたしゃ～ね」と言う和凧職人さんとのお付き合いは愉快であり有意義でもあります。

 『粋な深川、いなせな神田、人の悪いは麹町，ついでに言や～気風のいい両国ってね」

思わず、メモしたくらいですから(￣∇￣;)ハッハッハ

 （改めて作ってもらった”竹と虎”）

男だけではなく女性にも当てはまります、

４０年近く前の事なのに、今だに記憶しています、、

「山田！おまえ～いつまでへこたれてんだよ！たかが女に振られたくらいで、女なんてのはいくらでもいるんだよ、もっといい女を見つければいいじゃないか！

その為にはお前がもっといい男になれ、ば～か！」

私が二十歳の時に８歳年上の先輩美容師(女性)に言われた言葉です、、女性が言うからこそ、気風がいい(￣∇￣;)ハッハッハ、、、？。

男に言われても、記憶には残らなかったはずです、、。

”気風がいい”なかなか難しいですね~。

こちらは最新作”夜の五条大橋” 

 ついでといってはなんですが、お見せしましょう、新作の数々

(龍虎）

（地雷や）