スタッフのつぶやき&お知らせ
寿司屋”光悦”と美容室”ミルフー”の共通点
”光悦”。言わずと知れた久我山で20年近くやっているお寿司屋さんです。
私をはじめ、高松、平岩ももちろんファンです、、不安じゃないですよ、、ファンです、小文字です。
いや、でも確かに、、、不安はありましたね~、、、、( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
『俺一人でやる』と言いだしたときは、、『はあ~?何言ってんの』でしたが
ようやく出前を任せられるバイト君が入って、、こっちがホッとしたくらいでしたから、、。
これがまた、ジャニーズっぽいんです、
「おいおい、君は働くところ間違えてんじゃないの?」
そんな今日は3か月に一回の血液検査、、俗に言う”基礎疾患”を持っているわけなんです( ̄∇ ̄;)ハッハッハ。
その為に、お寿司を食べるタイミングというのがあるンです、、なんせ炭水化物の宝庫ですからね~。
そしてタイミングはまさに今日!
晩ご飯は、、光悦だな、、太巻きにしよう、、、。
コロナ禍、緊急事態宣言の中、、まともな営業ができていないのが現状、、それでも仕事人間の大将は、、、出前に比重を置いて、、、日々頑張っているンです
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この2つの店に共通するのが”振り子時計”です。
時間が来ると懐かしい音をお店の中に伝わらせてくれます、、昭和の人間だからこその愛着なのかもしれません。
どちらかというと、お店の中で”時計”と言うものは「時間さえ分からせてもらえばそれでいい」というくらいの立ち位置。
地味で、それ自体が主張をすることはまずなく、どちらかというと”その他諸々"的と言っていいでしょう。
ところが、この2つの店では、思いっきり姿形で主張をして、さらにそれでも気づかない人には『これでもか!』というくらい音を鳴らします。。11時12時なんかは
その数だけなるわけですから容赦はありません、、でもそれが心地いいんです、、( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
一体何十年鳴り続けているんだろう?、、、祖母が新婚の時に住んでいた神田で買った物、、。
私の母親はまだ生まれていないわけですから、単純に90年近くは経っているということですから、、何とも感慨深いものです、、、
これから先も何十年と、、隅々までその音を行き渡らせてもらいたいですね~
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山「ごちそうさま~」
光悦「毎度~」
山「ん?おいおい何食ってんだよ、それ絶対に美味いのじゃん」
バイト君「まかないの、生姜焼きです」
山「寿司屋なのに?ダメだって~、焼肉は~、、。まだ光悦がさ~OPENしたての頃さ~仕事終わって、よりによって、焼肉パーテイーしてさ、煙がさすごくて
火災報知機が鳴ってさ~そりゃ~もう大変な騒ぎでさ~、消防車は来ちゃうし,とんだ久我山パニックよ、、。俺はてっきり焼肉は断ったと思ったけどな~」
バイト君「そうだったんですか」
光悦「ハハハ、、変なこと覚えてるね~」
山田『俺も次、生姜焼きね」
光悦『仕事してくれるならね、、( ̄∇ ̄;)ハッハッハ」