スタッフのつぶやき&お知らせ
ショートトリップ・・・高尾山①
私が子供の頃、朝外に出ると周りが一面,朝靄(あさもや)で、先が見えない中、学校に行ったことが何度もありました、、。
今ではほぼ無いですよね~、、まさに霞(かすみ)か?雲か?という感じです。
今週は梅雨に入ったのか?というくらいシトシト雨の日が続いています。
これは、梅雨が早いというよりは、菜種梅雨が遅れてきたんじゃないか?とも、、、、
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朝、ふと思ったんです、、
「このシトシト雨の降ってる感じ、、高尾山いい感じかも、、はて?リフトは雨でも動いてるのかな~、、運動がてら歩いて登ってもいいし、行くか!」
車だと1時間ちょいですから、、皆さん車で行った事ありますよね?
中央高速からの圏央道のジャンクションといい、、高尾山口のICもそうですけど、、
「あれ?」って思いません?
方角は左に行くのに、、「右に行くんかい」、、で、やたらとぐるぐる回されて、方向感覚がおかしくなります、、それもそうです
高尾山祈祷駐車場に入れて、参道をあるきます。
天気が悪いこともあって、去年来た時よりも、さらにガラガラです、人っ子ひとりみあたりません😆
雨はやんでいたのでリフトに、、
"子供料金は3才以上"って、俺もだなぁ、、高尾山では、まだまだ、俺も子供扱いって事だなぁ、流石。
そのはず、、、、このリフト乗り場に辿り着くまでに、ハァハァと、息が苦しくなります、、、
「体力ないなぁー、子供扱いされて当然だなぁ」
山田「雨が降ったら、リフトは止まゃうんですか?」
スタッフ「止まらないですよ、雷がすごい!ってなれば止まるくらいかな」
なんとも頼もしい、、それだけで次、雨の日に来たくなります、、いや、来ます!「ポンチョかおうかな~」
要は濡れるのは覚悟してよ、、ですね、一応その為にカッパは持参できましたし、、。
でも、ポンチョだなぁ、、買おう、、、。
そして登山道、参道には、まさに靄(もや)がかかり
50M先は伺い知ることはできません「お~モヤってまってますね~」
今回は、山頂には行かず、参拝をして、帰ります。
帰りはのんびり歩いて、下山しようと思い、リフト乗り場から横道に入ります、しばらくすると、、『え~~~~、こんなに急坂だったっけ❔」というくらい、これをみんな登ってくるの?と思うくらい
都会人には激坂!
のんびりと下山しようと思いましたが、、そんな余裕がないくらいの、坂が続きます、
「この靴でよかった~」(例の赤いやつです)
「この1号路が一番楽なんじゃなかったの~こりゃ~リフトだったかな~」
その横を原チャリが2台、東京消防庁の人達が下っていきます、、、、、
「え~~~滑らないの~」
都会慣れした人間には全てが驚きでした、、。
さらに、驚きは続きます、車で来るときに停める駐車場は”高尾山祈祷駐車場”に停めるンですが、
そこのトイレ、、個別ではないんです、、いやいや,小の方ですよ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
感動すら覚えました、男性の方はぜひご利用ください
さて、次回、、雨の日を狙って行ってみることにしましょう( ̄∇ ̄;)ハッハッハ