スタッフのつぶやき&お知らせ
男はつらいよ
山田「なんで!となりに来るんだよ、あっち行けよ」
A「えっ?いやっすか?」
山田「いやだよ、席、いくらでも空いてるだろ、むこう行って!」
先日、仕事が終わって、光悦で晩御飯を、、、。営業は終了、誰も入ってくることは無いので、カウンターに陣取り、食事をしていると、、、
光悦のバイト君、、A「お疲れッす!」。山「おっ、”まかない”の晩ご飯だな」、、、で、冒頭のやり取り、、、。
大将「お前!、これ(仕事着)ここに置くな!っていただろ!バカが」
それは、光悦ご自慢の一枚の木のカウンター、食べ物を置くところに乗せるな!と言うことだろう、、、たぶん( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
A「今度、髪切って下さいよ1000円でやってくださいよ~」
山田「なに、言ってんだよ、ちょっと甘い顔すりゃ、調子に乗って、箸の使い方もろくにできね~のに、まったく」
大将「ハハハ、言われてる。おまえさ~、技術で金取ってる人間に、安くはね~だろ!ったくバカなんだよ、いいかそういう時はな~、、」
と、教えられるA君、、
大将『ホントこいつは、調子がいいんだよ」
山田「はははだな~、若いときの自分を見てるようだよ、後は、人に恵まれれば、、、おいおい、お前魚の食い方へたくそだな~」
A「魚だい好きっす」
大将「ば~か!好きって言うなら、食い方を勉強しろ、いいか~”かま”ってのはな~、」
と直々にレクチャーを受け「ほら見ろ~まだまだ食えるところ、出てくるだろ」
山田「おいおい、まさか、そのまま食べさせてやるんじゃないだろ~ね」
大将「ハハハ~、ほら、自分で食え」
大学生のA君、男と言う事で、そりゃ~、女性と比べたら、扱われ方は、、、、手荒い、罵詈雑言が飛び交う。差別と言ってもいい( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
冒頭のA君が私の隣に座った行為、一つにしても、女性であれば『お疲れさん』で済まされてしまう、、ただ面白いもので、、女性なら隣には座らない、、
それがわかるから、、、”おもしろいやつだな~”と興味を示す、、。
箸の使い方も、、、普通なら言わない、、ほうが無難であるのは当然、、ですよね~( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
A「俺どんな髪型が似合うと思います?」
山田「大将の下で働いてんだから、、大将と同じ髪型がいいんじゃね?だったら、1000円でやってやるよ」
大将「( ̄∇ ̄;)ハッハッハ」