スタッフのつぶやき&お知らせ
手作りピアスケースの、取り巻く環境
お客様『え~このピアスケース可愛い~』
山田「でしょう~」
お客様「もしかして、手作り?」
山田『そう、割りばしだよ」
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そうなんです、可愛いんです、作ってる私自身がそう思います。
いつでしたか?もう忘れましたが、ブログにも書いたことがある、その”ピアスケース”。
形もはじめは四角いものでしたが、
(割りばしを使わずに木材を細くきりだして 作っています)
それが徐々に丸みを帯び、
(ま~だ、割りばしは使ってはいませんが、蓋の部分がアールを描くように)
そしてそれが進化をして、次の形が定番となっています。
(割りばしを使っています)
以前は、その木のピアスケースに対して革でアクセントをつけていましたが、ここ最近はデニムにしています。
多くのお客様から「カワ(・∀・)イイ!!」と、言わしめる、このピアスケース、
最近は”割りばし”を使っています、もちろん新品ですよ~( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
この割りばし、優れものなんです最近、まずはただで貰えっるというのがサイコーです。
元々は”割りばし”、成型した木材から出た、あまりの木材、当初は処分されるものを、「何とか使おう」という事で
誕生したアイデア商品。ヒノキ、杉、白樺、様々なものがあり、中国産であると一膳一円です、国内さンで三円、、、。
パッと見た目、四角に見えますが、、よ~く見るとじつは六角なんです(ファミマはです)
、これだからこそ蓋の”アール”をかける、つまり丸みを出すことが簡単なんです、、、が!
ここ最近”割りばし”は竹製になってしまっています、お隣のファミリーマートも2年前から竹製です、さらには割ることは無くなってすでに分離しています、、
まあ、この辺はいいとして、問題は、、、。
断面!、、六角から丸型になってしまったんです。制作するうえでは、使えなくなってしまいましたトホホホ、、、。
もちろん、細い木材は売ってはいます、しかし四角、角を取らないといけません、そしてなんてったって、コンビニの割りばしは無料です。
世の中の流れは我々にはわかりません、、、、。
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お客様「ほしい~、デニムがまたカワ(・∀・)イイ!!」
山田「次来るまで作ってあげますよ」